2017年に創業10周年という節目を迎えるレザインが、GPSサイクルコンピューター「LEZYNE GPS」の国内展開を開始する。レザイン渾身のサイクルコンピューターは、ハイスペックながら非常に魅力的な価格設定とされたことが特徴だ。



LEZYNE GPSLEZYNE GPS
ポンプやツールなどサイクルアクセサリーを手がけているレザインが、GPSを搭載したサイクルコンピューターを開発。GPSサイクルコンピューターの開発に2年、ブラッシュアップに2年を費やしたレザインは、ブランド創業10周年を迎える2017年モデルで「LEZYNE GPS」シリーズを日本の市場に投入する。

群雄割拠のGPSサイクルコンピューターという分野でレザインが発揮する魅力は手に取りやすい価格帯であること。レザインはハードウェアとソフトウェアの企画・開発、製品の組み立てを自社で一貫して行うことでコストを削減。手を出しやすいとは言えないGPSサイクルコンピューターの価格を身近なプライスレンジまで抑えることを実現した。詳しい価格は下記で紹介する。

レザイン SUPER GPS(速度、心拍センサーが付属するセットも販売予定だ)レザイン SUPER GPS(速度、心拍センサーが付属するセットも販売予定だ) レザイン SUPER GPS キット内容レザイン SUPER GPS キット内容 サイクルコンピューターは計5種類がラインアップされるサイクルコンピューターは計5種類がラインアップされる もちろんLEZYNE GPSは単に価格を抑えた廉価版ではなく、他社のハイエンドモデルに匹敵する性能を備えている。例えば、スマートフォンと連携するとライブトラッキング機能やStrava Live Segment、フットパスマッピングが使用可能となる。

ライブトラッキング機能とは、LEZYNE GPS使用者の現在位置をLEZYNE GPSの管理サイト「LEZYNE ROOTS」に配信する機能のこと。友人と走行中のルートをシェアできる機能は、サイクリングの楽しみ方が幅広くなるだろう。ライブトラッキングを閲覧できるのはLEZYNE GPS使用者が任意で選んだ人のみだ。

Strava Live Segmentとは、ライドログ共有サイト「Strava」に用意されている仮想タイムトライアル機能「Segment」のスタート/フィニッシュを知らせてくれる機能だ。Strava Live Segmaentは、ライドのゲーム性とユーザーのモチベーションを高めてくれる。あらかじめLEZYNE ROOTSとStravaを連携させておくことで、この機能が使用可能となる。

通過したルートを記録し、画面上に記録したルートを表示する簡易ナビ「フットパスマッピング」や、設定したルートに応じて目的地の方向や曲がり角までの距離を表示する「ターンバイターンナビゲート」機能が備えられている。マップは表示されないが、サイクリングには必要十分のナビゲーションシステムだ。

加えてスマートフォンと連携しておくことで、電話の着信やSMSの内容確認、メールの受信通知が可能となる。ジャージのポケットに入れるとスマートフォンの通知には気がつきにくいもの。そんな通知をサイクルコンピューター上で行ってくれる機能は嬉しい。

LEZYNE GPSには速度、ケイデンス、パワー、心拍、勾配、方角などサイクルコンピューターに求められる項目が一通り表示される。また、LEZYNE GPSと連携している各種センサーとスマートフォンの電池残量も表示可能となっており、ライド途中で電池が切れる心配も少ない。

LEZYNE GPSシリーズにはサイクルコンピューター5種とアクティビティウォッチ2種がラインアップされている。豊富な機種が揃うこのシリーズは、予算や使用目的に適したサイクルコンピューターを見つけやすい。

ウォッチ型コンピューターはカラー仕様と白黒仕様がラインアップされる。ベルトはブルーとブラック2種類が付属ウォッチ型コンピューターはカラー仕様と白黒仕様がラインアップされる。ベルトはブルーとブラック2種類が付属
サイクルコンピューターのハイエンドモデルに位置づけられる機種はSUPER GPSとMICRO C GPSという2種だ。この2つはGPSとGLONASSという2種類の衛星から位置情報を取得、加えて加速度センサーと気圧計も装備されている。また、BluetoothとANT+で各種デバイスとのペアリングが可能だ。

SUPER GPSは本体サイズが42.8×67.8×27.5mm、ディスプレイサイズが31.7×40.1mm、白黒ディスプレイというスペックだ。バッテリーはリチウムポリマー充電池で、容量は900mAh、バッテリー寿命は最長24時間、記録可能時間は最長400時間となっている。価格は16,800円(税抜)。

