開催日程 レース/イベント名 WEB
Attack! 299にはチーム部門もある。ハードな山岳コースも、仲間と一緒なら心強い
この日二つ目の山場、志賀坂峠を走る
チームでまとまって走ることでリズムをつかみやすくなる。長丁場でこそともに走る仲間の存在がうれしい
いくつものトンネルを越えて
行程のおよそ半分の地点、上野村にはエイドステーションが。トマト、梅干し、ドリンクがありがたい
後ろの標識が示す、ここは国道299号。山岳の道
にわかには国道と思えない十石峠。舗装路となったのも比較的最近のことだ
女性サイクリストの参加も目立った今大会。山岳もこの笑顔で
やはりにわかには国道とは思えない雰囲気ある緑の道をダウンヒル
徐々に標高が上がってくると、沿道にはコスモスが咲いていた
最後の麦草峠まで、頑張りどころ
28kmも登る麦草峠では、ところどころで豪雨と雨上がりが連続した
雨に濡れた麦草峠。疲労と、暑さと、寒さまでが一体となってライダーを襲う
豪雨の中、標高2127mの麦草峠山頂にゴール!祝福のシャワーだ
達成感に満ちるフィニッシュ。この感情が忘れられなくて、また走りたくなってしまうのだった
イベントを支えたボランティアスタッフ。当日は20名体制で、深夜からの運営も楽しく行ったという
十石峠を登る著者
過酷なコースが結ぶのはクラブを越えたライダーの輪 Attack!299参戦記
TNI 880gの軽量オールラウンドフレームGranian、プレミアの輪行バッグ
下側1-1/2インチのヘッドを採用することでフロント周りの剛性を向上させた
TNI Granian、エクストラライトIIフォーク
TNI Granian
BBシェルはボリュームをもたせた造形とし、ペダリングパワーを受け止める剛性を獲得した
繋がるようなトップチューブからシートステーデザインは快適性に貢献する
プレミア フォーク固定マウント
サドルやハンドルの作業を行わなくてもバイクを収納することができる
プレミア バイクケース安全第一
プレミア フォーク固定マウント
「安定感の高さとオールラウンドな性能が魅力の1台」御園井智三郎(ミソノイサイクル)
「リニアな掛かりの良さとスピードの伸びが特徴のレーシーな味付け」村山智樹(ZING² FUKUOKA-IWAI)
與那嶺恵理が100km逃げで敢闘賞獲得 ワールドツアーで初の表彰台に上がる
途中には2名に追いつかれたものの、続くカテゴリー山岳で再び独走に
僅差で総合総合首位をキープしているアンネミエク・ヴァンヴルーテン(オランダ、オリカ・スコット)
敢闘賞ジャージを受け取った與那嶺恵理(エフデジヌーヴェル・アキテーヌフチュロスコープ)。ワールドツアーで初の表彰台に登った
敢闘賞のスキンスーツを着用して翌日の個人タイムトライアルを走る與那嶺恵理(エフデジヌーヴェル・アキテーヌフチュロスコープ)
100kmにも渡る逃げを決めた與那嶺恵理(エフデジヌーヴェル・アキテーヌフチュロスコープ)
ボントレガー Serano Pro 人気のハイパフォーマンスサドルがデザインチェンジ
クラシックな装いでスチールバイクにも合うだろう
ボントレガー Affinity Pro Carbon
ボントレガー Hilo Pro Carbon
中央部分はスプリットサポートゾーンと呼ばれる大きな溝により軟組織への圧迫を防ぐ
極太のカーボンレールとシェル底部のChannel Flexが振動吸収の役割を果たす
ボントレガー Montrose Pro
体に柔軟性があるライダー向けのサドルとなっている
サスペンデッドレール構造を採用したカーボンレールが路面からの振動を吸収する
ボントレガー Serano Pro
フェルト FR1
前作よりも長めのヘッドチューブとすることで、大きいフレームサイズでも優れた剛性を確保した
シートチューブを挟み込むように繋がるトップチューブとシートステー
ブレーキをシートステーからBBシェル側に移したことで、チューブ設計の自由度が増した
サイズによって下側ベアリング径が異なる仕様だ
BB386規格を採用しシェル幅を拡大することで剛性アップを図った
BBシェル側にダイレクトマウントブレーキを配すことで、多くのメリットをもたらしている
フェルト FR2 Disc
フェルト FR5
