自転車トラック競技の日本一を決める大会「第95回全日本自転車競技選手権大会トラックレース」が、6月12日(金)〜15日(月)まで静岡県伊豆市の伊豆ベロドロームにおいて開催中。これまで2日間が開催され、各種目で新全日本チャンピオンが続々誕生している。
6月12日(金、大会初日)
大会初日となる6月12日(金)に開催されたのは、チームパーシュート、チームスプリント及びエリミネーション。

エリミネーションを制した窪木一茂(TEAM UKYO) photo:JCF

エリミネーション男子表彰台 photo:JCF 
エリミネーション女子レースを制した梶原悠未(TEAM Yumi) photo:JCF

エリミネーション女子表彰台 photo:JCF
2周ごとに最後尾の選手が1人除外され、最後の一騎打ちを制した選手が優勝するエリミネーションの男子レースで勝利したのは窪木一茂。全日本タイムトライアル王者に輝いたばかりの今村駿介(Lotto-Groupe Wanty)や、橋本英也(JPCA)を下して連覇を達成している。女子レースもまたナショナルチームメンバーによる戦いに持ち込まれ、最後は梶原悠未(TEAM Yumi)が垣田真穂(HPCJC-BRIDGESTONE ANCHOR)を破ってチャンピオンに輝いた。

チームパシュート男子:優勝したHPCJC-BRIDGESTONE ANCHOR(三浦一真、河野翔輝、兒島直樹、梅澤幹太) photo:JCF 
チームパシュート男子エリート表彰台 photo:JCF

チームパシュートの大会記録を更新したHPCJC-BRIDGESTONE ANCHOR(内野艶和、垣田真穂、池田瑞紀、水谷彩奈) photo:JCF
4人1組で4kmを走るチームパシュートで勝利したのはHPCJC-BRIDGESTONE ANCHOR(三浦一真、河野翔輝、兒島直樹、梅澤幹太)で、決勝戦では伊澤将也、山本哲央、原田裕成、窪木一茂という強者で構成された「Radical Aero Club」を破って勝利。女子はHPCJC-BRIDGESTONE ANCHOR(内野艶和、垣田真穂、池田瑞紀、水谷彩奈)の1チームのみエントリーとなり、大会記録を0.5秒ほど更新する4分22秒717を叩き出している。

男子エリート チームスプリント表彰台 photo:JCF

女子エリート チームスプリントを制した法政大学(手前、濱彩春、相見涼花、鍋島実愛) photo:JCF
チームスプリントは男女ともにナショナルチーム勢が参戦せず、大学生チームどうしの戦いになり、決勝戦で日本大学が明治大学を押さえ込んで勝利。女子では法政大学が八戸学院大学を下して優勝を収めている。
6月13日(土、大会2日目)
明けた大会2日目、6月13日(土)に開催されたのはスプリント(男子・女子)、オムニアム(女子)、マディソン(男子)、スクラッチ(男子)という合計5カテゴリー。

男子スプリントで2連覇を決めた太田海也(チーム楽天Kドリームス) photo:JCF

スプリント女子エリート表彰台 photo:JCF
1対1で戦うスプリントの男子では予選で1位・2位タイムを出した太田海也と中野慎詞(共にチーム楽天Kドリームス)の勝負となり、太田が2本先取して2年連続となるナショナルチャンピオンに輝いた。女子は佐藤水菜(チーム楽天Kドリームス)が予選で自身の記録を上回る大会記録10秒423を叩き出し、勢いそのままに仲澤春香(チーム楽天Kドリームス)との決勝戦も制している。
40kmで争うスクラッチにはロードレースを主戦場とするメンバーが集結。最終盤は河野翔輝を追走した今村駿介と橋本英也の勝負となり、最後は得意種目で橋本が先着。今大会1枚目のチャンピオンジャージを手にしている。

スクラッチの全日本王者に輝いた橋本英也(JPCA) photo:JCF

男子ジュニアスクラッチ 表彰台 photo:JCF 
オムニアムを制した梶原悠未(TEAM Yumi) photo:JCF

女子エリート オムニアム表彰台 photo:JCF
女子のオムニアムは、3種目目を終えたタイミングで梶原悠未と内野艶和が僅差で争う形となり、最終種目のポイントレースでは手に汗握る接戦が繰り広げられた。勝負は最終周回の着順にまでもつれ込み、最後は梶原が内野を突き放して勝利。女子エリミネーションに続く2枚目のチャンピオンジャージを獲得した。
2人1組で争うマディソンでは、パリ五輪出場ペアである窪木一茂と今村駿介が圧勝。久々に復活したコンビで勝利を飾っている。

男子エリートマディソン:窪木一茂、今村駿介(MixTeam A)が優勝 photo:JCF
6月12日(金、大会初日)
大会初日となる6月12日(金)に開催されたのは、チームパーシュート、チームスプリント及びエリミネーション。




2周ごとに最後尾の選手が1人除外され、最後の一騎打ちを制した選手が優勝するエリミネーションの男子レースで勝利したのは窪木一茂。全日本タイムトライアル王者に輝いたばかりの今村駿介(Lotto-Groupe Wanty)や、橋本英也(JPCA)を下して連覇を達成している。女子レースもまたナショナルチームメンバーによる戦いに持ち込まれ、最後は梶原悠未(TEAM Yumi)が垣田真穂(HPCJC-BRIDGESTONE ANCHOR)を破ってチャンピオンに輝いた。