レザイン MICRO C GPS WATCHレザイン MICRO C GPS WATCH レザイン製の心拍センサーも用意されているレザイン製の心拍センサーも用意されている MICRO C GPSはLEZYNE GPSのサイクルコンピューターで唯一のカラーディスプレイとされたモデル。本体サイズは33.7×47.9×22.5mm、ディスプレイサイズは24.5×25.25mmだ。本体サイズがコンパクトとなるとともにバッテリーも容量290mAhとされている。ランタイムは最長14時間、記録時間の最長は200時間だ。価格は18,000円(税抜)。

ミドルグレードのMICRO GPSはMICRO C GPSの白黒モデルで、本体サイズやバッテリーは同スペックだが、記録時間は最長150時間だ。また、位置測位システムはGPSのみ対応。価格は14,800円(税抜)。

エントリーグレードとして用意されるMACRO GPSとMINI GPSの2種は、位置測位システムはGPSのみ、気圧計と加速度センサーは未搭載、ペアリング通信はBluetoothのみと、上位機種から機能を絞ったモデル。必要十分の機能は備えられているため、手軽にGPS付きサイクルコンピューターを手に入れたいという方にはオススメだ。

MACRO GPSはSUPER GPSと同様の本体サイズで、バッテリー容量は800mAh。ランタイムは最長22時間、記録可能時間は100時間まで。MINI GPSはMICRO C GPSと同様の本体サイズ、バッテリー容量となっている。ランタイムは最長10時間で、記録可能時間は最長100時間だ。価格はいずれも12,000円(税抜)。

アクティビティウォッチ「MICRO GPS WATCH」はカラーモデルと白黒モデルの2種類が用意される。機能はサイクルコンピューターとほぼ同様で、サイクリングに加えてランニングやハイキングモードが備えられている。また、バイブレーション機能も搭載されており、スマートフォンの通知を振動で教えてくれる。

2モデルの違いは画面の仕様と位置測位システムにある。カラーモデルはGPS/GLONASS両対応で、白黒モデルはGPSのみ対応する。ランタイムはいずれも共通しており、GPSを起動した時のは最長14時間、ウォッチモードでは最長100時間も起動し続ける。価格はカラーモデルが20,000円、白黒モデルが16,000円(税抜)。




レザイン SUPER GPS
サイズ:42.8×67.8×27.5mm
画面サイズ:31.7×40.1mm
ランタイム:最長24時間
位置測位システム:GPS、GLONASS
搭載センサー:気圧計、加速度センサー
価格:16,800円(税抜)
レザイン MICRO C GPS
サイズ:33.7×47.9×22.5mm
画面サイズ:24.5×25.25mm
ランタイム:最長14時間
位置測位システム:GPS、GLONASS
搭載センサー:気圧計、加速度センサー
価格:18,000円(税抜)

レザイン MICRO GPS
サイズ:33.7×47.9×22.5mm
画面サイズ:24.5×25.25mm
ランタイム:最長14時間
位置測位システム:GPS
搭載センサー:気圧計、加速度センサー
価格:14,800円(税抜)

レザイン MACRO GPS
サイズ:42.8×67.8×27.5mm
画面サイズ:31.7×40.1mm
ランタイム:最長22時間
位置測位システム:GPS
価格:12,000円(税抜)


レザイン MINI GPS
サイズ:33.7×47.9×22.5mm
画面サイズ:24.5×25.25mm
ランタイム:最長10時間
位置測位システム:GPS
価格:12,000円(税抜)


レザイン MICRO C GPS WATCH
サイズ:33.7×47.9×16.2mm
画面サイズ:24.5×25.25mm
ランタイム:最長14時間(GPS起動時)、100時間(ウォッチモード時)
位置測位システム:GPS、GLONASS
価格:20,000円(税抜)

レザイン MICRO C GPS WATCH
サイズ:33.7×47.9×16.2mm
画面サイズ:24.5×25.25mm
ランタイム:最長14時間(GPS起動時)、100時間(ウォッチモード時)
位置測位システム:GPS
価格:16,000円(税抜)

Amazon.co.jp 
の画像 エスケープ 2014年全日本選手権ロードレース
投稿者: 佐藤 喬
出版社: 辰巳出版 (2015)
装丁: 単行本(ソフトカバー), 192 ページ
の画像 ツール・ド・フランス2016公式プログラム (ヤエスメディアムック503)
投稿者:
出版社: 八重洲出版 (2016)
装丁: ムック, 218 ページ
の画像 栗村修のそこが知りたい! ロードバイクトレーニング
投稿者: 栗村 修
出版社: 洋泉社 (2016)
装丁: 単行本(ソフトカバー), 191 ページ