2023/01/15(日) - 12:00
質実剛健なモノづくりで知られるジャーマンブランドのコラテックより、ロードバイク入門にうってつけの高品質なアルミロードとして長年親しまれているDOLOMITIシリーズの2023年モデルがリリースされた。ディスクブレーキモデル、リムブレーキモデル共に、新色が登場した。
コラテック DOLOMITI DISC（BLACK/TURQUOISE) (c)グローブライド
ロードレーサーからシティサイクルに至るまで、幅広いカテゴリーをカバーする総合バイクブランドのコラテック。ドイツに拠点を置く同社のロードバイクラインアップの中でエントリーグレードとして用意されているのがアルミバイクの"DOLOMITI"だ。現在はディスクブレーキモデルとリムブレーキモデルの2種類を展開し、用途や予算に応じて選択可能となっているのが特徴の一つ。
ディスクブレーキモデルは昨年にフルモデルチェンジを遂げたばかり。カーボンフレームかと見間違えてもおかしくないスムースな溶接痕、そして独創的なチュービングによって、クラスを越えた高級感を演出する一台だ。
コラテック DOLOMITI DISC（WHITE/BLUE) (c)グローブライド
ロードバイクのトレンドとなっているドロップドシートステーデザインを取り入れることで、最新のレーシングバイク然としたルックスを獲得。また、コンパクトなリアバックの設計は、縦方向の衝撃を吸収する柔軟性を向上させつつ横方向への高い剛性も実現。走行性能の面においてもDOLOMITI DISCの魅力を引き上げてくれるだろう。
ラインアップはシマノ105完成車とシマノTIAGRA完成車の2種類。いずれもホイールにはシマノのWH-RS171がアセンブルされている。2023年モデルのカラーはBLACK/TURQUOISE、WHITE/BLUEという2種類が用意される。105完成車は247,500円（税込）、TIAGRA完成車は217,800円（税込）。
コラテック DOLOMITI (DARK BLUE/LIGHT BLUE) (c)グローブライド
長年愛されてきたリムブレーキモデルのDOLMITIもカラーリングを一新。DARK BLUE/LIGHT BLUE、MATT BLACK/WHITE、LIGHT GRAY/BLACKという3色展開となった。オーソドックスなモノトーンのMATT BLACK/WHITE、LIGHT GRAY/BLACK、コラテックらしいブルー基調のDARK BLUE/LIGHT BLUEと、好みに合わせて選べるラインアップとされている。
リムブレーキ版とディスクブレーキ版のフレームデザインは異なっており、リムブレーキ版は扁平したトップチューブからシートステーまで繋がるような設計が採用される。また、コラテックのアイデンティティの一つでもあるLOW PROFILE CHAINSTAYもリムブレーキモデルの大きな特徴だ。
コラテック DOLOMITI (LIGHT GRAY/BLACK) (c)グローブライド
コラテック DOLOMITI (MATT BLACK/WHITE) (c)グローブライド
フレーム自体はトリプルバテッド加工を施し（ディスクブレーキ版はダブルバテッド）、アルミ素材ながら軽量性とコンフォート性を追求していることが特徴。一方、走行性能に大きく影響するフォークにはPRO CONTROLというカーボンモデルがアセンブルされている。
ラインアップはシマノ105、シマノTIAGRA、シマノSORA完成車の3種類で、更に手頃な価格となっていることが特徴だ。価格は105完成車が185,900円、TIAGRA完成車が169,400円、SORA完成車が156,200円（全て税込）。
コラテック DOLOMITI （BLACK/WHITE） (c)グローブライド
コラテック DOLOMITI （WHITE/BLACK） (c)グローブライド
コラテック DOLOMITI DISC
フレーム：6061 ハイドロフォーミング ダブルバテッド アルミ インターナルケーブル
フォーク：フルカーボン DISC
コンポーネント：シマノ105 R7020、TIAGRA 4725
サイズ：42、46、48、51、54cm
カラー：BLACK/TURQUOISE, WHITE/BLUE
税込価格：247,500円（105）、217,800円（TIAGRA）
コラテック DOLOMITI
フレーム：6061 ハイドロフォーミング トリプルバテッド アルミ
フォーク：フルカーボン PRO CONTROL FORK
