開催日程 レース/イベント名 WEB
トップチューブは上から見るとブラックに塗られ、違った印象だ
BMC SLR01
リアブレーキワイヤ―の取り込み口の内部にはポールジョイントが設けられているという
すっきりとしたシートクランプ周辺
幅広のBBハンガーが加速性を生み出す
コンパクトなリアトライアングル 高い走行性能を生み出す流行のデザインだ
シフトワイヤーはダウンチューブの上部から内装される
ボリュームのあるダウンチューブ
オリジナルステムに対応するアウトフロントマウントが付属する
会場は高速バンクの松本市美鈴湖自転車競技場
タンデムスプリント予選 2位 法政大(鈴木、高橋)17秒231 大会新
男子スプリント予選 3位 荒川仁(明治大)10秒430
男子スプリント予選 2位 堀航輝(鹿屋体育大)10秒402
男子スプリント予選 1位 沢田桂太郎(日本大)10秒302 学連新
男子スプリント予選 4位 坂井洋(日本大)10秒445
女子スプリント予選 2位 西島叶子(鹿屋体育大)11秒727
女子スプリント予選 1位 岡本二菜(日本体育大)11秒442 大会新
タンデムスプリント予選 3位 東北学院大(中込、鈴木)17秒343
タンデムスプリント予選 6位 日本体育大(佐々木、桑名)17秒593
タンデムスプリント予選 5位 明治大(田川、甲斐)17秒485
タンデムスプリント予選 7位 中央大(村田、東矢)17秒681
タンデムスプリント予選 8位 朝日大(中村、畝木)17秒768
タンデムスプリント予選 応援を受ける1位の日本大(照井、山本)17秒087 大会新
タンデムスプリント予選 1位 日本大(照井、山本)17秒087 大会新
タンデムスプリント予選 4位 早稲田大(中井、安倍)17秒441
女子チームスプリント予選 4位 順天堂大(横山、平井)49秒110 3-4位決定戦へ
女子チームスプリント予選 1位 日本体育大(岡本、松本)46秒996 学連新 決勝戦へ
女子3km インディヴィデュアルパーシュート予選 5位 中村愛花(日本体育大)4分04秒551
女子3km インディヴィデュアルパーシュート予選 6位 菅原朱音(八戸学院大)4分05秒405
女子3km インディヴィデュアルパーシュート予選 4位 橋本優弥(鹿屋体育大)3分51秒394 3-4位決定戦へ
女子3km インディヴィデュアルパーシュート予選 3位 古山稀絵(日本体育大)3分50秒985 3-4位決定戦へ
女子3km インディヴィデュアルパーシュート予選 1位 梶原悠未(筑波大)3分46秒917 決勝戦へ
女子3km インディヴィデュアルパーシュート予選 2位 中井彩子(鹿屋体育大)3分50秒818 決勝戦へ
男子4km インディヴィデュアルパーシュート予選 8位 畑頌聡(慶應義塾大)4分47秒194
男子4km インディヴィデュアルパーシュート予選 4位 永田吏玖(朝日大)4分42秒782 3-4位決定戦へ
男子4km インディヴィデュアルパーシュート予選 6位 眞砂英作(明治大)4分45秒559
男子4km インディヴィデュアルパーシュート予選 5位 貝原涼太(日本大)4分44秒681
男子4km インディヴィデュアルパーシュート予選 1位 松下綾馬(京都産業大)4分37秒884 決勝戦へ
男子4km インディヴィデュアルパーシュート予選 3位 松本憲斗(鹿屋体育大)4分40秒714 3-4位決定戦へ
男子4km インディヴィデュアルパーシュート予選 7位 安田開(日本体育大)4分45秒864
男子4km インディヴィデュアルパーシュート予選 2位 今村駿介(中央大)4分39秒572 決勝戦へ
女子チームスプリント予選 6位 新潟大(澤口、高橋)57秒588
女子チームスプリント予選 2位 八戸学院大(清水、伊藤)47秒734 学連新 決勝戦へ
女子チームスプリント予選 5位 早稲田大(池田、小泉)49秒722
女子チームスプリント予選 3位 鹿屋体育大(西島、内村)48秒776 3-4位決定戦へ
インカレ初日は沢田桂太郎10秒302、岡本二菜11秒442など好記録続出