機械式コンポーネントを搭載する場合はワイヤー外装式となる
内装式のブレーキワイヤーと外装式のシフトケーブル
中村龍太郎(イナーメ信濃山形)
フェルト FRシリーズ
フェルト FRシリーズ
女子ポイントレース 優勝の梶原悠未(筑波大)と3位の中村愛花(日本体育大)
女子500mタイムトライアル 4位 梶原悠未(筑波大)37秒107
女子500mタイムトライアル 1位 岡本二菜(日本体育大)36秒261
女子ポイントレース 23人が出走
女子ポイントレース ゴールの倍ポイントも梶原悠未(筑波大)が取る
女子ポイントレースのアジアチャンピオン梶原悠未(筑波大)
男子チームスプリント予選 7位 日本体育大(松岡、桑名、松本)1分04秒480
男子チームスプリント予選 6位 早稲田大(後藤、中井、田中)1分03秒705
男子チームスプリント予選 2位 朝日大(小原、栗山、志田)1分02秒411 決勝戦へ
男子チームスプリント予選 1位 日本大(坂井、照井、治田)1分01秒759 学連新、決勝戦へ
男子チームスプリント予選 3位 中央大(橋本、梶原、東矢)1分02秒961 3-4位決定戦へ
男子チームスプリント予選 4位 鹿屋体育大(堀、岸田、真鍋)1分02秒969 3-4位決定戦へ
男子チームスプリント予選 5位 明治大(板倉、隈園、荒川)1分02秒991 以下順位確定
女子500mタイムトライアル 2位 伊藤花歩(八戸学院大)36秒874
女子500mタイムトライアル 6位 西島叶子(鹿屋体育大)37秒579
女子500mタイムトライアル 5位 清水知美(八戸学院大)37秒560
女子500mタイムトライアル 3位 松本詩乃(日本体育大)37秒087
女子500mタイムトライアル優勝の岡本二菜(日本体育大)
男子4kmチームパーシュート予選 6位 東北学院大(伊藤、久保田、風間、西塔)4分26秒973
男子4kmチームパーシュート予選 7位 明治大(眞砂、池西、梅本、渡邉)4分27秒327
男子4kmチームパーシュート予選 8位 慶應義塾大(荒川、畑、小野、宮本)4分30秒909
男子4kmチームパーシュート予選 5位 京都産業大(中井、松下、曽我部、吉岡)4分23秒843
男子4kmチームパーシュート予選 3位 法政大(荒井、白垣、鈴木、渡部)4分18秒291 3-4位決定戦へ
男子4kmチームパーシュート予選 4位 日本体育大(安田、山下、古賀、安彦)4分19秒542 3-4位決定戦へ
男子4kmチームパーシュート予選 1位 日本大(草場、坂本、沢田、貝原)4分15秒422 決勝戦へ
男子4kmチームパーシュート予選 2位 中央大(原井、高橋、橋本、今村)4分16秒093 決勝戦へ
表彰 女子ポイントレース
表彰 女子500mタイムトライアル
男子スクラッチ 最終周回へ、沢田桂太郎(日本大)先頭で追走する
男子スクラッチ 近藤翔馬(法政大)が競り勝つ
男子スクラッチ 優勝の近藤翔馬(法政大)
男子1kmタイムトライアル 3位 阿部将大(鹿屋体育大)1分03秒610
男子1kmタイムトライアル 2位 坂本紘規(日本大)1分03秒553
男子1kmタイムトライアル 1位 隈園郷史(明治大)1分03秒464
男子1kmタイムトライアル 4位 山本修平(日本大)1分04秒297
男子1kmタイムトライアル 6位 栗山和樹(朝日大)1分04秒959
男子1kmタイムトライアル 5位 小原佑太(朝日大)1分04秒348
男子1kmタイムトライアル 8位 鈴木陸来(法政大)1分05秒473
男子1kmタイムトライアル 7位 橋本壮史(中央大)1分04秒974
女子チームスプリント 3位 順天堂大(横山、平井)48秒904
女子チームスプリント 2位 八戸学院大(清水、伊藤)47秒626
女子チームスプリント 1位 日本体育大(岡本、松本)46秒996(予選時)学連新
男子ポイントレース ポイントを取りに行く3位の今村駿介(中央大)
男子ポイントレース 2位荒井佑太(法政大)と4位岡本隼(日本大)
男子ポイントレース ラップしたうえでゴール倍点も取って優勝の永田吏玖(朝日大)
男子スクラッチ 最終周回へ、阿部将大(鹿屋体育大)が先行する
強い日本大学が復活 団体2種目予選をトップ通過
静かにプロトンの通過を見守る馬(ロバ?)
