日本人選手2名が参戦したパリ〜トゥールは、終盤の上りで形成された強力なエスケープトリオが逃げ切り。スプリントでトム・ボーネン(ベルギー、クイックステップ)を下したフィリップ・ジルベール(ベルギー、サイレンス・ロット)が大会連覇を達成した。