2017/03/18(土) - 22:48
国内ロードレースの開幕戦となる「第4回JBCF宇都宮クリテリウム」が栃木県宇都宮市内で開催された。Jプロツアーはマトリックスパワータグの吉田隼人が優勝。女子は吉川美穂が大会3連覇となる優勝を決めた。
3月も半ばを過ぎ、国内ロードレースシーズンがいよいよ開幕を迎えた。日本実業団自転車競技連盟が主催するロードレースのシリーズ戦「Jプロツアー」が今年も宇都宮で開幕。昨年までと違うのは、クリテリウムとロードレースの2連戦となることだ。18日(土)は今年4回目の開催となる「宇都宮クリテリウム」が行われ、翌19日(日)は初開催となる「宇都宮ロードレース」が、ジャパンカップでおなじみの宇都宮森林公園で行われる。
クリテリウムの会場は、宇都宮市内から東に10kmほどの場所にある清原工業団地内の公道。長方形のコースに1ヶ所折り返しをつけた、完全フラットな1周3kmで、2週間後に開催される「ツール・ド・とちぎ」では最終ステージのゴール地点にもなる。
天気は晴れ。「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉の通り、前日の17日からのお彼岸に合わせたように暖かな1日。3連休の初日とあって、多くの観客が集まった。
P1クラスタ 土井・アイランからバトンを受け継いだ吉田隼人がスプリントを制して優勝
トップカテゴリーのP1クラスタは、午前中に2組に分けて行われた予選を勝ち上がった計100名が、午後からの決勝に進んだ。
午後1時にスタートした決勝レースは20周60km。昨年地元優勝を果たした宇都宮ブリッツェンとシマノレーシングが積極的に動き、キナンサイクリングチームと愛三工業レーシングチームが続く。マトリックスパワータグはこれらの動きに追従する。これらチームを中心にレースは進行するが、なかなか逃げが決まらない時間が続く。集団から抜け出す選手がいても、メンツが揃わないためかペースが上がらず、対して集団は逃げを積極的に追いたくないような状態になったりと、決定的な動きが生まれないままレースは後半へともつれ込んでいく。
残り8周を過ぎたあたりから、最後の勝負を見据えたチーム同士の主導権争いが始まる。キナンサイクリングチーム、マトリックスパワータグ、シマノレーシングと、代わる代わる集団の先頭に集まってレースをコントロールしようとするが、どのチームも集団を支配しきれないまま、最終周回を迎えた。
残り1kmから、マトリックスパワータグの土井雪広が集団を牽引してペースアップ。アイラン・フェルナンデス、吉田隼人が続き、マトリックスの列車が組みあがり、ゴールまで残り150mの最終コーナーを、フェルナンデス、吉田、雨乞竜己(キナンサイクリングチーム)の順に通過して最後のスプリント勝負へ。
アイランのリードアウトから放たれた吉田が先頭に上がり、直後につけていた雨乞が前に出ようとするが、スピードに勝る吉田に並ぶ事さえ許されず。マトリックスのメンバーが万歳をするその手前で、吉田が圧巻のスプリントでフィニッシュラインを越えた。
スプリント勝負に向けて理想的な展開に持ち込めた事に、吉田は「ひさびさの感じでした」と語る。「今日は監督から僕一本で勝負すると言われていて、チームメイトもそのように動いてくれました。コミュニケーションがなくても今日は勝つ事だけを目指してチームが一致して動けていたので、自分にとってはありがたかったです。局面局面では佐野さんが集団を引き伸ばして他のチームがアタックできないようにした事も効いていたと思います。最後のスプリントに入った時にはすでに後ろが離れていたので「行ける!」と思いましたが、最後まで気を抜かずに走りました。」と、チームメイトに感謝しつつレースを振り返る。
翌日のロードレースについては「冬場しっかり取り組んできたトレーニングでどれだけ登りに対応できるか確認できると思っています。土井さんもホセ(ビセンテ)も調子が良いので、ルビーレッドジャージをチーム内で回せるようにしたいです」と、語った。
