群馬サイクルスポーツセンターで開催された「JBCF東日本ロードクラシック群馬大会 Day-2」は、Jエリートツアー(E1、E2、E3)、女子のJフェミニンツアー、U17を対象とした「弱虫ペダルpresents J Youth Tour」、今回初開催のU15のレースが行われた。各レースの模様をフォトレポートする。



朝から雲が広がる群馬CSC 2日目最初のスタートはE1クラスタ朝から雲が広がる群馬CSC 2日目最初のスタートはE1クラスタ photo:Satoru Kato
JBCF(一般社団法人 全日本実業団自転車競技連盟)が主催する「東日本ロードクラシック群馬大会」。初日のDay-1は晴れて暖かだったものの、2日目は朝から雲が広がり気温低めな1日。午後には青空が広がる場面もあったが、夕方にかけて会場の桜を散らすほど風が強まり、雨が落ちてきて冬のような寒さの中でのレースとなった。



E1 集団スプリントを制した塩澤魁が優勝

E1 レース終盤に飛び出した3名E1 レース終盤に飛び出した3名 photo:Satoru KatoE1 松木健治(VCVELOCE)らが逃げる3名を追走 集団は引き伸ばされるE1 松木健治(VCVELOCE)らが逃げる3名を追走 集団は引き伸ばされる photo:Satoru Kato

E1 米谷隆志(たかだフレンドレーシング)がアタックE1 米谷隆志(たかだフレンドレーシング)がアタック photo:Satoru Kato
E1 スプリントを制したのは塩澤魁(ORCA CYCLING TEAM)E1 スプリントを制したのは塩澤魁(ORCA CYCLING TEAM) photo:Satoru Kato
朝一にスタートしたE1クラスタのレースは6kmサーキットを16周する96km。序盤からアタックと吸収が繰り返されるが決定打となる動きが生まれず。レース終盤、神村泰輝(Promotion × Athletes CYCLING)、佐藤信哉(VC福岡エリート)、川勝敦嗣(MiNERVA-asahi)の3名が飛び出すも、リーダージャージを着る松木健治(VC VELOCE)らの追走集団が吸収。後続の集団も追いついて勝負は集団スプリントに持ち込まれ、塩澤魁(ORCA CYCLING TEAM)が優勝した。
E1 結果(96km)
1位塩澤 魁(ORCA CYCLING TEAM)2時間29分15秒
2位佐藤信哉(VC福岡エリート)+0秒
3位松木健治(VC VELOCE)
4位五十嵐洸太(Team BFY Racing)
5位天春雄也(MAX SPEED 97)
6位神村泰輝(Promotion × Athletes CYCLING)
中間スプリント賞
1回目 米谷隆志(たかだフレンドレーシング)
2回目 中川真也(TTG ミトロング-V)

Jエリートツアーリーダー 松木健治(VC VELOCE)
U19リーダー 川田翔太(ボンシャンスACA)



女子 梶原悠未がスプリント勝負を制して優勝

女子 レース序盤に早くも7名まで絞られた集団女子 レース序盤に早くも7名まで絞られた集団 photo:Satoru Kato
女子のJフェミニンツアー(Fクラスタ)には、前日に引き続きオムニアム世界チャンピオンにして東京五輪代表の梶原悠未がJCF強化指定選抜チームから出場。10周60kmのレースは序盤から樫木祥子(株式会社オーエンス)がペースアップして2周目には早くも10名以下まで先頭集団の人数が絞られる。

女子 最終周回 アタックする樫木祥子(株式会社オーエンス)女子 最終周回 アタックする樫木祥子(株式会社オーエンス) photo:Satoru Kato
女子 スプリント勝負を制した梶原悠未(JCF強化指定選抜チーム)女子 スプリント勝負を制した梶原悠未(JCF強化指定選抜チーム) photo:Satoru Kato
5周目、樫木と梶原の2名が先行。リーダージャージを着る植竹海貴(Y's Road)と渡部春雅(明治大学)の2名が追走し、植竹が追いついて3名の先頭集団となる。残り2周からは樫木と植竹がアタックを繰り返すが3名はバラけない。この動きでペースが落ちたことから、最終周回には後方から単独で追走してきた岩元杏奈(日本体育大学)が合流する。最後の心臓破りの登りで植竹のアタックに梶原が追従し、その後の下りで樫木が追いつく。勝負は3名のスプリントに持ち込まれ、梶原が競り勝って優勝した。

