2019/08/19(月) - 09:25
自転車用のライトや反射板でおなじみのキャットアイより、サイクリングアクセサリー3種類がリリースされた。収納した状態でもスマホ操作ができる防水ポーチや、ベーシックなポーチ、ロングサイズのツールケースをピックアップして紹介しよう。
キャットアイから公式オンラインストア限定販売のケースなどが登場した
キャットアイと言えばライトや反射板、サイクルコンピューターでお馴染み。それらの主力プロダクトを展開している傍ら、フレックスタイトを使用したベルや、スポーツ愛好家のために開発された日焼け止めなどもリリースしていることをご存知だろうか。今回はそんなサイクリングアクセサリーカテゴリーに新登場したポーチ類を紹介しよう。
まずは最もベーシックなサイクリングポーチをピックアップ。190×100×25mmというサイズのこのモデルは、iPhoneであればXシリーズまで対応するポーチ。裏起毛素材を使用しているためスマホを傷つけてしまう心配が少なく、内側はポケットで仕切られているため紙幣や小銭などを収納してもポーチの中で散らばらないことが特徴だ。また、ジッパー付きのポケットも用意されているため、カードや免許証など重要なものがポーチからこぼれ落ちてしまうことも無いだろう。
キャットアイ サイクリングポーチ
反射ベルトにウェアラブルライトを備えられる 
広々とした収納スペース
ジャージのバックポケットにジャストサイズなキャットアイのサイクリングポーチ
完全防水ではないが撥水性を備えた素材や密閉ファスナーを使用しており、サイクリング中の汗や突然の降雨で浸水しにくくなっている。ファスナーには大きめのプラーを備えているため、長指グローブを着用していてもポーチを開けやすい。また、再帰反射性素材のベルトにはクリップタイプのライトを装着することが可能。ウェアラブルライトをジャージのバックポケットに装着すると、生地が伸びてしまうのでは？と心配していた人にとっては、嬉しい工夫となっている。
続いて防水ポーチを紹介しよう。サイズは190×100×23mmとベーシックモデルとほぼ変わらないが、防水加工が施された生地同士を圧着する製法と防水ファスナーを採用することで、外部からの水の浸入をシャットアウトする性能を実現していることが特徴だ。また、スマホをポーチに入れた状態でも操作できるクリア窓が設けられていることもポイント。雨天時でもスマホを外に出さず操作できるため、誤動作もしづらく水没させてしまう心配が少ないだろう。
キャットアイ 防水ポーチ 
防水ポーチのクリア窓はスマホ操作が可能だ
鍵など貴重品用のフックが備えられている 
カードのサイズにぴったりなスリーブも備えられる
ポーチの内側はパーテーションによって仕切られているたスペースやポケット、ジッパー付き収納スペース、フックなどが設けられているため、ベーシックポーチのように紙幣や小銭、カード、自宅の鍵などを収納することが可能だ。
バイクツールケースは直径74mm×高さ220mmというボトルケージに収まる太さ、やや長めの設計とされたモデル。ロングケースとすることでハンドポンプなど長いものを収納しやすくなっているはずだ。また、高さを出すことで収納スペースも広がっているため、ミニツールやタイヤパッチなど小物類も合わせて入れやすい。
キャットアイ ツールケース
ツールケースは縦に長いため、ハンドポンプを収納することも可能
ジッパーで大きく開閉する設計を採用しているため、必要なものだけを取り出し、綺麗に収納できることもポイント。走行中に収納物が暴れにくいようにベルトやジッパー付き収納スペースが設けられている。このケースは防水ではないため、長時間雨に打たれそうな場合は防水の袋などに中身を入れておくといいだろう。
今回紹介した製品は公式オンラインストア「キャットアイダイレクト」のみで販売される限定製品。気になる方はキャットアイのホームページ及び、オンラインストアをチェックして欲しい。オンラインストアへのリンクはこちら
キャットアイ サイクリングポーチ
サイズ：190 x 100 x 25mm
素 材：PVC、ポリエステル
重 量：90g
価 格：2,500円（税抜）
キャットアイ 防水サイクリングポーチ
サイズ：190 x 100 x 23mm
素 材：600Dナイロン、TPU
重 量：90g
価 格：3,000円（税抜）
キャットアイ バイクツールケース