一方、2位の雨乞は、ゴールした瞬間ハンドルを叩いて悔しがった。「勝ちを狙っていたので悔しいですが、表彰台を確保出来た事はまぁ良かったかな、と思います。先日のツアー・オブ・フィリピンでチームは勝っているので、国内レースでも、と思ったのですが。でも今日のレースで、チームがどんなレースでも結果を出せる力があることが証明できたと思うので、明日のロードレースでも良い結果を出せるようにしたいと思います」と、語った。
Fクラスタ 吉川美穂が宇都宮クリテリウム3連覇
女子のFクラスタは8周24km。1周目からベトナムのステージレースから帰ってきたばかりの唐見実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム)が独走で先行したものの、4周目までに吸収される。その後は樫木祥子(AVENTURA AIKO VICTORIA RACING)、金子広美(イナーメ信濃山形-F)らが集団を活性化させるが、決定的な動きは生まれず。レース後半に入っても唐見が積極的に動く中、伊藤杏菜(ライブガーデンビチステンレ)が飛び出すが集団が吸収。この動きで集団の人数は14人ほどに絞られ、最終周回に突入。勝負は最終コーナーからのスプリント勝負に持ち込まれた。
最終コーナーは唐見が先頭で通過し、樫木、岡本二菜(日本体育大学)らが続く。唐見と反対サイドに振った岡本が競り合う間から出遅れた吉川のスプリントが伸びてくる。吉川は唐見と岡本をかわし、半車身先行してフィニッシュ。チームの地元・宇都宮で2連覇、吉川自身は3連覇を達成した。
「特に今日は私が勝つと決めていたわけではなく、チームのプランのひとつとしてスプリントになったら自分が行くという事にしていました。でもむしろ、(福本)千佳か(伊藤)杏菜に勝って欲しかったレースでした。終盤に杏菜が逃げた時はそのまま行け!って思ったのですが」と言う吉川。
位置取りを失敗し最終コーナーへと5番手ほどで入ってしまったそうだが、「パフォーマンスという事にしておいて下さい(笑)」と冗談を交えつつ、「ちょっと自分のスプリントに自信を持てなくなっていて、今日はスプリントに強い岡本選手を気にしすぎてずるずる後ろに下がってしまいました。最後は唐見さんがかなり離れたところにいたので、そこめがけて行きました」今年はアジア選手権やスペインのチームとの行き来で多忙な日々を過ごす吉川。「時差ボケになるし、花粉症もひどくなるし、その上自転車もペダルもシューズも変わってコンディションを合わせるのが大変でした。でも今日勝ててホッとしています」と、安堵の表情を見せた。
2位の岡本は、「選んだギアが軽すぎました。もっと重い方にかけて行けばというのが心残りです。明日は登りがきついコースなので、後ろの集団でもいいので完走できるように頑張ります。」と、2位の悔しさと翌日の目標を語った。
昨年に続き今年も3位だった唐見は、「レースの距離が短く吉川が強いのはわかっていたので、どうやったら倒せるかと考えて早めに仕掛ける事にしました。前で待ってたら誰かがブリッジかけてくれるかなという期待もあったのですが、でも攻めていかないと勝てないので。」と、レースを振り返る。「明日は今日よりは自分に分があると考えています。簡単には逃がしてくれないだろうけれど、もうちょっと考えて走らないといけないですね。ベトナムから連続なので、明日のレースが終わったら休めるので頑張ります。」と、気持ちを切り替えた。
またこの日、エリートツアー最高峰のE1クラスではスプリント勝負に持ち込まれ、ロングスパートを仕掛けた織田聖(弱虫ペダルサイクリングチーム)と、追従したS級2班の現役競輪選手である渡邉正光(LinkTOHOKU)は共に失速し、タイミングを待った吉田勝雅(サイタマサイクルプロジェクト)が優勝した。
結果
P1決勝順位
1位 吉田隼人(マトリックスパワータグ) 1h19’41”
2位 雨乞竜己(キナンサイクリングチーム)
3位 住吉宏太(愛三工業レーシングチーム)
4位 水谷翔(シマノレーシング)
5位 鈴木譲(宇都宮ブリッツェン)
6位 渡邊翔太郎(愛三工業レーシングチーム)
