今回は鮮やかなピンクのグラフィックが映えるEFエデュケーション・NIPPOのバイクをピックアップ。オールラウンダーのSUPERSIX EVOとエアロロードのSYSTEMSIX、新型となるSUPERSLICE EVOを紹介しよう。



EFエデュケーション・NIPPOの走りを支えたキャノンデール SUPERSIX EVO EFエデュケーション・NIPPOの走りを支えたキャノンデール SUPERSIX EVO photo:Makoto AYANO
今年もリゴベルト・ウラン(コロンビア)をエースに据えツールを戦ったEFエデュケーション・NIPPO。ウランは総合10位とチームリーダーらしい安定感を見せつけた。更に、"The Alt Tour"と称し、全長5510kmのライドへと挑んだラクラン・モートンも、ツールの話題を盛り上げた。

鮮やかなピンクジャージがプロトンの中でも一際目につくEFエデュケーション・NIPPOのメインバイクは今年も変わらずキャノンデール。オールラウンダーのSUPERSIX EVOとエアロロードのSYSTEMSIXの2車種を選手の好みやコースによって乗り分けている。

ヴィジョンのMETRON SLシリーズにヴィットリアのCORSAチューブラーを合わせるヴィジョンのMETRON SLシリーズにヴィットリアのCORSAチューブラーを合わせる photo:Makoto AYANOハンドルはヴィジョンのMETRON 5Dを使用する選手が多いハンドルはヴィジョンのMETRON 5Dを使用する選手が多い photo:Makoto AYANO


平坦ステージなどで活躍したエアロロードのSYSTEMSIX平坦ステージなどで活躍したエアロロードのSYSTEMSIX photo:Makoto AYANO
昨年からロードバイクはディスクブレーキへと移行したEFエデュケーション・NIPPOだが、今年新型のプロトモデルを使用しているTTバイクもディスクブレーキモデルとなり、完全にディスクブレーキ化を果たしたことが大きな変更点と言えるだろう。

コンポーネントはシマノDURA-ACE DI2、ハンドルやステム、ホイールなどはヴィジョン/FSAを使用する。多くの選手がステム一体型のハンドルバー"METRON 5D"をチョイス。注目ポイントはサイクルコンピューターマウントで、3Dプリントされたと思わしきシルバーのアウトフロントマウントを装着していた。

3Dプリンターと思わしきサイクルコンピューターマウントを装着する3Dプリンターと思わしきサイクルコンピューターマウントを装着する photo:Makoto AYANO
ペダルはスピードプレイのZERO AEROペダルはスピードプレイのZERO AERO photo:Makoto AYANOヨナス・ルッチ(ドイツ)はドイツのヴェネレートのシューズを履くヨナス・ルッチ(ドイツ)はドイツのヴェネレートのシューズを履く photo:Makoto AYANO


ホイールもヴィジョンのMETRON SLを使用。40mmハイトをメインに使用し、平坦ステージなどエアロを重視する際は55mmハイトを選択していたようだ。タイヤはヴィットリアのCORSAチューブラーを基本としつつ、中にはCORSA TLR(チューブレスレディ)を使用した選手もいた。

チューブレスバルブをアルマイトしているのもEFらしいポイント。リアエンドのダイレクトマウントハンガーと同様、チームカラーのピンクにアルマイトされ、統一感を演出している。なお、ペダルは昨年同様スピードプレイのZERO AERO。

新型のキャノンデール SUPERSLICE EVO新型のキャノンデール SUPERSLICE EVO photo:Makoto AYANO
コックピットもMETORONシリーズで統一コックピットもMETORONシリーズで統一 photo:Makoto AYANOホイールは前後共にヴィジョンホイールは前後共にヴィジョン photo:Makoto AYANO


クランク周りはキャノンデールのホログラムSISL2にPower2maxのスパイダー、FSAのチェーンリングという組み合わせが標準的。中にはパワーメーターが搭載せず、ホログラムSISL2のクランクセットもしくはノーマルの5アームスパイダー+FSAチェーンリングという仕様の選手も。

タイムトライアルバイクのSUPERSLICEは、先述した通り今年からディスクブレーキモデルの新SUPERSLICE EVOを使用。前作と比較するとリアトライアングルの造形がボリューミーかつ直線的にになり、SYSTEM SIXに近づいたデザインとなっている。

セラミックスピードのビッグプーリーを使用するセラミックスピードのビッグプーリーを使用する photo:Makoto AYANO
コックピット周りはヴィジョンで、腕にフィットする形状のMETRON TFEエアロバーを使用。パッドはプロロゴのサドルなどにも使用されるハイグリップ素材のCPCパッドを使用しているのが特長だ。また、セラミックスピードのビッグプーリー"OSPW"を使用していた。

text:Naoki Yasuoka
photo:Makoto AYANO
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