4人1組で4kmを走るチームパシュートで勝利したのはHPCJC-BRIDGESTONE ANCHOR(三浦一真、河野翔輝、兒島直樹、梅澤幹太)で、決勝戦では伊澤将也、山本哲央、原田裕成、窪木一茂という強者で構成された「Radical Aero Club」を破って勝利。女子はHPCJC-BRIDGESTONE ANCHOR(内野艶和、垣田真穂、池田瑞紀、水谷彩奈)の1チームのみエントリーとなり、大会記録を0.5秒ほど更新する4分22秒717を叩き出している。


チームスプリントは男女ともにナショナルチーム勢が参戦せず、大学生チームどうしの戦いになり、決勝戦で日本大学が明治大学を押さえ込んで勝利。女子では法政大学が八戸学院大学を下して優勝を収めている。
6月13日(土、大会2日目)
明けた大会2日目、6月13日(土)に開催されたのはスプリント(男子・女子)、オムニアム(女子)、マディソン(男子)、スクラッチ(男子)という合計5カテゴリー。


1対1で戦うスプリントの男子では予選で1位・2位タイムを出した太田海也と中野慎詞(共にチーム楽天Kドリームス)の勝負となり、太田が2本先取して2年連続となるナショナルチャンピオンに輝いた。女子は佐藤水菜(チーム楽天Kドリームス)が予選で自身の記録を上回る大会記録10秒423を叩き出し、勢いそのままに仲澤春香(チーム楽天Kドリームス)との決勝戦も制している。
40kmで争うスクラッチにはロードレースを主戦場とするメンバーが集結。最終盤は河野翔輝を追走した今村駿介と橋本英也の勝負となり、最後は得意種目で橋本が先着。今大会1枚目のチャンピオンジャージを手にしている。




女子のオムニアムは、3種目目を終えたタイミングで梶原悠未と内野艶和が僅差で争う形となり、最終種目のポイントレースでは手に汗握る接戦が繰り広げられた。勝負は最終周回の着順にまでもつれ込み、最後は梶原が内野を突き放して勝利。女子エリミネーションに続く2枚目のチャンピオンジャージを獲得した。
2人1組で争うマディソンでは、パリ五輪出場ペアである窪木一茂と今村駿介が圧勝。久々に復活したコンビで勝利を飾っている。

チームパーシュート
| 男子エリート (250m×16周回 4km)結果 | 女子エリート (250m×16周回 4km)結果 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | HPCJC-BRIDGESTONE ANCHOR(三浦一真、河野翔輝、兒島直樹、梅澤幹太) | 3:55.731 | 1位 | HPCJC-BRIDGESTONE ANCHOR(内野艶和、垣田真穂、池田瑞紀、水谷彩奈) | 4:22.717(大会新記録) |
| 2位 | Radical Aero Club(伊澤将也、山本哲央、原田裕成、窪木一茂) | 4:01.335 | - | ||
| 3位 | 京都産業大学 | 4:09.317 | - |
チームスプリント
| 男子エリート (250m×3周回)結果 | 女子エリート (250m×3周回)結果 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | 日本大学(鶴見健二、松岡勇斗、山下翔太郎) | 45.839 | 1位 | 法政大学(濱彩春、相見涼花、鍋島実愛) | 53.285 |
| 2位 | 明治大学 | 46.125 | 2位 | 八戸学院大学 | 54.031 |
| 3位 | 中央大学 | 46.811 | - |
エリミネーション
| 男子エリート | 女子エリート | ||
|---|---|---|---|
| 1位 | 窪木一茂(TEAM UKYO) | 1位 | 梶原悠未(TEAM Yumi) |
| 2位 | 橋本英也(JPCA) | 2位 | 垣田真穂(HPCJC-BRIDGESTONE ANCHOR) |
| 3位 | 今村駿介(Lotto-Groupe Wanty) | 3位 | 水谷彩奈(HPCJC-BRIDGESTONE ANCHOR) |
スプリント
| 男子エリート(250m×3周回) | 女子エリート(250m×3周回) | ||
|---|---|---|---|
| 1位 | 太田海也(チーム楽天Kドリームス) | 1位 | 佐藤水菜(チーム楽天Kドリームス) |
| 2位 | 中野慎詞(チーム楽天Kドリームス) | 2位 | 仲澤春香(チーム楽天Kドリームス) |
| 3位 | 市田龍生都(チーム楽天Kドリームス) | 3位 | 酒井亜樹(チーム楽天Kドリームス) |
| 男子ジュニア(250m×3周回) | 女子ジュニア(250m×3周回) | ||
| 1位 | 山崎帝輝(松山学院高校) | 1位 | 玉井葵妃(日本体育大学) |
| 2位 | 入田翔(南大隅高校) | 2位 | 前島きよの(向陽高校) |
| 3位 | 山本陸人(松任高校) | 3位 | 井上咲季(松山聖陵高校) |
女子エリート オムニアム
| 1位 | 梶原悠未(TEAM Yumi) |
| 2位 | 内野艶和(HPCJC-BRIDGESTONE ANCHOR) |
| 3位 | 垣田真穂(HPCJC-BRIDGESTONE ANCHOR) |
男子エリート マディソン (250m×120周回 30km)
| 1位 | 窪木一茂、今村駿介(MixTeam A) | 68pts |
| 2位 | 兒島直樹、梅澤幹太(HPCJC-BS-1) | 34pts |
| 3位 | 橋本英也、山本哲央(MixTeam B) | 30pts |
スクラッチ
| 男子エリート (250m×40周回 10km) | 男子ジュニア (250m×30周回 7.5km) | ||
|---|---|---|---|
| 1位 | 橋本英也(JPCA) | 1位 | 沢野司(京都産業大学) |
| 2位 | 今村駿介(Lotto-Groupe Wanty) | 2位 | 川野鷹(明星大学) |
| 3位 | 山本哲央(TEAM UKYO) | 3位 | 倉谷侠俐(京都産業大学) |
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