映画「弱虫ペダル」公開記念ズイフトライドが7月26日(日)に開催される。原作者の渡辺航先生がライドリーダーを務め、参加者とバーチャルライドを楽しむイベントだ。参加料は無料で、ズイフトができる環境があれば誰でも参加可能。以下、プレスリリースより紹介しよう。



映画「弱虫ペダル」公開記念Zwiftライド 7月26日(日)開催のお知らせ

映画「弱虫ペダル」公開記念ズイフトライドが7月26日に開催映画「弱虫ペダル」公開記念ズイフトライドが7月26日に開催 (c)ワイ・インターナショナル
ワイ・インターナショナルでは、7月26日(日)に開催される“映画「弱虫ペダル」公開記念Zwift ライド”をサポートすることとなりました。映画「弱虫ペダル」は、2020年8月14日(金)に全国公開されます。

累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画「弱虫ペダル」。2008年に週刊少年チャンピオン(秋田書店)にて連載開始され、連載は今年で12年目を迎え、現在まで67巻が既刊されている大人気コミックス。アニメ、アニメ映画、舞台、小説、ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされていますが、満を持して初の実写映画化となりました。

松竹配給の下、弊社は劇中で使用する自転車等の提供および走行技術指導の協力をさせて頂きました。
※映画「弱虫ペダル」の詳細は、公式サイト https://movies.shochiku.co.jp/yowapeda-eiga/ まで

映画公開を記念し、全世界で利用されている、バーチャルサイクリングのプラットフォーム「Zwift」にてライドイベントを開催する事が決まりました。

参加費は無料、ズイフトができる環境があれば誰でも参加できる参加費は無料、ズイフトができる環境があれば誰でも参加できる (c)ズイフト
原作者の渡辺航(わたなべ わたる)先生をライドリーダーに、映画の自転車技術指導を務めた元プロロードレーサー城田大和(しろたやまと)さんをサブリーダーに迎え、参加者とバーチャルライドを楽しみます。

参加するサイクリストは、スマートフォンやパソコンなどからオンライン上に作られた”仮想空間“にアクセス。自宅などで自身の自転車を漕ぐと、そのパワーや心拍、ケイデンスなどの計測値が、仮想空間にプログラムされた自身の”アバター(分身)“にリアルタイムに反映され、オンライン上でサイクリングできるというものです。
※Zwiftの利用に関するお問い合わせは、公式サイト https://zwift.com/ja まで

本イベントは、“一緒に走ろう!”、“みんなで走れば楽しい!”をコンセプトに、サイクリングペースで集団走行するグループライド(ラスト1kmのみフリー走行)です。みんなで一緒にライドを楽しむことを目的にした、初心者にも参加しやすいイベントとなっています。このイベントの参加料は無料。事前の申し込みも不要で、Zwiftを利用できる方はどなたでも参加できます。

また当日は渡辺航先生、城田大和さん、ワイズロード各店のライダーを「Zoom(ズーム)」会議システムで結び、キーステーションとなるワイズロード渋谷本館にてその様子を撮影します。この模様は、後日松竹株式会社のWebサイト、YouTubeでも配信され、各局からTV放映される予定です。

映画「弱虫ペダル」公開記念 Zwiftライド実施概要
日程:7月26日(日)9:30~1時間程度
ライド名:“Yowamushi Pedal” Group Ride with Watanabe Sensei
ライドURL決まり次第、ライド概要HPにてお知らせいたします
コース:Zwiftの「Watopias Waistband」
参加資格:Zwiftが利用できる方全員
参加費:無料

ライド概要HP:http://www.ysroad.co.jp/2020/yowapeda/