9月23日、29.5kmコースで行なわれたロード世界選手権エリート女子タイムトライアルでリサ・ブレナウアー(ドイツ)が初優勝。與那嶺恵理(サクソバンクFX証券)が14位、萩原麻由子(ウィグル・ホンダ)が18位と好走した。



トップタイムで優勝したリサ・ブレナウアー(ドイツ)トップタイムで優勝したリサ・ブレナウアー(ドイツ) photo:Tim de Waele
18秒差の2位に入ったアンナ・ソロベイ(ウクライナ)18秒差の2位に入ったアンナ・ソロベイ(ウクライナ) photo:Tim de Waele3位に入ったイヴリン・スティーヴンス(アメリカ)3位に入ったイヴリン・スティーヴンス(アメリカ) photo:Tim de Waele


2位アンナ・ソロベイ(ウクライナ)、優勝リサ・ブレナウアー(ドイツ)、3位イヴリン・スティーヴンス(アメリカ)2位アンナ・ソロベイ(ウクライナ)、優勝リサ・ブレナウアー(ドイツ)、3位イヴリン・スティーヴンス(アメリカ) photo:Tim de Waeleエリート女子タイムトライアルのコースはジュニア男子と共通の29.5kmで、その獲得標高差は172m。後半にかけて高低差100m・平均勾配7%の丘を越えるレイアウトは各カテゴリー共通だ。なお、20年の歴史の中で最長コースであり、昨年のフィレンツェ大会よりも7km長い。

ローラー台でアップする萩原麻由子(ウィグル・ホンダ)ローラー台でアップする萩原麻由子(ウィグル・ホンダ) photo:Sonoko Tanakaスタートしたのは47名のエリート選手たち。スペシャライズド・ルルレモン所属の26歳リサ・ブレナウアー(ドイツ)は21.2km地点の中間計測ポイントでアンナ・ソロベイ(ウクライナ)から3秒遅れ。しかし「このコースは終盤の登りと下りがとにかく重要。追い込みすぎないように登りに挑み、残り4kmを全開で走った」という言葉通り、終盤にかけて一気にペースを上げる。フィニッシュラインに飛び込むと、ソロベイのトップタイムを18秒更新した。

14位に入った與那嶺恵理(サクソバンクFX証券)14位に入った與那嶺恵理(サクソバンクFX証券) photo:Tim de Waele平均スピード45.6km/hで29.5kmを駆け抜けたブレナウアーが初優勝。「この結果を飲み込むのは時間がかかりそう。良い走りが出来れば表彰台に登れるとは思っていたけど、世界タイトルは考えていなかった」と、新チャンピオンはコメント。ディフェンディングチャンピオンのエレン・ファンダイク(オランダ)は1分11秒遅れの7位に終わっている。

29.5kmコースを駆ける與那嶺恵理(サクソバンクFX証券)29.5kmコースを駆ける與那嶺恵理(サクソバンクFX証券) photo:Sonoko Tanaka日本から参戦した與那嶺恵理(サクソバンクFX証券)は2分06秒差の14位。昨年の27位から大きく順位を上げ、世界のトップライダーと肩を並べる走りを見せた。萩原麻由子(ウィグル・ホンダ)も18位に入り、2人揃ってトップ20入りを果たしている。

與那嶺恵理(サクソバンクFX証券)
ペーシングがうまくできていなかったのが良くなかったですね。自分では抑えたつもりでも、追い風区間で気持ちよく踏んでしまったりして、後半の直線区間でギアをもう1枚上げたかったんですが、上げられなかったです。コースは自分向きで、ポジションや機材、コンディションも良かったので、すごく悔しく思っています。ロードレースでは、この1年間、去年の悔しさもって取り組んできたので、去年見られなかった世界をしっかりと見て、6年後のオリンピックに向けた走りをしたいです。勝負がかかったときに、必ず前にいるようにして走りたいと思います。

萩原麻由子(ウィグル・ホンダ)
最後の登りが踏ん張りがききませんでした。でも、(8月末のスウェーデンでのワールドカップで)落車後、最初のレースでしたが、脚も痛くならず、テンポで踏め、心拍も上げられたので、いい形でロードレースを迎えられそうです。ロードレースは、今年1年間走ってきて、調子のいい選手が誰だかわかっているので、有力選手を良く見て、その近くで落ち着いて走りたいと思います。そういう点では今までとは違う走り方ができるので、レース当日が楽しみです。



トップと2分06秒差の14位に入った與那嶺恵理(サクソバンクFX証券)トップと2分06秒差の14位に入った與那嶺恵理(サクソバンクFX証券) photo:Sonoko Tanaka
スタートを切る萩原麻由子(ウィグル・ホンダ)スタートを切る萩原麻由子(ウィグル・ホンダ) photo:Sonoko Tanaka



ロード世界選手権2014タイムトライアル エリート女子結果
1位 リサ・ブレナウアー(ドイツ)         38'48"
2位 アンナ・ソロベイ(ウクライナ)         +18"
3位 イヴリン・スティーヴンス(アメリカ)      +21"
4位 ミーケ・クレーガー(ドイツ)          +38"
5位 アンソフィー・ダイク(ベルギー)        +45"
6位 キャロルアン・カヌエル(カナダ)        +51"
7位 エレン・ファンダイク(オランダ)       +1'11"
8位 アリソン・パワーズ(アメリカ)        +1'14"
9位 リンダ・ヴィルムセン(ニュージーランド)   +1'14"
10位 トリキシ・ヴォラック(ドイツ)       +1'15"
14位 與那嶺恵理(サクソバンクFX証券)      +2'06"
18位 萩原麻由子(ウィグル・ホンダ)       +2'30"

text:Kei Tsuji
photo:Tim de Waele, Sonoko Tanaka
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