2010/12/11(土) - 08:12
サイクルモードインターナショナルで見つけた逸品紹介も6回目。今回はちょっと楽しくなりそうなグッズを集めてご紹介。見た目やデザインが秀逸な、思わず欲しくなりそうな商品が勢揃い。
カバンの老舗イケテイの“made in Japan”のモノ作り
ビジネスバッグをメインに製造する「イケテイ」という会社がリリースする、新しい自転車カバンブランドがこのマッカモン。創業70年という老舗のカバンメーカーは、made in Japanに拘ったモノ作りを行い、職人の作りでアピールしていた。
工夫次第でいろいろ広がる BUFFのヘッドウエア
壁面を埋め尽くすこちらは、BUFFのヘッドウエア。一見すると、すごく多くのアイテムが展開されているようだけど、実はどれもが同じ筒状のシンプルな形のアイテム。使い方によって、バンダナにもネックウォーマーにもなるというもの。カラフルな色展開はスペイン製ならでは、パッケージも個性的。
YAKKAIのヘルメットは女性に人気
まるで帽子のようなフォルムで話題なのはYAKKAIのヘルメット。いつものオシャレと同じ感覚で被れるヘルメットということで、会場では女性を中心に人気が高く、試着する人が後を絶たなかった。
スーツにも似合う自転車用のアンクルベルトとシューズ
サイクルグッズらしからぬこちらのベルトとシューズは、どちらもミズタニ・オリジナルの商品。普段何気なく使っている裾バンドが、こんな大人の雰囲気に早変わり。これで大人の男を演出できるかも。
どこまでもこだわり抜いたBROOKSのバッグコレクション
本革サドルで有名なブルックスのバッグコレクション。コットンキャンバスの本体や専用のバックル等々、細部までいい雰囲気を醸し出している。使い込むほどに味が出てきそうな風合いも本革サドルに通じるテイスト。さすがは英国伝統のメーカーだ。
これで夏フェスもOK?!まさにエクストラな自転車
リアホイールをグッと後方に追いやって、その分巨大な荷物スペースを手に入れるという、エクストラ・サイクル。実物を目にするとその荷物スペースはかなり巨大、細長いクーラーボックスまで飲み込む容量を持っている。これがあれば夏フェスどころか、ちょっとした引っ越しだっていけちゃう大きさ!
まるで手作りガレージ!?木製ラックがお出迎え
木製ラックを並べて、まるで誰かの手作りガレージ風なのは、モトクロス・インターナショナルのブース。上段と下段にうまく収まる形状で、なかなかの収納力を見せていた。大量の試乗車を素早く出し入れ可能で、見た目もクールな技ありラックだ。
TANGEの名をバイクブランドで復活
このところの人気を反映して、会場には多くのシングルスピードバイクも展示されていた。その中でも存在感を放っていたのが、この「YASUJIRO by TANGE」。往年の自転車ファンなら誰もがなじみ深いフレームチューブメーカー「TANGE」の創始者、丹下安次郎の名をもつバイクブランドだ。湾曲したフレームワークや革サドル、カーボンホイールに木製のハンドルなど、懐かしいような新しいような独特のディテールが光るバイクだ。
こんな輪行バッグで楽しく旅に出よう
ポップな模様で華やかにブースを彩るのは、グランジの水玉模様の輪行バッグ。こんな楽しい柄の輪行バッグなら、重たい自転車を背負って出掛ける輪行も一気に楽しくなりそう。
あなたならどれを選ぶ?
今までにもカラータイヤはいろいろとあったけど、こんなに派手なカラーとバリエーションは前代未聞。もうここまでやられたらアッパレ!という感じ。でもタイヤ単体で見るよりも、自転車に着けると意外にまとまってしまうというから不思議。さて、あなたならどれを選ぶ?
ここまで忠実に作った本気に拍手!