マルチンスキーが鮮やかな2勝目 コンタドールが攻撃し、2度落車したフルームがタイムを失う
スペイン名物の牛の看板が見下ろす
チームスカイを先頭に1級山岳レオン峠を登るプロトン
トーマス・マルチンスキー(ポーランド、ロット・ソウダル)を含む14名の逃げ
チームスカイが終始メイン集団をコントロールする
独走でフィニッシュするトーマス・マルチンスキー(ポーランド、ロット・ソウダル)
攻撃を成功させたアルベルト・コンタドール(スペイン、トレック・セガフレード)が独走でフィニッシュ
マイヨロホを着て暑い1日を走るクリストファー・フルーム(イギリス、チームスカイ)
プールスにアシストされてフィニッシュするクリストファー・フルーム(イギリス、チームスカイ)
チームスカイがコントロールするメイン集団
2級山岳トルカル峠を独走で駆け上がるトーマス・マルチンスキー(ポーランド、ロット・ソウダル)
マルチンスキーを追うホセ・ロハス(スペイン、モビスター)ら
フィニッシュまで独走するトーマス・マルチンスキー(ポーランド、ロット・ソウダル)
ショーツが破れ、膝から流血した状態でフィニッシュしたクリストファー・フルーム(イギリス、チームスカイ)
表彰台に上がるクリストファー・フルーム(イギリス、チームスカイ)
放火被害によってチームバスを失ったアクアブルースポート
ディスクブレーキを使用するクーン・デコルト(オランダ、トレック・セガフレード)
アンダルシアならではの白壁の街を通過
熾烈なアタック合戦の末に形成された14名の逃げグループ
アンダルシアの青い海岸線を行く
ステージ2勝目を飾ったトーマス・マルチンスキー(ポーランド、ロット・ソウダル)
チームメイトと喜ぶアルベルト・コンタドール(スペイン、トレック・セガフレード)
ステージ2勝目をアピールするトーマス・マルチンスキー(ポーランド、ロット・ソウダル)
落車しながらもマイヨロホを守ったクリストファー・フルーム(イギリス、チームスカイ)
マルチンスキー「子供の頃からの夢が叶った」コンタドール「最後まで戦い続ける」
シーラントやハブ調整工具、デカールなどが付属する
マヴィック KSYRIUM PRO UST
ハブは前作よりスリムな形状に更新された
ペイントが出来るほど面の広いZICRALスポークはKSYRIUMのアイデンティティの1つだろう
リムとニップルにネジを切るFOREテクノロジーはチューブレス化に大きく貢献
ハブのキャップは手で取り外しが出来る
フリーは取り外しが容易な構造となっているためメンテナンス性は高い
最新のInstant Drive 360を搭載したリアハブ
マヴィック KSYRIUM ELITE UST
KSYRIUM ELITE USTのフロントハブはKSYRIUM PRO USTに比べると少し太い
最新のInstant Drive 360を搭載したリアハブ
リムは剛性が必要な所以外の全てを切削するISM4D加工により剛性と軽量性を両立
「5気圧で走り出すと、味わったことのないようなボヨンボヨンとした乗り心地が非常に快適」
「KSYRIUM PRO USTはリムとタイヤの一体感が強く、滑ったときのリカバリーも掛けやすい」
ビアンキ ロットNLユンボのフレーム購入でジャパンカップアフターパーティへの招待券をプレゼント
ロットNLユンボのフレーム購入でジャパンカップアフターパーティ招待券をプレゼント
フルーネヴェーヘン選手のオランダチャンピオンカラーOltre XR4
ビアンキ SpecialissimaのロットNLユンボレプリカが対象(写真はロットNLユンボレプリカではありません)
キャノンデール 新型シナプスを思う存分試せる「SYNAPSE EXPERIENCE」神奈川、滋賀にて開催
新型シナプスを思う存分試すことが出来る「SYNAPSE EXPERIENCE」開催
用意されるのは先日発表された新型SYNAPSE Hi-MOD DURA ACE
最初の組のスタートは午前3;00時。真っ暗な中にライダー達が集まる
主催者である三上店長からスタート前に走行時の注意ポイントが伝えられる
真夏の明け方、スタートしていくらライダーたち
