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ワイズロード新宿本館、クロスバイク館、ウェア館、アーバンe-コミューター

TEL ワイズロード新宿本館:03-3350-1288 お店のウェブサイトへ
その規模は全国随一 4店舗からなる総合スポーツバイクタウン
新宿本館の在庫数は常時およそ500台。東京都内随一の規模が自慢だ
憧れのイタリア/フランスブランドも多数用意。お得プライスの商品も少なくない
各ブランド毎にディスプレイされているため目当てのバイクを探しやすい
こちらはトライアスロンコーナー。バイクはもちろんウェットスーツや各種パーツ、補給食も揃う
シマノの補修パーツは数多い。駆け込み需要にも対応してくれる
ケミカル類も非常に豊富。定番品からチューンナップ用の製品まで揃う
MTBコーナーも充実。油圧ディスクブレーキ関連のパーツも多い
【クロスバイク館】クロスバイク館を率いるスタッフ。グラベルやピストも任せられる
【クロスバイク館】シティユースに人気のフジは特設コーナーを設けて展示する
【クロスバイク館】通常は在庫がないようなスモールサイズバイクも実物を確認できる
【クロスバイク館】通勤やキャンプツーリングにも人気のグラベルバイクたち
【クロスバイク館】納車前の整備の様子を見せてもらった。各部のグリスアップに余念が無い
【クロスバイク館】ホイールは振れ取り調整を行う。リムテープも交換する場合がほとんどだという
【ウェア館】コーディネイトならこのスタッフたちにお任せ!
【ウェア館】リニューアルによって以前よりも見やすくイメージしやすい提案型ショップになった
【ウェア館】女性スタッフが常駐する。女性ユーザーにとっては嬉しいポイント
【ウェア館】ヘルメットの在庫量は700点を超える。
【e-コミューター】e-コミューター店を支えるスタッフ。人当たりの良い杉浦店長(中央)以下、明るい接客がモットー
【e-コミューター】ブロンプトンは一押しブランドの一つ。ブロンプトン大好き♡な石井さんが対応してくれる
【e-コミューター】ダホンをはじめとするフォールディングバイクも多数用意
【e-コミューター】乗らなきゃ良さが分からないのがE-BIKE。試乗車も豊富に取り揃える
【e-コミューター】受け渡し整備は丁寧に。重整備は新宿本館に委託する体制をとる
新宿駅からは地下通路を歩いてC8出口を目指す
C8出口と直結するBYGSビル。ここから店内へ入ろう
BYGSビルB2階。奥側がクロスバイク館で、エスカレーターを上がれば本館とウェア館。買い物の休憩に使える喫茶店もある
日本全国随一。本館、クロスバイク館、ウェア館、そしてアーバンe-コミューターの4店舗からなるワイズロード新宿(地区)は、間違い無くそう呼ぶことのできるショップ集合体だ。本館だけでも展示台数500台、1日の来店数1000人、休日2000人という数を捌くその規模はまさに圧巻。全国数あるワイズロードのフラッグシップストアを訪ねた。

JR新宿駅から徒歩10分ほど。新宿三丁目駅だったらすぐの距離。伊勢丹やマルイの本店がある新宿三丁目交差点からなら歩いて3分。新宿柳通り交差点に面した場所が、ワイズロード新宿本館、クロスバイク館、ウェア館が入るBYGSビルだ。JR、東京メトロ、京王線、小田急線、西武線、都営線の各駅から地下道で直結している(C8出口)ので、天気に関係なく快適に移動できるのは嬉しい限り。

新宿本館:完成車500台を誇る中核店。ロード、MTB、トライアスロンを本格的に取り扱い

先述の通り4店舗ある新宿地区の中核をなすのが「新宿本館」だ。フロア面積こそそこまで大きくはないものの、ロードバイクを中心にマウンテンバイクやトライアスロン、折りたたみバイクまで、無数の完成車や各種パーツ、アイテムが所狭しと並ぶ様はまさに圧巻。各ジャンル含めて常時500台が展示されており、「毎日がサイクルショー」という謳い文句に全く恥じないフルボリュームでユーザーを迎えてくれる。MTBを本格的に扱っていることもこのエリアでは大きなポイントだ。