スラリと伸びたフロントフォークに、低く構えたシート部分。足を投げ出して座るポジションといい、エンジンが付いていないのが不思議なくらい、ローライダーの世界を自転車で忠実に再現。オリジナルで作った部品も多く、ここまで随分と苦労されたよう。走行性能?それは言いっこ無し!ということで。
カメレオンのようにぴったり寄り添うバッグ
壁面に掛かっていた華やかなバッグはnew looxs。前や後ろのキャリアに付けられるバッグを展開するオランダ発のブランドだ。カメレオンのマークは、自転車にピッタリと取付けられることを意味するものかも。
真っ黒なブースに浮かび上がるバイクが印象的
ラファとインディペンデントは、ブラックを基調に構成されたブースでアピール。まるで高級なアパレルショップのような雰囲気の中にバイクとウエアを並べ、ピンクやパープルを効果的に使ってバイクやウエアを浮かび上がらせていたのが印象的だった。
photo&text : Takashi.KAYABA
edit : Makoto.AYANO
カバンの老舗イケテイの“made in Japan”のモノ作り
ビジネスバッグをメインに製造する「イケテイ」という会社がリリースする、新しい自転車カバンブランドがこのマッカモン。創業70年という老舗のカバンメーカーは、made in Japanに拘ったモノ作りを行い、職人の作りでアピールしていた。
工夫次第でいろいろ広がる BUFFのヘッドウエア
壁面を埋め尽くすこちらは、BUFFのヘッドウエア。一見すると、すごく多くのアイテムが展開されているようだけど、実はどれもが同じ筒状のシンプルな形のアイテム。使い方によって、バンダナにもネックウォーマーにもなるというもの。カラフルな色展開はスペイン製ならでは、パッケージも個性的。
YAKKAIのヘルメットは女性に人気
まるで帽子のようなフォルムで話題なのはYAKKAIのヘルメット。いつものオシャレと同じ感覚で被れるヘルメットということで、会場では女性を中心に人気が高く、試着する人が後を絶たなかった。
スーツにも似合う自転車用のアンクルベルトとシューズ
サイクルグッズらしからぬこちらのベルトとシューズは、どちらもミズタニ・オリジナルの商品。普段何気なく使っている裾バンドが、こんな大人の雰囲気に早変わり。これで大人の男を演出できるかも。
どこまでもこだわり抜いたBROOKSのバッグコレクション
本革サドルで有名なブルックスのバッグコレクション。コットンキャンバスの本体や専用のバックル等々、細部までいい雰囲気を醸し出している。使い込むほどに味が出てきそうな風合いも本革サドルに通じるテイスト。さすがは英国伝統のメーカーだ。
これで夏フェスもOK?!まさにエクストラな自転車
リアホイールをグッと後方に追いやって、その分巨大な荷物スペースを手に入れるという、エクストラ・サイクル。実物を目にするとその荷物スペースはかなり巨大、細長いクーラーボックスまで飲み込む容量を持っている。これがあれば夏フェスどころか、ちょっとした引っ越しだっていけちゃう大きさ!
まるで手作りガレージ!?木製ラックがお出迎え
木製ラックを並べて、まるで誰かの手作りガレージ風なのは、モトクロス・インターナショナルのブース。上段と下段にうまく収まる形状で、なかなかの収納力を見せていた。大量の試乗車を素早く出し入れ可能で、見た目もクールな技ありラックだ。
TANGEの名をバイクブランドで復活
このところの人気を反映して、会場には多くのシングルスピードバイクも展示されていた。その中でも存在感を放っていたのが、この「YASUJIRO by TANGE」。往年の自転車ファンなら誰もがなじみ深いフレームチューブメーカー「TANGE」の創始者、丹下安次郎の名をもつバイクブランドだ。湾曲したフレームワークや革サドル、カーボンホイールに木製のハンドルなど、懐かしいような新しいような独特のディテールが光るバイクだ。
こんな輪行バッグで楽しく旅に出よう
ポップな模様で華やかにブースを彩るのは、グランジの水玉模様の輪行バッグ。こんな楽しい柄の輪行バッグなら、重たい自転車を背負って出掛ける輪行も一気に楽しくなりそう。
あなたならどれを選ぶ?
今までにもカラータイヤはいろいろとあったけど、こんなに派手なカラーとバリエーションは前代未聞。もうここまでやられたらアッパレ!という感じ。でもタイヤ単体で見るよりも、自転車に着けると意外にまとまってしまうというから不思議。さて、あなたならどれを選ぶ?
ここまで忠実に作った本気に拍手!
スラリと伸びたフロントフォークに、低く構えたシート部分。足を投げ出して座るポジションといい、エンジンが付いていないのが不思議なくらい、ローライダーの世界を自転車で忠実に再現。オリジナルで作った部品も多く、ここまで随分と苦労されたよう。走行性能?それは言いっこ無し!ということで。
カメレオンのようにぴったり寄り添うバッグ
壁面に掛かっていた華やかなバッグはnew looxs。前や後ろのキャリアに付けられるバッグを展開するオランダ発のブランドだ。カメレオンのマークは、自転車にピッタリと取付けられることを意味するものかも。
真っ黒なブースに浮かび上がるバイクが印象的
ラファとインディペンデントは、ブラックを基調に構成されたブースでアピール。まるで高級なアパレルショップのような雰囲気の中にバイクとウエアを並べ、ピンクやパープルを効果的に使ってバイクやウエアを浮かび上がらせていたのが印象的だった。
photo&text : Takashi.KAYABA
edit : Makoto.AYANO
フォトギャラリー