県道脇に残されている棒道を行く
Cannondale SLATE Freedom Ride vol.8
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八ヶ岳を臨むRapha Japanからスタート。薄く残っていた雪にスノーライドへの期待も高まる
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10cm以上の霜に覆われていたシングルトラック
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雪を蹴散らしながら元来た道を一直線に降る
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降車を強いられる雪の激坂登り。クリートの雪を落とさないとペダルがはまらない
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折り返してからがライドのハイライト。前後輪を滑らせながらスノーダウンヒルを満喫した
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雪に映える赤いSLATE。長い一日の冒険が終わった
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来年のリベンジを誓いつつ、断念。矢野さんが嬉しそうなのは何故だろうか...
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「もう今日は温泉到達は無理ですよ」と看板が語りかけてくる(ような気がする)
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標高1800mを超えると一面雪だった。10%以上の勾配が続く本沢林道をひたすら登る
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あまりの勾配に矢野さんとカズさんの顔も歪む...
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思わず笑みがこぼれる極上コース。このエリアを遊びつくそうと思ったら何日必要なのだろう
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ふれあい公園コースは来年以降に拡張予定。「総合力が身につくコースにしたいですね」
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ツイスティなシングルトラックが続く八ヶ岳ふれあい公園のシクロクロスコース
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コース上には本格的なシケインも設置。バニーホップが身につける近道(?)
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カフェの中は落ち着く空間。ついつい長居したくなる
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カレーは優しくもスパイスが効いた味わい。アチャールやサブジの添え物も嬉しい
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小淵沢のカフェ「Len」の間借りで週2日のみ営業する「カレー屋 サーカス」
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栗瀬裕太氏がオープンさせたパーク「YBP」。冬季休業中だったが練習用バームを走らせて頂く
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舗装路のワインディングはSLATEの機動力が活きる場所。Leftyをロックアウトして進む
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やがて雪の下となる地面の緑。しかし着実に春への準備が進むのだ
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かつて大きな流れがあったであろう、巨石が並ぶ窪地が横切っていた
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武田信玄の名によって作られたという棒道。ちなみに、道幅は近年防火帯として広げられたものなんだとか
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棒道横にも並行してシングルトラックが伸びていた
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信玄棒道に分け入る。現存する区間の大部分は整備が行き届いていた
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山中へと無数に伸びる未舗装路を繋いでいく。倒木も一つのアトラクションだ
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名もなき湧水地に立ち寄る。清らかで甘みのある水だった
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今回の旅の案内人、矢野大介さん。ご存知Rapha Japan代表で、野辺山シクロクロスのオーガナイザーを務める
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小渕沢から八ヶ岳に登り返す。まず目指すは武田信玄が作った棒道だ
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冬らしいコントラストのくっきりとした陰陽。太陽の位置が低い