「登れるエアロロード」としてルイ・コスタなど多数のチームメンバーから愛用されるReacto
MERIDA2015注目モデル一気乗りインプレッション
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パリ〜ルーベなど石畳のクラシックレースで活躍するRide
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ランプレ・メリダとして2015年は3シーズン目を迎える
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メリダのMTBを使うミヤタ・メリダ バイキングチーム
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鈴木 祐一(左、Rise Ride)、朝倉誠(右、Bicicletta Di Mattino)
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「どのバイクもそれぞれ性能がバランス良くまとまっていて、かつエントリーモデルにも妥協が無い」
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「バイクのテーマ通りの性能を実現しているということは、通じて技術力の高さを現している」
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「レースに出ない方のベストバイモデル」
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屈曲を設けることで路面からの突き上げをカットし、スタビリティも確保している
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シートステイとチェーンステイには快適性を高めるバイオファイバーが用いられている
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マルチヴァン・メリダバイキングのチームバイクであることを示すレプリカカラーを纏う
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BIG-SEVEN TEAM
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Maridacamp - 243
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フレームはアルミ製。溶接痕も滑らかに処理されている
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シングルピボットと「FLOAT LINK」を組み合わせた独自のM.O.R.Eシステム
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リアスイングアームのフォルムを見る。リアは12mmスルーアクスル仕様だ
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ONE-TWENTY 7.XT EDITION
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「非常にコントローラブル。路面の凹凸を掴みやすく、乗り手の動きを伝えやすい」
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BBは力強いフォルムだ。オールラウンダーとしてふさわしい剛性を確保している
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ヘッドチューブはかなりマッシブに作られていることが分かる。
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トップチューブ〜シートチューブは緩やかな曲線で繋がる。振動吸収に貢献する部分だ
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SCULTURA 9000
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「バランスに優れており、路面からのインフォメーションやグリップ感がとても掴みやすい」
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切り欠きが設けられたフロントフォーク。ダブルチャンバーシステムを導入し、ブレが無い
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ヘッドは下側に1.5インチの大口径ベアリングをインサートし、周辺部の剛性を高めた
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フレーム上側に対し、BB周辺などはマッシブなフォルムを見せる
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シートステーの厚みはUCI規定加減の10mm。積極的に動かすことで突き上げをカットする
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複雑な形状を描くチェーンステー
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RIDE TEAM-E
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「衝撃吸収性に長けていることで抵抗が少なく、軽い乗り味を楽しめる」