マイヨロホを着て暑い1日をこなすクリストファー・フルーム(イギリス、チームスカイ)
ロットNLユンボやクイックステップフロアーズがメイン集団を徹底的にコントロールした
アレッサンドロ・デマルキ(イタリア、BMCレーシング)やアレクシ・グジャール(フランス、アージェードゥーゼール)が逃げる
暑く、砂埃で少し霞んだ空
残り7kmまで逃げ続けたアレッサンドロ・デマルキ(イタリア、BMCレーシング)
レース中盤に体調不良でリタイアしたオマール・フライレ(スペイン、ディメンションデータ)
登りスプリントでモスコンらを振り切ったマッテオ・トレンティン(イタリア、クイックステップフロアーズ)
今大会3勝目を飾ったマッテオ・トレンティン(イタリア、クイックステップフロアーズ)
スタート前に互いのクイックリリースを外してじゃれ合うアダム・ハンセン(オーストラリア、ロット・ソウダル)とローハン・デニス(オーストラリア、BMCレーシング)
高速ダウンヒルをこなすトーマス・デヘント(ベルギー、ロット・ソウダル)とダヴィデ・ヴィレッラ(イタリア、キャノンデール・ドラパック)
高速ダウンヒルをこなすアレッサンドロ・デマルキ(イタリア、BMCレーシング)
暑いアンダルシア州の内陸部を走る
頭から水をかぶるマッテオ・トレンティン(イタリア、クイックステップフロアーズ)
ステージ3勝目を飾ったマッテオ・トレンティン(イタリア、クイックステップフロアーズ)
チームに5勝目をもたらしたマッテオ・トレンティン(イタリア、クイックステップフロアーズ)
比較的平穏な1日を終えたマイヨロホのクリストファー・フルーム(イギリス、チームスカイ)
山岳突入前最後の平坦ステージ 暑い1日をトレンティンが3勝目で締めくくる
トレンティン「100%の働きに勝利で報いた」フルーム「モスコンの時代が来る」
「身体に優しくなったオールラウンドレーサー」ハイエンドモデルFR1とエントリーグレードのFR5
男子チームスプリント 3位 中央大(橋本、梶原、東矢)1分02秒075
男子4kmインディヴィデュアルパーシュート 3位 松本憲斗(鹿屋体育大)4分40秒714
男子4kmインディヴィデュアルパーシュート 1位 松下綾馬(京都産業大)4分37秒884
男子4kmインディヴィデュアルパーシュート 2位 今村駿介(中央大)4分39秒572
男子チームスプリント 2位 朝日大(小原、栗山、志田)1分01秒579
男子チームスプリント 1位 日本大(坂井、照井、治田)1分00秒405 学連新
男子1kmタイムトライアル 表彰
男子チームスプリント 表彰
女子チームスプリント 表彰
女子3冠達成の岡本二菜(日本体育大)
男子ポイントレース 表彰
男子ポイントレース優勝の永田吏玖(朝日大)
男子スクラッチ 表彰
男子スクラッチ優勝の近藤翔馬(法政大)
タンデムスプリント 2位の日本大(照井、山本)
女子3kmインディヴィデュアルパーシュート 3位 橋本優弥(鹿屋体育大)3分49秒348
女子3kmインディヴィデュアルパーシュート 2位 中井彩子(鹿屋体育大)3分49秒120
女子3kmインディヴィデュアルパーシュート 梶原悠未(筑波大)3分46秒917(予選時)
ケイリン優勝の小原佑太(朝日大)
女子スプリント 3位 松本詩乃(日本体育大)
女子スプリント 1位 岡本二菜(日本体育大)、2位 西島叶子(鹿屋体育大)
ケイリン 5-8位決定戦
ケイリン決勝 最終周回へ
ケイリン決勝 小原佑太(朝日大)が優勝
女子スプリント 5-8位決定戦
男子スプリント 5-8位決定戦
タンデムスプリント 早稲田大(中井、安倍)が3位
男子スプリント 堀航輝(鹿屋体育大)が3位
タンデムスプリント 法政大(鈴木、高橋)が優勝