中間スプリント賞
1回目 原田祐成(愛三工業レーシングチーム)
2回目 中島康晴(KINAN CYCLING TEAM)
3回目 鈴木譲(宇都宮ブリッツェン)
ルビーレッドジャージ 吉田隼人(マトリックスパワータグ)
ピュアホワイトジャージ 水谷翔(シマノレーシング)
F
1位 吉川美穂(Live GARDEN BICI STELLE) 38’13”
2位 岡本二菜(日本体育大学)
3位 唐見実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム)
4位 金子広美(イナーメ信濃山形-F)
5位 樫木祥子(AVENTURA AIKOH VICTORIA RACING)
6位 高橋瑞恵(イナーメ信濃山形-F)
E1
1位 吉田勝雅(サイタマサイクルプロジェクト) 37’06”
2位 渡邉正光(LinkTOHOKU)
3位 福田圭晃(横浜高校自転車競技部)
4位 雑賀大輔(湾岸サイクリング・ユナイテッド)
5位 所司純一(モジュマ エリアゼロナナゴ)
6位 織田聖(弱虫ペダルサイクリングチーム)
E2
1位 福本元(Pedalist) 34’39”
2位 田村武士(TRC PANAMAREDS)
3位 渋谷明(TRC PANAMAREDS)
4位 木村皆斗(FLECHA)
5位 村上淳(なるしまフレンド)
6位 下島海人(Team Kermis Cross) +01”
E3 1組
1位 武井裕(アーティファクトレーシングチーム) 21’02”
2位 宇賀隆貴(フィッツ)
3位 森栄晃彦(パラティアムTOKYO)
4位 藤川凌(FM730)
5位 小沼良(シャークアイランド)
6位 香山飛龍(横浜高校自転車競技部) +01”
E3 2組
1位 遠藤颯(ブラウ・ブリッツェン) 20’54”
2位 白石光(横浜高校自転車競技部)
3位 山本真也(TRC PANAMAREDS) +03”
4位 赤荻秀弥(弱虫ペダルサイクリングチーム)
5位 海野晋作(VENTOS FRECCIA)
6位 浜田大雅(EQADS)
3月も半ばを過ぎ、国内ロードレースシーズンがいよいよ開幕を迎えた。日本実業団自転車競技連盟が主催するロードレースのシリーズ戦「Jプロツアー」が今年も宇都宮で開幕。昨年までと違うのは、クリテリウムとロードレースの2連戦となることだ。18日(土)は今年4回目の開催となる「宇都宮クリテリウム」が行われ、翌19日(日)は初開催となる「宇都宮ロードレース」が、ジャパンカップでおなじみの宇都宮森林公園で行われる。
クリテリウムの会場は、宇都宮市内から東に10kmほどの場所にある清原工業団地内の公道。長方形のコースに1ヶ所折り返しをつけた、完全フラットな1周3kmで、2週間後に開催される「ツール・ド・とちぎ」では最終ステージのゴール地点にもなる。
天気は晴れ。「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉の通り、前日の17日からのお彼岸に合わせたように暖かな1日。3連休の初日とあって、多くの観客が集まった。
P1クラスタ 土井・アイランからバトンを受け継いだ吉田隼人がスプリントを制して優勝
トップカテゴリーのP1クラスタは、午前中に2組に分けて行われた予選を勝ち上がった計100名が、午後からの決勝に進んだ。
午後1時にスタートした決勝レースは20周60km。昨年地元優勝を果たした宇都宮ブリッツェンとシマノレーシングが積極的に動き、キナンサイクリングチームと愛三工業レーシングチームが続く。マトリックスパワータグはこれらの動きに追従する。これらチームを中心にレースは進行するが、なかなか逃げが決まらない時間が続く。集団から抜け出す選手がいても、メンツが揃わないためかペースが上がらず、対して集団は逃げを積極的に追いたくないような状態になったりと、決定的な動きが生まれないままレースは後半へともつれ込んでいく。
