コンパクトボディ×2000ルーメンの大光量　エクスポージャー Equnox

質の高いアルミパーツをリリースし続けるUSEが展開するライトブランド、EXPOSURE（エクスポージャー）から、2000ルーメンを誇る「Equnox」を筆頭に、コンパクトで高出力な充電式ライト3種類を紹介する。取り扱いはいずれもトライスポーツ。

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エクスポージャー Equnox
エクスポージャー Equnox (c)http://www.use1.com/
本体後部には充電ポートと各種インジゲータを備える (c)http://www.use1.com/ワイヤレススイッチによって遠隔操作が可能 (c)トライスポーツ「Equnox（エキノックス）」は3つのCree社製XML-LEDを使用し、2000ルーメンもの大出力を生み出す超高輝度LEDライト。これまでにあった1000ルーメン以上の出力をもつ高輝度ライトは非常に大きく重いものが大半であったが、Equnoxは全長118mm、重量124gと自転車のシルエットを崩さない、非常にコンパクトなデザインにまとまっているのが最大の特長だ。

バッテリーは3400mAhの容量を持つ、リチウムイオン電池を内蔵。ランタイムは2000ルーメン時に30分、最大で12時間となる。LEDの持つ本来のポテンシャルを最大限発揮するために、高温下で起きるLEDの効率低下を防ぐITM（インテリジェント熱管理システム）テクノロジーを採用するなどシステム的にも工夫が行われた。

手元でモードを切り替えることのできるワイヤレスリモートスイッチが付属し、ヘルメットマウント時や、トレイルライド時などに非常に便利だ。ヘルメットマウントとハンドルマウントも付属する。

エクスポージャー Equnox
最大光量：2000ルーメン
重量：124g　
全長：118ミリ
付属品：ワイヤレススイッチ、ヘルメットマウント、ハンドルマウント付属
価格: 36,120円(税込)

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エクスポージャー Axis
エクスポージャー　Axis (c)use1.com
「Axis（アクシス）」はCree社製XML-LEDを1個搭載し、550ルーメンの光量を生み出す高輝度LEDライト。上位モデルであるEqunoxの、圧倒的とも言える明るさではないが、普段の街中での使用では十分すぎる明るさを誇る。よりスリムになった外観は、装着する自転車を選ばないはずだ。

ヘルメットマウント時のイメージ (c)use1.comハンドルマウントはシリコンバンドを採用し、ハンドル径を選ばず装着可能 (c)use1.com


Axisに内蔵されるバッテリーの容量は2900mAh。Equnoxよりも出力が抑えられた分ランタイムは伸びており、最大36時間の連続照射時間を持つ。もちろん高温下で起きるLEDの効率低下を防ぐITM（インテリジェント熱管理システム）テクノロジーを採用。ヘルメットマウントとハンドルマウントが付属する。

エクスポージャー Axis
最大光量：550ルーメン
重量：91g　
全長：112ミリ
付属品：ヘルメットマウント、ハンドルマウント付属
価格: 25,200円(税込)

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エクスポージャー　Trace、TraceR
エクスポージャー　Trace/TraceR (c)use1.com
「Trace（トレース）」は非常にコンパクトなボディが特徴のフロントライト。全長57mm、39gと親指ほどの大きさで、110ルーメンの出力を持つ、見た目からは想像つかない実力派モデルだ。USBケーブルでの充電に対応しており、充電完了までの時間は2.5時間と、素早い充電が可能だ。エクスポージャー　Trace (c)use1.comUSB充電が可能となっている (c)use1.com

Traceをベースとした「TraceR」は、赤色LEDのテールライト。光色はもちろん、ボディも鮮やかなレッドとなっており、同じシルエットを持ちながらもフロント用のTraceとは一目で見分けがつくようになっている。各々バラ売りだけではなく、TraceとTraceRがセットになったお得なTrace TraceR Packも用意されている。

エクスポージャー Trace
最大光量：110ルーメン
重量：39g　
全長：57ミリ
価格: 7,600円(税込)

エクスポージャー TraceR
最大光量：75ルーメン
重量：39g　
全長：57ミリ
価格: 7,600円(税込)

エクスポージャー Trace TraceR Pack（前後セット）
価格: 14,910円(税込)