女子 表彰式女子 表彰式 photo:Satoru Kato女子 Jフェミニンリーダージャージは植竹海貴(Y's Road)女子 Jフェミニンリーダージャージは植竹海貴(Y's Road) photo:Satoru Kato
女子 結果(60km)
1位梶原悠未(JCF強化指定選抜チーム)1時間44分44秒
2位植竹海貴(Y's Road)+0秒
3位樫木祥子(株式会社オーエンス)+1秒
中間スプリント賞
1回目 植竹海貴(Y's Road)
2回目 樫木祥子(株式会社オーエンス)

Jフェミニンツアーリーダー 植竹海貴(Y's Road)




弱虫ペダル協賛のJユースツアー 児玉誠虎が優勝

弱虫ペダルpresents J Youth Tour スタート弱虫ペダルpresents J Youth Tour スタート photo:Satoru Kato
今年からU17を対象とするクラスタに改められたJユースツアーは、「弱虫ペダル presents J Youth Tour」としてリニューアルされての開催。今回は2021年シーズンの初戦となった。

Y 最終周回の登りでも勝負はつかずY 最終周回の登りでも勝負はつかず photo:Satoru Kato
Y 児玉誠虎(VC AVANZARE)が優勝Y 児玉誠虎(VC AVANZARE)が優勝 photo:Satoru Kato
10周60kmのレースに28名が出走。レースの進行と共に集団の人数が減っていく展開となり、レース後半までにおよそ半数まで絞られる。残り2周からはアタックが繰り返されるが、決定打となる動きにならないまま残った7名でのスプリント勝負へ。児玉誠虎(VC AVANZARE)が優勝し、リーダージャージを獲得した。

弱虫ペダルpresents J Youth Tour 表彰式弱虫ペダルpresents J Youth Tour 表彰式 photo:Satoru Katoユースリーダージャージを獲得した児玉誠虎(VC AVANZARE)と安原昌弘JBCF理事長ユースリーダージャージを獲得した児玉誠虎(VC AVANZARE)と安原昌弘JBCF理事長 photo:Satoru Kato
弱虫ペダル presents J Youth Tour 結果(60km)
1位児玉誠虎(VC AVANZARE)1時間40分41秒
2位木綿崚介(ヴィファリスト)+0秒
3位田上太龍(T.S.J)※オープン参加+0秒
4位岡崎一輝(Yamanakako Cycling Team)+1秒
5位望月 蓮(Avenir Yamanashi Yamanakako)+1秒
6位風間大和(ミタ・エイダイ・パールイズミ・ラバネロ)+3秒
中間スプリント賞
1回目 木綿崚介(ヴィファリスト)
2回目 児玉誠虎(VC AVANZARE)

Jユースツアーリーダー 児玉誠虎(VC AVANZARE)




初開催のU15 E2、E3結果

U15のレースは、JBCFに選手登録出来ない14歳以下の選手を対象として、今回初めて6周36kmのレースが行われた。(今年からJBCFの選手登録は15歳以上となっている)

初開催のU15には15名が出走初開催のU15には15名が出走 photo:Satoru KatoU15 秋元碧(ブラウ・ブリッツェン)が優勝U15 秋元碧(ブラウ・ブリッツェン)が優勝 photo:Satoru Kato
U15 結果(36km)
1位秋元 碧(ブラウ・ブリッツェン)1時間4分4秒
2位田島綾人(埼玉ユース自転車競技部)+0秒
3位都丸藍音(COWGUMMA)+0秒
4位本井大裕(ブラウ・ブリッツェン)+0秒
5位新藤大翔(埼玉ユース自転車競技部)+1分4秒
6位安川尚吾(ORCA CYCLING SCHOOL)+2分24秒
E2 半澤雄高(Roppongi Express)が優勝E2 半澤雄高(Roppongi Express)が優勝 photo:Satoru KatoE3 馬場慶三郎(埼玉ユース自転車競技部)が優勝E3 馬場慶三郎(埼玉ユース自転車競技部)が優勝 photo:Satoru Kato
E2 結果(84km)
1位半澤雄高(Roppongi Express)2時間12分50秒
2位本田竜介(F(t)麒麟山Racing)+0秒
3位鳴海 颯(G.S.POSITIVO)+1秒
4位林 伶音(横浜高校自転車競技部)+3秒
5位渡邉翔悟(日本体育大学)+4秒
6位増子雄士(Astama Cycling Team)
E3 結果(72km)
1位馬場慶三郎(埼玉ユース自転車競技部)1時間51分59秒
2位重田恵杜(Team CUORE)+16秒
3位山内怜旺(イナーメ信濃山形-EFT)
4位初川弘浩(OPRCA CYCLING TEAM)
5位霜出祐輝(Defardi)
6位藤本元貴(LINKVISION GIRASOLE CYCLING)
text&photo:Satoru Kato
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