完成車コーナーでは主力のキャノンデールやトレック、ピナレロ、ジャイアント、ビアンキ、コルナゴ、ウィリエールなど各ブランド毎に分けて展示が行われている。しかもリーズナブルなアルミモデルから完成車で100万円を超えるようなトップグレードまでが揃うのは大規模ショップならではで、店内を見て回っているだけで楽しくなってしまうほど。2020年3月の新宿エリアリニューアルによって、高級フレームやホイール、パーツなど旧カスタム館のコンセプトが組み込まれたため、従来新宿本店とカスタム館を行き来していたユーザーの利便性が高くなった。
新宿本館のスタッフたち。各ジャンルに精通した腕利きが集結している
各ジャンル合わせて在庫バイク数は500を超える。ブランド毎に区分けされているので好みの一台を探し出しやすい
MTBにも本気なのが新宿本館。プロダウンヒルチームのメカニック経験を持つ松永メカが常駐する
パーツや各種アイテムの品揃えもこの通り。きっと探しものも見つかるはず
パーツ類に関しても、もはや「無いものは無い」と称した方が良いだろう。ライトやポンプ、ボトル、ロック類など必需品から、各サイズ豊富に取り揃えたハンドルやステム類、各種コンポーネントやその消耗品、工具、ケミカルetc...。「他のお店で"ワイズの新宿に無ければどこにも無いよ"と聞いて来たお客様がいらっしゃったのですが、非常に誇らしいこと。商品展開だけでなく、各ジャンルに精通したスタッフが揃っているのも当店の自慢です」と言うのは、新宿本館を率いる那須店長。那須店長自身も学生時代にロードレースとトラックレースに打ち込み、現在はトライアスロンに打ち込むなど、幅広く自転車遊びを楽しむ一人だ。

アルバイトも含めればスタッフは総勢25名。平日はおよそ14,5名、休日には20名ほどが店頭に立つが、それでもピーク時間帯には待たせしてしまうこともあるという人気ぶり。例えば接客とメカニックスタッフを完全に分けていたりと、スピーディーかつ正確な作業ができるよう工夫しているという。

新宿エリアのリニューアルによってカスタム館のエッセンスが加わることも大きな変化と言えるだろう。3月初頭に訪れた際はまだ店内のレイアウト変更中だったが、例えば高級ホイールを大量に並べたり、サドルコーナーを4面に増やすなど、大きな変化が生まれる予定。

テックコーナーにはワイズロード最古参にしてテックスペシャリストの前島さんを筆頭に、精鋭メカニックが揃う。かつてMTBのプロダウンヒルチームの専属メカとして、あるいは日本代表メカとして活躍したmattsこと松永さんも新宿本館に在籍しているため、油圧ブレーキはもちろん、例えばサスペンションの調整やオーバーホール、チューンアップなど、専門知識が求められる整備に関しても安心して任せることができる。持ち込み修理に関しても補修部品の在庫がある場合、基本的には即日渡しがモットー。納車時もダブルならぬトリプルチェックを行い、修理案件が重なるピーク時でもケアレスミスが起こりにくいよう努めているそうだ。

新宿本館の特徴の一つが毎日開催されている講習会だ。ロードバイクの基本的な扱い方に始まり、パンク修理や簡単なメンテナンス、そして輪行のハウツーまでを、ツボを押さえつつ一通り説明を行う。もちろん参加は無料で、納車時の案内も兼ねているほか、席に余裕があれば飛び込み参加もウェルカム。安全に楽しくスポーツバイクを楽しんでほしい、という考えがその根底にはあるのだという。
レジ裏にあるテックコーナー。完成車はトリプルチェックを経てユーザーの手に渡る
ディスクブレーキへの対応も万全。補修パーツの準備も抜かりない
毎日参加無料の講習会を開催。メンテナンスやトラブル対応、輪行のハウツーをレクチャーしてもらえる
展示車も各サイズ用意されているため、実際にまたがって適正サイズを確認できる
新宿ウェア館:驚異の品揃えを誇るアパレル専門店

新宿本館と同じB1Fフロアにあるのが、ジャージやレーサーパンツ、タウンユース用のカジュアルウェア、シューズ、ヘルメット、アイウェア、バッグを始めとするアクセサリー類など、サイクルアパレルに特化した品揃えを誇る「新宿ウェア館」だ。全国に6店舗あるウェア館の最先端を行く店舗であり、本館のボリュームに負けない圧倒的な商品ラインナップが特徴だ。

例えば定番のパールイズミとルコックスポルティフの2ブランドは常時フルラインナップで取り揃え、カステリやクラフト、マヴィックといった海外製品もブランドごとに展示されている。特に新宿という場所柄、シティライドに最適なカジュアルスタイルや、通勤に便利なバックパックなど便利なアイテムの拡充ぶりは目を見張るものがある。

その他、シューズはシマノをメインにフィジークやノースウェーブ、ジロ、マヴィック、DMTなど1,500点を常時在庫しているほか、アイウェアやヘルメットなども充実。店舗にはワイズロード入社以降ずっとウェア館専門という山田さんを筆頭に、7名のスタッフが在籍する。女性スタッフが3名在籍するのも、女性ユーザーにとっては嬉しいところだ。
本館と同じB1Fにあるウェア館。リニューアルでより見やすい店舗になった
シューズは1500ペア(!)。ヘルメットも膨大な在庫量を誇る
レーシースタイルだけでなくカジュアルラインも得意。「なんでもご相談下さい」と山田店長
「ラインナップ日本一」を掲げるパールイズミ。春夏秋冬のフルラインナップが揃う
新宿クロスバイク館:人気モデルはほぼ全サイズを在庫。グラベルやピストバイクも豊富に揃う

