「上位グレードのカーボンに通じる鋭い加速が魅力の1台」 鈴木卓史(スポーツバイクファクトリー北浦和スズキ)
BMC teammachine ALR01 2016
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「カーボンに匹敵する振動吸収性 レースから輪行ツーリングまで幅広く楽しめるバイク」 山崎敏正(シルベストサイクル)
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BMC teammachine ALR01photo:Makoto.AYANO
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トップチューブにはスイスデザインをさりげなくアピールするメッセージ
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パワー伝達の要でもあるチェーンステー。左右非対称設計を取り入れた
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ボリュームのあるダウンチューブ。多角形の断面形状は上位モデルと同様だ
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上側1-1/8、下側1-1/2インチのテーパーヘッドチューブ
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フロントフォークは上位カーボンモデルの「teammachine SLR03」と共通だ
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ボトムブラケットはスレッドのJIS式
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ワイヤー類は全て外出し式に。メンテナンスを行いやすいよう配慮されている
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ハンドル周りはBMCのオリジナル品。フレームとの統一感も高い
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直線的なラインで構成されたリア三角。シートステーは非常に薄い
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シートチューブとシートステーの交点を下げ、リアバックをコンパクトな設計に
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iSCという特徴あるシートポスト下の造形。BMCのアイデンティティだ
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BMCレーシングが使うSLR01を思わせる精悍なカラーリング
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BMC teammachine ALR01
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BMC teammachine ALR01photo:Makoto.AYANO