コンポーネント：シマノ105 R7000、TIAGRA 4700、SORA R3000
サイズ：42、46、48、51、54cm
カラー：MATT BLACK/WHITE, DARK BLUE/LIGHT BLUE, LIGHT GRAY/BLACK
税込価格：185,900円（105）、169,400円（TIAGRA）、156,200円（SORA）
ロードレーサーからシティサイクルに至るまで、幅広いカテゴリーをカバーする総合バイクブランドのコラテック。ドイツに拠点を置く同社のロードバイクラインアップの中でエントリーグレードとして用意されているのがアルミバイクの"DOLOMITI"だ。現在はディスクブレーキモデルとリムブレーキモデルの2種類を展開し、用途や予算に応じて選択可能となっているのが特徴の一つ。
ディスクブレーキモデルは昨年にフルモデルチェンジを遂げたばかり。カーボンフレームかと見間違えてもおかしくないスムースな溶接痕、そして独創的なチュービングによって、クラスを越えた高級感を演出する一台だ。
ロードバイクのトレンドとなっているドロップドシートステーデザインを取り入れることで、最新のレーシングバイク然としたルックスを獲得。また、コンパクトなリアバックの設計は、縦方向の衝撃を吸収する柔軟性を向上させつつ横方向への高い剛性も実現。走行性能の面においてもDOLOMITI DISCの魅力を引き上げてくれるだろう。
ラインアップはシマノ105完成車とシマノTIAGRA完成車の2種類。いずれもホイールにはシマノのWH-RS171がアセンブルされている。2023年モデルのカラーはBLACK/TURQUOISE、WHITE/BLUEという2種類が用意される。105完成車は247,500円（税込）、TIAGRA完成車は217,800円（税込）。
長年愛されてきたリムブレーキモデルのDOLMITIもカラーリングを一新。DARK BLUE/LIGHT BLUE、MATT BLACK/WHITE、LIGHT GRAY/BLACKという3色展開となった。オーソドックスなモノトーンのMATT BLACK/WHITE、LIGHT GRAY/BLACK、コラテックらしいブルー基調のDARK BLUE/LIGHT BLUEと、好みに合わせて選べるラインアップとされている。
リムブレーキ版とディスクブレーキ版のフレームデザインは異なっており、リムブレーキ版は扁平したトップチューブからシートステーまで繋がるような設計が採用される。また、コラテックのアイデンティティの一つでもあるLOW PROFILE CHAINSTAYもリムブレーキモデルの大きな特徴だ。
フレーム自体はトリプルバテッド加工を施し（ディスクブレーキ版はダブルバテッド）、アルミ素材ながら軽量性とコンフォート性を追求していることが特徴。一方、走行性能に大きく影響するフォークにはPRO CONTROLというカーボンモデルがアセンブルされている。
ラインアップはシマノ105、シマノTIAGRA、シマノSORA完成車の3種類で、更に手頃な価格となっていることが特徴だ。価格は105完成車が185,900円、TIAGRA完成車が169,400円、SORA完成車が156,200円（全て税込）。
コラテック DOLOMITI （BLACK/WHITE） (c)グローブライドコラテック DOLOMITI （WHITE/BLACK） (c)グローブライドコラテック DOLOMITI DISC
フレーム：6061 ハイドロフォーミング ダブルバテッド アルミ インターナルケーブル
フォーク：フルカーボン DISC
コンポーネント：シマノ105 R7020、TIAGRA 4725
サイズ：42、46、48、51、54cm
カラー：BLACK/TURQUOISE, WHITE/BLUE
税込価格：247,500円（105）、217,800円（TIAGRA）
コラテック DOLOMITI
フレーム：6061 ハイドロフォーミング トリプルバテッド アルミ
フォーク：フルカーボン PRO CONTROL FORK
コンポーネント：シマノ105 R7000、TIAGRA 4700、SORA R3000
サイズ：42、46、48、51、54cm
カラー：MATT BLACK/WHITE, DARK BLUE/LIGHT BLUE, LIGHT GRAY/BLACK
税込価格：185,900円（105）、169,400円（TIAGRA）、156,200円（SORA）
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