独創的なデザインのヘルメットを揃えるケープラスが、ブランド初のアイウェア KU | EYEWEAR "ZERO"をリリースした。洗練されたルックスとアジアンフィットが特徴のアイウェアだ。



ケープラス初となるアイウェアZeroがリリースされたケープラス初となるアイウェアZeroがリリースされた (c)ケープラス
2019年に日本でも展開が開始され、徐々に定着しているヘルメットブランドのケープラス。30年以上ヘルメットの製造を担うメーカーのノウハウを活かし、安全性、通気性、エアロダイナミクスなどパフォーマンスを維持しながら、自由な発想のシェルデザインで独特の世界観を作り上げてきたブランドだ。

「サイクリング×ファッション」の楽しさをサイクリストに伝えるためにヘルメットを用意してきたケープラスが、新たな提案としてブランド初となるアイウェア、KU | EYEWEAR"ZERO"をリリースした。

ケープラス Zero(DESERT ROSE)ケープラス Zero(DESERT ROSE) (c)ケープラス
ZEROは近年のアイウェアトレンドである大型一眼レンズを採用しており、顔を大きく覆うルックスが特徴だ。角が落とされたスクエア形状のレンズは、レーシーさとカジュアルさが融合しており、様々なサイクリストが選びやすそうだ。フレームも細身のシェイプとされているため、どのような形状のヘルメットとの相性もピッタリだ。

ファッションを一つのキーワードに掲げるケープラスは、6種類のカラーをラインアップすることで、好みのコーディネートに合わせるアイウェアを見つけやすいだろう。ラインアップはWhite、Black、Grayという定番カラーに加え、ヘルメットのNOVAのSpecial Editionで採用しているDesert Rose、Midnight Green、Sand Beigeの3色も揃う、計6色の展開だ。

ケープラス Zero(SAND BEIGE)ケープラス Zero(SAND BEIGE) (c)ケープラス
さらにケープラスは各フレームに合わせたレンズを開発。特にDesert Rose、Midnight Green、Sand Beigeの3種類はケープラスらしい色味となっているため、フレームとレンズ、ヘルメットまで統一感あるルックスを実現する。

また、ZEROはヘルメット同様にアジアンフィットとされていることが特徴だ。台湾のブランドだけあり、アジア人の顔型統計データをもとに、ノーズパッドやテンプルといったパーツ、レンズの湾曲角度を徹底的に開発した。

ケープラス Zero(MIDNIGHT GREEN)ケープラス Zero(MIDNIGHT GREEN) (c)ケープラスケープラス Zero(White)ケープラス Zero(White) (c)ケープラス

ケープラス Zero(Black)ケープラス Zero(Black) (c)ケープラスケープラス Zero(Gray)ケープラス Zero(Gray) (c)ケープラス


ノーズグリッパーの高さを最適化することで、鼻からずれ落ちにくく、ライディング時でも最適なポジションをキープするフィット感を実現。また、レンズと目の間にクリアランスが生み出されており、レンズにまつ毛が当たりにくくなっているという。

フレーム素材はTR90が採用されているため、軽量性と耐久性、柔軟性を高いレベルでバランス。柔らかで快適な掛け心地を実現しているという。価格は18,150円(税込)。ケープラスオフィシャルウェブサイトと東京都稲城市にあるフラッグシップショップにて販売される。

ウェアコーディネートの1アイテムとして使いやすいデザインとされたウェアコーディネートの1アイテムとして使いやすいデザインとされた (c)ケープラス


ケープラス KU | EYEWEAR “ZERO”
カラー:White、Black、Gray、Desert Rose、Midnight Green、Sand Beige
価格:18,150円(税込)

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