残り8周を過ぎたあたりから、最後の勝負を見据えたチーム同士の主導権争いが始まる。キナンサイクリングチーム、マトリックスパワータグ、シマノレーシングと、代わる代わる集団の先頭に集まってレースをコントロールしようとするが、どのチームも集団を支配しきれないまま、最終周回を迎えた。
残り1kmから、マトリックスパワータグの土井雪広が集団を牽引してペースアップ。アイラン・フェルナンデス、吉田隼人が続き、マトリックスの列車が組みあがり、ゴールまで残り150mの最終コーナーを、フェルナンデス、吉田、雨乞竜己(キナンサイクリングチーム)の順に通過して最後のスプリント勝負へ。
アイランのリードアウトから放たれた吉田が先頭に上がり、直後につけていた雨乞が前に出ようとするが、スピードに勝る吉田に並ぶ事さえ許されず。マトリックスのメンバーが万歳をするその手前で、吉田が圧巻のスプリントでフィニッシュラインを越えた。
スプリント勝負に向けて理想的な展開に持ち込めた事に、吉田は「ひさびさの感じでした」と語る。「今日は監督から僕一本で勝負すると言われていて、チームメイトもそのように動いてくれました。コミュニケーションがなくても今日は勝つ事だけを目指してチームが一致して動けていたので、自分にとってはありがたかったです。局面局面では佐野さんが集団を引き伸ばして他のチームがアタックできないようにした事も効いていたと思います。最後のスプリントに入った時にはすでに後ろが離れていたので「行ける!」と思いましたが、最後まで気を抜かずに走りました。」と、チームメイトに感謝しつつレースを振り返る。
翌日のロードレースについては「冬場しっかり取り組んできたトレーニングでどれだけ登りに対応できるか確認できると思っています。土井さんもホセ(ビセンテ)も調子が良いので、ルビーレッドジャージをチーム内で回せるようにしたいです」と、語った。
一方、2位の雨乞は、ゴールした瞬間ハンドルを叩いて悔しがった。「勝ちを狙っていたので悔しいですが、表彰台を確保出来た事はまぁ良かったかな、と思います。先日のツアー・オブ・フィリピンでチームは勝っているので、国内レースでも、と思ったのですが。でも今日のレースで、チームがどんなレースでも結果を出せる力があることが証明できたと思うので、明日のロードレースでも良い結果を出せるようにしたいと思います」と、語った。
Fクラスタ 吉川美穂が宇都宮クリテリウム3連覇
女子のFクラスタは8周24km。1周目からベトナムのステージレースから帰ってきたばかりの唐見実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム)が独走で先行したものの、4周目までに吸収される。その後は樫木祥子(AVENTURA AIKO VICTORIA RACING)、金子広美(イナーメ信濃山形-F)らが集団を活性化させるが、決定的な動きは生まれず。レース後半に入っても唐見が積極的に動く中、伊藤杏菜(ライブガーデンビチステンレ)が飛び出すが集団が吸収。この動きで集団の人数は14人ほどに絞られ、最終周回に突入。勝負は最終コーナーからのスプリント勝負に持ち込まれた。
最終コーナーは唐見が先頭で通過し、樫木、岡本二菜(日本体育大学)らが続く。唐見と反対サイドに振った岡本が競り合う間から出遅れた吉川のスプリントが伸びてくる。吉川は唐見と岡本をかわし、半車身先行してフィニッシュ。チームの地元・宇都宮で2連覇、吉川自身は3連覇を達成した。
「特に今日は私が勝つと決めていたわけではなく、チームのプランのひとつとしてスプリントになったら自分が行くという事にしていました。でもむしろ、(福本)千佳か(伊藤)杏菜に勝って欲しかったレースでした。終盤に杏菜が逃げた時はそのまま行け!って思ったのですが」と言う吉川。
位置取りを失敗し最終コーナーへと5番手ほどで入ってしまったそうだが、「パフォーマンスという事にしておいて下さい(笑)」と冗談を交えつつ、「ちょっと自分のスプリントに自信を持てなくなっていて、今日はスプリントに強い岡本選手を気にしすぎてずるずる後ろに下がってしまいました。最後は唐見さんがかなり離れたところにいたので、そこめがけて行きました」今年はアジア選手権やスペインのチームとの行き来で多忙な日々を過ごす吉川。「時差ボケになるし、花粉症もひどくなるし、その上自転車もペダルもシューズも変わってコンディションを合わせるのが大変でした。でも今日勝ててホッとしています」と、安堵の表情を見せた。