最初の峠に差し掛かる頃もまだ夜は明けない
Attack! 299にはチーム部門もある。ハードな山岳コースも、仲間と一緒なら心強い
この日二つ目の山場、志賀坂峠を走る
チームでまとまって走ることでリズムをつかみやすくなる。長丁場でこそともに走る仲間の存在がうれしい
いくつものトンネルを越えて
行程のおよそ半分の地点、上野村にはエイドステーションが。トマト、梅干し、ドリンクがありがたい
後ろの標識が示す、ここは国道299号。山岳の道
にわかには国道と思えない十石峠。舗装路となったのも比較的最近のことだ
女性サイクリストの参加も目立った今大会。山岳もこの笑顔で
やはりにわかには国道とは思えない雰囲気ある緑の道をダウンヒル
徐々に標高が上がってくると、沿道にはコスモスが咲いていた
最後の麦草峠まで、頑張りどころ
28kmも登る麦草峠では、ところどころで豪雨と雨上がりが連続した
雨に濡れた麦草峠。疲労と、暑さと、寒さまでが一体となってライダーを襲う
豪雨の中、標高2127mの麦草峠山頂にゴール!祝福のシャワーだ
達成感に満ちるフィニッシュ。この感情が忘れられなくて、また走りたくなってしまうのだった
イベントを支えたボランティアスタッフ。当日は20名体制で、深夜からの運営も楽しく行ったという
十石峠を登る著者
過酷なコースが結ぶのはクラブを越えたライダーの輪 Attack!299参戦記
TNI 880gの軽量オールラウンドフレームGranian、プレミアの輪行バッグ
下側1-1/2インチのヘッドを採用することでフロント周りの剛性を向上させた
TNI Granian、エクストラライトIIフォーク
TNI Granian
BBシェルはボリュームをもたせた造形とし、ペダリングパワーを受け止める剛性を獲得した
繋がるようなトップチューブからシートステーデザインは快適性に貢献する
プレミア フォーク固定マウント
サドルやハンドルの作業を行わなくてもバイクを収納することができる
プレミア バイクケース安全第一
プレミア フォーク固定マウント
「安定感の高さとオールラウンドな性能が魅力の1台」御園井智三郎(ミソノイサイクル)
「リニアな掛かりの良さとスピードの伸びが特徴のレーシーな味付け」村山智樹(ZING² FUKUOKA-IWAI)
與那嶺恵理が100km逃げで敢闘賞獲得 ワールドツアーで初の表彰台に上がる
途中には2名に追いつかれたものの、続くカテゴリー山岳で再び独走に
僅差で総合総合首位をキープしているアンネミエク・ヴァンヴルーテン(オランダ、オリカ・スコット)
敢闘賞ジャージを受け取った與那嶺恵理(エフデジヌーヴェル・アキテーヌフチュロスコープ)。ワールドツアーで初の表彰台に登った
敢闘賞のスキンスーツを着用して翌日の個人タイムトライアルを走る與那嶺恵理(エフデジヌーヴェル・アキテーヌフチュロスコープ)
100kmにも渡る逃げを決めた與那嶺恵理(エフデジヌーヴェル・アキテーヌフチュロスコープ)
ボントレガー Serano Pro 人気のハイパフォーマンスサドルがデザインチェンジ
クラシックな装いでスチールバイクにも合うだろう
ボントレガー Affinity Pro Carbon
ボントレガー Hilo Pro Carbon
中央部分はスプリットサポートゾーンと呼ばれる大きな溝により軟組織への圧迫を防ぐ
極太のカーボンレールとシェル底部のChannel Flexが振動吸収の役割を果たす
ボントレガー Montrose Pro
体に柔軟性があるライダー向けのサドルとなっている
サスペンデッドレール構造を採用したカーボンレールが路面からの振動を吸収する
ボントレガー Serano Pro
フェルト FR1
前作よりも長めのヘッドチューブとすることで、大きいフレームサイズでも優れた剛性を確保した
シートチューブを挟み込むように繋がるトップチューブとシートステー
ブレーキをシートステーからBBシェル側に移したことで、チューブ設計の自由度が増した
サイズによって下側ベアリング径が異なる仕様だ
BB386規格を採用しシェル幅を拡大することで剛性アップを図った