男子スプリント 坂井洋(日本大)が優勝、荒川仁(明治大)は2位
男子4kmインディヴィデュアルパーシュート 表彰
男子4kmインディヴィデュアルパーシュート 優勝の松下綾馬(京都産業大)
女子3kmインディヴィデュアルパーシュート 表彰
女子3kmインディヴィデュアルパーシュート 優勝の梶原悠未(筑波大)
ケイリン 表彰
男子4kmチームパーシュート 表彰
男子4kmチームパーシュート 3位 法政大(荒井、白垣、近藤、渡部)4分16秒670
男子4kmチームパーシュート 1位 中央大(原井、高橋、橋本、今村)追抜き勝ち(予選時4分16秒093)
男子4kmチームパーシュート 2位 日本大(草場、坂本、沢田、貝原)4分15秒422 予選時
男子4kmチームパーシュート 優勝の中央大(原井、高橋、橋本、今村)
タンデムスプリント 表彰
タンデムスプリント優勝の法政大(鈴木、高橋)
男子スプリント 表彰
男子スプリント優勝の坂井洋(日本大)、母へ3つのメダルをプレゼント
女子スプリント 表彰
男子は日本大学 女子は日本体育大学が総合優勝に王手をかける 
復調したマイカが超級パンデラで独走勝利 フルームがライバルの攻撃を防ぎきる
馬車に乗ってレースを観戦
アンダルシアらしい白壁の街を抜ける
逃げグループを率いるラファル・マイカ(ポーランド、ボーラ・ハンスグローエ)
晴れのアンダルシア州内陸部を走る
レース前半はチームスカイがメイン集団を牽引
レース後半にかけてメイン集団のペースを上げるカチューシャ・アルペシン
フルーム同タイムでフィニッシュするヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア、バーレーン・メリダ)
追走を振り切ってフィニッシュするラファル・マイカ(ポーランド、ボーラ・ハンスグローエ)
一時的にフルームを引き離したアルベルト・コンタドール(スペイン、トレック・セガフレード)とヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア、バーレーン・メリダ)
総合ライバルたちを引き離すミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナ)
ペースを刻んでコンタドールらを追うクリストファー・フルーム(イギリス、チームスカイ)
フルームやコンタドールを含む精鋭グループの様子を確認するミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナ)
総合上位陣の中で真っ先にアタックしたエステバン・チャベス(コロンビア、オリカ・スコット)
勾配が増したタイミングでアタックしたロマン・バルデ(フランス、アージェードゥーゼール)
マイヨロホを守ったクリストファー・フルーム(イギリス、チームスカイ)
ステージ優勝を飾ったラファル・マイカ(ポーランド、ボーラ・ハンスグローエ)
トレック 別府史之のスペシャルデザインMadone9 展示ツアー開催中
別府史之選手はスペシャルバイクでジャパンカップクリテリウム3連覇を目指す
別府史之選手の限定モデル「Madone 9 Fumy Beppu limited edition」の展示ツアーが開催される
ウエイブワン 箱根ヒルクライムフィニッシャージャージ予約受付中
箱根ヒルクライム フィニッシャージャージ
箱根ヒルクライム2017 フィニッシャージャージ ゴールド
箱根ヒルクライム2017 フィニッシャージャージ シルバー
箱根ヒルクライム2017 フィニッシャージャージ ブロンズ
箱根ヒルクライム2017 フィニッシャージャージ フィニッシャー&チャレンジャー
マイカ「調子が上がってきている」フルーム「明日はもっと激しい戦いになる」