本館とウェア館があるB1Fから1フロア下ったB2Fにあるのが「クロスバイク館」で、こちらはその名の通りクロスバイクを中心に、シングルスピードやピスト、そして近年流行の一途をたどり、コミューターとしても愛されるグラベルロードが常時300台ほど展示されている。ブランドもトレックやキャノンデールを中心に人気車種の各サイズがほぼ全て取り揃えられ、実際に希望モデルのカラーを確認したり、フィットするサイズを試せるのもクロスバイク館ならではのメリットだ。以前はE-BIKEも取り扱っていたが、近隣にE-BIKE専門の「神楽坂アーバンe-コミューター」店がオープンし、さらに後述するアーバンe-コミューターもオープンしたため今は販売ラインナップを棲み分けているという。

例え入門価格帯のバイクであっても納車整備に妥協はない。「バイクは"7分組み"と呼ばれる半完成状態で入荷しますが、ロードバイクと比べて価格が安いので仕上がりが悪いことが非常に多いんです。そのままではトラブルも生じますので、なるべく丁寧に仕上げてからお渡しします」と言うのは菊地副店長。例えばBBやヘッド周りのグリスアップやブレーキ、変速調整はもちろん、ホイールはほぼ全てリムテープを交換し、振れ取りを実施する。ビギナーさんこそノートラブルで、楽しくスポーツバイクのある生活を送ってほしい、という思いがその裏にはある。これはアーバンe-コミューターでも共通する部分だ。

新宿店アーバンe-コミューター:E-BIKEとフォールディングバイク、ミニベロならお任せ

本館はじめ3店舗が入居するBYGSビルから歩いて2分。新宿五丁目東交差点の角にあるのが「アーバンe-コミューター」。従来は新宿カスタム店として親しまれてきた場所だが、2020年3月のリニューアルによって中野にあった「アーバンe-コミューター」が移転。新宿エリアのニーズや街の特色に合わせて生まれ変わった。

入り口こそ狭いけれど、扉をくぐった先に広がるのは、シティユースのE-BIKE各種やブロンプトンをはじめとするフォールディングバイク(折り畳み自転車)の数々、そしてシティユースに最適なクロスバイクたち。従来中野ではE-BIKEを中心としたラインナップだったが、移転統合を機に総合的なコミューターバイクの提案ができるよう幅が広げられている。

本館、クロスバイク館、ウェア館、そしてアーバンe-コミューター。4店舗からなるワイズロード新宿は、全国37店舗からなるワイズロードのフラッグシップストアとして必要十二分の規模とサービスを誇るスポーツサイクルの総合空間だ。最後に本館を率いる那須店長の言葉を紹介して、この紹介記事を締めくくりたいと思う。

「やはり新宿という場所柄もあって、"お客様の期待にお応えできる店舗"でありたいと思うんです。それは商品、スタッフ、整備と全てに共通すること。クロスバイクから高級ロードバイク、MTBに至るまで、ワイズロード新宿に来ればこれで大丈夫、と頼りにしてもらえるお店を目指していきたいですね」。
常時300台が用意されるクロスバイク館。クロスバイク、グラベルバイク、そしてピストバイクなども扱う
クロスバイク館ではグラベルロードも主力の一つとして扱う。高級カーボンバイクの姿も
新宿店アーバンe-コミューターの主力はE-BIKE。シティユースに最適な各種モデルが揃う
カスタム店改め、新規オープンしたアーバンe-コミューター。クリーンな店内だから入りやすい
店舗情報
郵便番号 
160-0022
住所 
東京都新宿区新宿2-19-1(本館、クロスバイク館、ウェア館)、新宿区新宿3-11-10(カスタム店)
営業時間 
月~金:12:00~20:00
土日祝:11:00~20:00
※ アーバンe-コミューターの土日祝日は19:00閉店
定休日 
無し
TEL 
ワイズロード新宿本館:03-3350-1288
ワイズロード新宿クロスバイク館:03-5312-1485
ワイズロード新宿ウェア館:03-5363-5696
アーバンe-コミューター:03-3356-2536
アクセス 
新宿三丁目駅C8出口直結
スタッフからのメッセージ
新宿カスタム店が新たにスポーツコミューターバイクの総合店「アーバンe-コミューター」として2月29日(土)に生まれ変わり、グランド・オープンいたします。「アーバンe-コミューター」では、アシスト付きのスポーツe-BIKE、人気のBROMPTON、省スペース、持ち運びラクラクなフォールディングバイク、街に溶け込むおしゃれなミニベロなど、通勤・通学、サイクリングに最適なスポーツサイクルをご提案いたします。各種試乗車もご用意し、「新宿」という日本有数の商業エリアの街中でコミューターバイクを試せる希少な店舗です。ぜひお気軽にご来店ください。

ワイズロード新宿本館、クロスバイク館、ウェア館、アーバンe-コミューター

TEL ワイズロード新宿本館:03-3350-1288 お店のウェブサイトへ