サイズ：220 x ø74mm
素 材：PU、EVA
重 量：115g
価 格：2,000円（税抜）
キャットアイから公式オンラインストア限定販売のケースなどが登場した キャットアイと言えばライトや反射板、サイクルコンピューターでお馴染み。それらの主力プロダクトを展開している傍ら、フレックスタイトを使用したベルや、スポーツ愛好家のために開発された日焼け止めなどもリリースしていることをご存知だろうか。今回はそんなサイクリングアクセサリーカテゴリーに新登場したポーチ類を紹介しよう。
まずは最もベーシックなサイクリングポーチをピックアップ。190×100×25mmというサイズのこのモデルは、iPhoneであればXシリーズまで対応するポーチ。裏起毛素材を使用しているためスマホを傷つけてしまう心配が少なく、内側はポケットで仕切られているため紙幣や小銭などを収納してもポーチの中で散らばらないことが特徴だ。また、ジッパー付きのポケットも用意されているため、カードや免許証など重要なものがポーチからこぼれ落ちてしまうことも無いだろう。
キャットアイ サイクリングポーチ 反射ベルトにウェアラブルライトを備えられる 広々とした収納スペース ジャージのバックポケットにジャストサイズなキャットアイのサイクリングポーチ 完全防水ではないが撥水性を備えた素材や密閉ファスナーを使用しており、サイクリング中の汗や突然の降雨で浸水しにくくなっている。ファスナーには大きめのプラーを備えているため、長指グローブを着用していてもポーチを開けやすい。また、再帰反射性素材のベルトにはクリップタイプのライトを装着することが可能。ウェアラブルライトをジャージのバックポケットに装着すると、生地が伸びてしまうのでは？と心配していた人にとっては、嬉しい工夫となっている。
続いて防水ポーチを紹介しよう。サイズは190×100×23mmとベーシックモデルとほぼ変わらないが、防水加工が施された生地同士を圧着する製法と防水ファスナーを採用することで、外部からの水の浸入をシャットアウトする性能を実現していることが特徴だ。また、スマホをポーチに入れた状態でも操作できるクリア窓が設けられていることもポイント。雨天時でもスマホを外に出さず操作できるため、誤動作もしづらく水没させてしまう心配が少ないだろう。
キャットアイ 防水ポーチ 防水ポーチのクリア窓はスマホ操作が可能だ 鍵など貴重品用のフックが備えられている カードのサイズにぴったりなスリーブも備えられる ポーチの内側はパーテーションによって仕切られているたスペースやポケット、ジッパー付き収納スペース、フックなどが設けられているため、ベーシックポーチのように紙幣や小銭、カード、自宅の鍵などを収納することが可能だ。
バイクツールケースは直径74mm×高さ220mmというボトルケージに収まる太さ、やや長めの設計とされたモデル。ロングケースとすることでハンドポンプなど長いものを収納しやすくなっているはずだ。また、高さを出すことで収納スペースも広がっているため、ミニツールやタイヤパッチなど小物類も合わせて入れやすい。
キャットアイ ツールケース ツールケースは縦に長いため、ハンドポンプを収納することも可能 ジッパーで大きく開閉する設計を採用しているため、必要なものだけを取り出し、綺麗に収納できることもポイント。走行中に収納物が暴れにくいようにベルトやジッパー付き収納スペースが設けられている。このケースは防水ではないため、長時間雨に打たれそうな場合は防水の袋などに中身を入れておくといいだろう。
今回紹介した製品は公式オンラインストア「キャットアイダイレクト」のみで販売される限定製品。気になる方はキャットアイのホームページ及び、オンラインストアをチェックして欲しい。オンラインストアへのリンクはこちら
キャットアイ サイクリングポーチ
サイズ：190 x 100 x 25mm
素 材：PVC、ポリエステル
重 量：90g
価 格：2,500円（税抜）
キャットアイ 防水サイクリングポーチ
サイズ：190 x 100 x 23mm
素 材：600Dナイロン、TPU
重 量：90g
価 格：3,000円（税抜）
キャットアイ バイクツールケース
サイズ：220 x ø74mm
素 材：PU、EVA
重 量：115g
価 格：2,000円（税抜）
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