2位の岡本は、「選んだギアが軽すぎました。もっと重い方にかけて行けばというのが心残りです。明日は登りがきついコースなので、後ろの集団でもいいので完走できるように頑張ります。」と、2位の悔しさと翌日の目標を語った。
昨年に続き今年も3位だった唐見は、「レースの距離が短く吉川が強いのはわかっていたので、どうやったら倒せるかと考えて早めに仕掛ける事にしました。前で待ってたら誰かがブリッジかけてくれるかなという期待もあったのですが、でも攻めていかないと勝てないので。」と、レースを振り返る。「明日は今日よりは自分に分があると考えています。簡単には逃がしてくれないだろうけれど、もうちょっと考えて走らないといけないですね。ベトナムから連続なので、明日のレースが終わったら休めるので頑張ります。」と、気持ちを切り替えた。
またこの日、エリートツアー最高峰のE1クラスではスプリント勝負に持ち込まれ、ロングスパートを仕掛けた織田聖(弱虫ペダルサイクリングチーム)と、追従したS級2班の現役競輪選手である渡邉正光(LinkTOHOKU)は共に失速し、タイミングを待った吉田勝雅(サイタマサイクルプロジェクト)が優勝した。
結果
P1決勝順位
1位 吉田隼人(マトリックスパワータグ) 1h19’41”
2位 雨乞竜己(キナンサイクリングチーム)
3位 住吉宏太(愛三工業レーシングチーム)
4位 水谷翔(シマノレーシング)
5位 鈴木譲(宇都宮ブリッツェン)
6位 渡邊翔太郎(愛三工業レーシングチーム)
中間スプリント賞
1回目 原田祐成(愛三工業レーシングチーム)
2回目 中島康晴(KINAN CYCLING TEAM)
3回目 鈴木譲(宇都宮ブリッツェン)
ルビーレッドジャージ 吉田隼人(マトリックスパワータグ)
ピュアホワイトジャージ 水谷翔(シマノレーシング)
F
1位 吉川美穂(Live GARDEN BICI STELLE) 38’13”
2位 岡本二菜(日本体育大学)
3位 唐見実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム)
4位 金子広美(イナーメ信濃山形-F)
5位 樫木祥子(AVENTURA AIKOH VICTORIA RACING)
6位 高橋瑞恵(イナーメ信濃山形-F)
E1
1位 吉田勝雅(サイタマサイクルプロジェクト) 37’06”
2位 渡邉正光(LinkTOHOKU)
3位 福田圭晃(横浜高校自転車競技部)
4位 雑賀大輔(湾岸サイクリング・ユナイテッド)
5位 所司純一(モジュマ エリアゼロナナゴ)
6位 織田聖(弱虫ペダルサイクリングチーム)
E2
1位 福本元(Pedalist) 34’39”
2位 田村武士(TRC PANAMAREDS)
3位 渋谷明(TRC PANAMAREDS)
4位 木村皆斗(FLECHA)
5位 村上淳(なるしまフレンド)
6位 下島海人(Team Kermis Cross) +01”
E3 1組
1位 武井裕(アーティファクトレーシングチーム) 21’02”
2位 宇賀隆貴(フィッツ)
3位 森栄晃彦(パラティアムTOKYO)
4位 藤川凌(FM730)
5位 小沼良(シャークアイランド)
6位 香山飛龍(横浜高校自転車競技部) +01”
E3 2組
1位 遠藤颯(ブラウ・ブリッツェン) 20’54”
2位 白石光(横浜高校自転車競技部)
3位 山本真也(TRC PANAMAREDS) +03”
4位 赤荻秀弥(弱虫ペダルサイクリングチーム)
5位 海野晋作(VENTOS FRECCIA)
6位 浜田大雅(EQADS)
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