路面からの細かい振動を吸収しつつペダルパワーを後輪へと伝えるボックス構造のチェーンステイ
メリダ2013プレス・キャンプ
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カーボンインジェクションベースを採用したプロロゴ NAGO Evo X10に、重量150gのPRC SP2カーボンシートポスト
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BIG.SEVEN Carbon Team(c)Hideyuki.Suzuki
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片面がフラットになっているPRC カーボンフラットバーで、ポジションの微調整が可能
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PRC TEAMステムはチタンボルトの採用で重量約120g。アングルは17度
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SRAM マッチメイカーXクランプによりブレーキ、シフター、ロックアウトレバーを一体化
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近年主流となっている細身のシートチューブに加えフレックス・ステイの採用で振動を吸収
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BIG.NINE Carbon Team(c)Hideyuki.Suzuki
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メリダを駆って2013シーズンを走りだしたランプレ・メリダ(c)bettini
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チームの選手が乗る SCULTURA SL(c)Hideyuki.Suzuki
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ワープTTを駆ってタイムトライアルを走る(c)bettini
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フィリッポ・ポッツァートはすでにメリダの新型バイクを手にしている(c)bettini
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ランプレ・メリダの選手たち(c)bettini
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ランプレ・メリダの選手たち 手にするのはチームモデルのSCULTURA SL(c)Hideyuki.Suzuki
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オープンタイプのリアエンド。ダイアルで微調整が可能だ
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ケーブル類はステム内を通ってさらにフレーム内部へと導かれる
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インテグレートされたヘッド&ステムから伸びるラインが印象的だ
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実戦デビューを果たしたワープTT UCIレギュレーションもクリアしている(c)Hideyuki.Suzuki
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実戦デビューを果たしたワープTT UCIレギュレーションもクリアしている(c)Hideyuki.Suzuki
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ステム上面。三日月状のシムを組み合わせることで約20mmのポジション変更を可能にする(c)Hideyuki.Suzuki
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こちらも世界初公開となったフルクラム・レーシングスピード・ディスク。重量は約900gと言われている
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エラストマーを内蔵したシートポスト。サドルはサンマルコ・コンコール・カーボンレール
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ノーマルブレーキをあえて採用して操作性を重視。風洞実験の結果、パワーロスは1.5w程度だという
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最新スペックのワープTTだが、メカニカルシフトにも対応している
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メリダに独占供給されるビジョンのエアロバー。上下を入れ替えることで50mmの高さ調節が可能だ
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アマチュアのトップトライアスリートでもあるリードエンジニアのユルゲン・ファルケ氏(c)Hideyuki.Suzuki
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徹底的な風洞実験を経て開発されたWARP TT(c)bettini
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ランプレ・メリダのライダーもその乗り心地の良さを絶賛する(c)Hideyuki.Suzuki
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スムーズな加速を可能にする高剛性BBセクションと短めのチェーンステイ
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なめらかな曲線を描くトップチューブ