「ISPSを採用したフレームのデジタルフィールが楽しめる」
フォーカス IZALCO EXTREME 2009
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桜沢淳樹(さくらざわ・あつき)
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三船雅彦(みふねまさひこ)
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ヘッド、ダウン、そしてトップチューブ。どれもすっきりストレート。
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基本はストレイト。しかしわずかにベントされているのがチェーンステイ。三次元的衝撃吸収性を担わせた
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十分なボリュームを持つBB周辺。過剛性なフィールは皆無で、絶妙なバランスが与えられている
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フォーカス イザルコEXTEREME(c)MakotoAYANO/cyclowired.jp
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シートチューブ根元は、気持ちアウトバテッドされているように見える。差込み式のピラーはリッチー製
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エクストリームの走りをより高次元に引き上げるのが3T製フロントフォーク・フンダだ。
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シートチューブ根元の強化具合がよく判る。
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ごくシンプルなラウンド形状のダウンチューブ。多様な異型チューブが跋扈する今日、むしろ迫力を漂わせ
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一見して判るシートチューブ付近のボリュームが、フレーム全体の剛性向上をもたらしている
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フォーカス イザルコEXTEREME(c)MakotoAYANO/cyclowired.jp
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フォーカス イザルコEXTEREME(c)MakotoAYANO/cyclowired.jp
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「名前通りの究極仕様。この走りに文句は言えない」桜澤淳樹