BBシェル側にダイレクトマウントブレーキを配すことで、多くのメリットをもたらしている
フェルト FR2 Disc
フェルト FR5
機械式コンポーネントを搭載する場合はワイヤー外装式となる
内装式のブレーキワイヤーと外装式のシフトケーブル
中村龍太郎(イナーメ信濃山形)
フェルト FRシリーズ
フェルト FRシリーズ
女子ポイントレース 優勝の梶原悠未(筑波大)と3位の中村愛花(日本体育大)
女子500mタイムトライアル 4位 梶原悠未(筑波大)37秒107
女子500mタイムトライアル 1位 岡本二菜(日本体育大)36秒261
女子ポイントレース 23人が出走
女子ポイントレース ゴールの倍ポイントも梶原悠未(筑波大)が取る
女子ポイントレースのアジアチャンピオン梶原悠未(筑波大)
男子チームスプリント予選 7位 日本体育大(松岡、桑名、松本)1分04秒480
男子チームスプリント予選 6位 早稲田大(後藤、中井、田中)1分03秒705
男子チームスプリント予選 2位 朝日大(小原、栗山、志田)1分02秒411 決勝戦へ
男子チームスプリント予選 1位 日本大(坂井、照井、治田)1分01秒759 学連新、決勝戦へ
男子チームスプリント予選 3位 中央大(橋本、梶原、東矢)1分02秒961 3-4位決定戦へ
男子チームスプリント予選 4位 鹿屋体育大(堀、岸田、真鍋)1分02秒969 3-4位決定戦へ
男子チームスプリント予選 5位 明治大(板倉、隈園、荒川)1分02秒991 以下順位確定
女子500mタイムトライアル 2位 伊藤花歩(八戸学院大)36秒874
女子500mタイムトライアル 6位 西島叶子(鹿屋体育大)37秒579
女子500mタイムトライアル 5位 清水知美(八戸学院大)37秒560
女子500mタイムトライアル 3位 松本詩乃(日本体育大)37秒087
女子500mタイムトライアル優勝の岡本二菜(日本体育大)
男子4kmチームパーシュート予選 6位 東北学院大(伊藤、久保田、風間、西塔)4分26秒973
男子4kmチームパーシュート予選 7位 明治大(眞砂、池西、梅本、渡邉)4分27秒327
男子4kmチームパーシュート予選 8位 慶應義塾大(荒川、畑、小野、宮本)4分30秒909
男子4kmチームパーシュート予選 5位 京都産業大(中井、松下、曽我部、吉岡)4分23秒843
男子4kmチームパーシュート予選 3位 法政大(荒井、白垣、鈴木、渡部)4分18秒291 3-4位決定戦へ
男子4kmチームパーシュート予選 4位 日本体育大(安田、山下、古賀、安彦)4分19秒542 3-4位決定戦へ
男子4kmチームパーシュート予選 1位 日本大(草場、坂本、沢田、貝原)4分15秒422 決勝戦へ
男子4kmチームパーシュート予選 2位 中央大(原井、高橋、橋本、今村)4分16秒093 決勝戦へ
表彰 女子ポイントレース
表彰 女子500mタイムトライアル
男子スクラッチ 最終周回へ、沢田桂太郎(日本大)先頭で追走する
男子スクラッチ 近藤翔馬(法政大)が競り勝つ
男子スクラッチ 優勝の近藤翔馬(法政大)
男子1kmタイムトライアル 3位 阿部将大(鹿屋体育大)1分03秒610
男子1kmタイムトライアル 2位 坂本紘規(日本大)1分03秒553
男子1kmタイムトライアル 1位 隈園郷史(明治大)1分03秒464
男子1kmタイムトライアル 4位 山本修平(日本大)1分04秒297
男子1kmタイムトライアル 6位 栗山和樹(朝日大)1分04秒959
男子1kmタイムトライアル 5位 小原佑太(朝日大)1分04秒348
男子1kmタイムトライアル 8位 鈴木陸来(法政大)1分05秒473
男子1kmタイムトライアル 7位 橋本壮史(中央大)1分04秒974
女子チームスプリント 3位 順天堂大(横山、平井)48秒904
女子チームスプリント 2位 八戸学院大(清水、伊藤)47秒626
女子チームスプリント 1位 日本体育大(岡本、松本)46秒996(予選時)学連新
男子ポイントレース ポイントを取りに行く3位の今村駿介(中央大)
男子ポイントレース 2位荒井佑太(法政大)と4位岡本隼(日本大)