ペーニャ・カバルガの頂上ゴールが設定されたブエルタ・ア・エスパーニャ第14ステージは、ゴール7km手前でマイヨロホのイゴール・アントン(スペイン、エウスカルテル)が落車リタイアする波乱の展開。ホアキン・ロドリゲス(スペイン、カチューシャ)が山岳バトルを制し、ヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア、リクイガス)がマイヨロホに袖を通した。