「エンデュランスモデルとして剛性と振動吸収性の両立は最高レベル」飯島悠(バイシクルセオ 新松戸店)
キャノンデール SYNAPSE HI-MOD DISC 2018
-
-
シンプルに横方向に扁平させたシートステーへアップデートし快適性を強化
-
シートステーのブリッジは廃されるとともにフェンダー用のアイレットも裏側に設けられる
-
SYNAPSEのアイコンとも言えるパワーピラミッドのデザインは健在
-
ピラー上部に潰しを入れ振動吸収性を高めるSAVEシートポスト
-
キャノンデール SYNAPSE HI-MOD DISC(c)Makoto.AYANO/cyclowired.jp
-
後輪に沿ったシートチューブの造形は突き上げを緩和し乗り心地を高める
-
より細身となったストレート形状のフロントフォーク
-
「乗り手の感性にフィットする極上のロングツアラー」錦織大祐(フォーチュンバイク)
-
BB規格はキャノンデールにお馴染みのBB30A
-
標準で28Cタイヤを装備。最大32Cまで許容するタイヤクリアランスを持つ
-
ディスクブレーキは前後フラットマウントかつ12mmスルーアクスルという仕様
-
チェーンステーは中央を薄く扁平させ縦方向にしならせる
-
同社オリジナルのカーボンホイールHollowGram Discをアセンブル
-
ケーブル類はダウンチューブ上部からアクセス。Di2タイプはここにジャンクションを配置できる
-
キャノンデール SYNAPSE HI-MOD DISC(c)Makoto.AYANO/cyclowired.jp