イラストレーター小河原政男の展覧会「ツール・ド・フランスの風景画　セカンドステージ」開催

ロードレースの世界に魅了され、ツール・ド・フランスを追いかけるイラストレーター、小河原 政男さんの展覧会「ツール・ド・フランスの風景画　セカンドステージ」が全国のモンベルストアで開催される。17年に渡ってツールを追いかけ描いた、色彩豊かな原画を見られるチャンスだ。

17年間に渡ってツール・ド・フランスを追いかけた風景画が展示される

作品の題材はレースシーンや周辺の風景が中心 作品のテーマはレース中のシーンや風景が中心で、ロードレースに魅了され17年間ツール・ド・フランスを追いかけて描き続けた作品だ。柔らかな水彩画のタッチで描かれた色彩豊かな風景画にはファンも多い。

展示は今年の4月1日よりモンベルショップ・グランベリーモール南町田店を皮切りに1年間に渡り、全国のモンベルショップを巡回する。
ポストカードの販売や展示されているイラスト原画の販売予約の受付も行われる。


水彩画の柔らかなタッチで描かれる作品にはファンも多い モンベル各店舗　展示スケジュール

2011年
グランベリーモール南町田店　4/1～4/24
奈良店　4/30～5/22
高松店　5/28～6/19
金沢店　8/6～8/28
諏訪店　10/1～10/23
神戸三ノ宮店　12/3～12/25

2012年
名古屋店　2/4～2/26
渋谷店　3/3～3/25



小河原 政男

1972年生まれ。17歳の時、地元千葉県を飛び出して600kmを自転車で旅する。これをきっかけに自転車の魅力に取りつかれた。1994年に雑誌記事で知ったツール・ド・フランス見るために自転車を携えて遠征。現在もフランスの美しい景色や沿道の人たちとの会話を楽しみながら、毎年かかさずツールを追いかける自転車の旅をしている。