「なんで会長の機嫌が悪いんだ?」いぶかしげな表情の編集長がオヤジを指差す。
メタボ会長vol-48
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”きのこ漬け汁うどん”を求めて、力無く降りて行く。
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「あれって閉まってませんか?」磯部が指差す方向に視線が集まる。
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「楽勝だったぜ!」有間ダムの標石の前で記念撮影です。
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名栗湖に到着。すっかり春めいた美しいダム湖が私たちを優しく迎えてくれる。
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頂上手前の急坂を食いしん坊が気合いで乗り切る。
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ひとり冷静に撮影に勤しむ編集長。
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たまらず蛇行を繰り出すも、その表情に諦めの色は無い。
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この800mはけっこう厄介な登坂なのだが。
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食いしん坊を先頭に無言で歩を進める私たち。
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咲き誇る花々が美しい龍泉寺の庭園を通過。
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「お~い!名栗湖でうどん食って行こ~ぜ~!」自由なメタボ会長と驚いて振り返る編集部員たち。
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新人の藤原もコークローテーションに加わる。
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築85年の旧名栗郵便局前を通過します。
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長閑な田舎道が続きます。サイクリングはこうでなくっちゃ!
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道端のあちらこちらに春の息吹が溢れています。
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車列ではコークのローテーションが始まっています。
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「やっぱコレでしょ!」いつも磯部はコークを手放さない。
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その意図は判りませんが、クジラがお出迎え。
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「お!魚見っけ!」老眼だから遠くだけは良く見えるようだ。
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清々しい清流に満開の桜が佇む。心洗われる情景です。
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名栗渓谷沿いの県道は信号も殆どありません。
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名栗渓谷のせせらぎを楽しみながら車列は進む。
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優しい日射しが降り注ぐ山河に心が和らぐ。
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すっかり春めいて来た花々に彩られた県道は、クルマ通りも少なく最高のサイクリングロードだ。