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ワイズロード上野本館、アサゾー店、ウェア館

TEL ワイズロード上野本館:03-3836-6168 お店のウェブサイトへ
ブロンプトンの品揃えは圧巻 ロード、MTB、BMXも得意な総合店舗
御徒町駅から徒歩5分。中央通りに面した場所にワイズロード上野本館がある
上野本館の主力が小径車。イギリスの人気ブランド、ブロンプトンは特に力を入れる
ロードバイクも主力の一つ。主にエントリー〜ミドルグレードの完成車をラインナップする
クロスバイクも得意。人気のビアンキやキャノンデールなど複数ブランドの完成車が並んでいた
ワイズの都心型店舗としては珍しくMTBも得意とする。東京サンエスの特価試乗車の姿も
BMXコーナーも用意し、カスタムパーツもラインナップ。常に需要があるそうだ
こちらはブロンプトンをカスタマイズするためのパーツたち
他店舗ではほとんど見ないブロンプトンのスモールパーツ。何か困りごとがあればひとまず来店すべきだろう
小径車の世界は奥深い。その世界に精通したスタッフのアドバイスを聞くことができる
MTBのブレーキパッドもこの量!「総合店」と言われる所以だ
ロード専門店ではあまり見かけないチューブレスキットやシーラントもキッチリ用意
街乗りバイクを得意とするだけに、フラットペダルも豊富に取り揃えられていた
通勤通学、あるいはちょっとした遠出に便利なバックパック。ドイター製品が中心だ
フィッティングを担当するのは金澤さん
【ウェア館】右も左もジャージが並んだアパレルに特化した店舗が上野ウェア館だ
【ウェア館】カステリの在庫量には自信あり。レーシングウェアを多数取り揃える
【ウェア館】リンプロジェクトなどカジュアル系のサイクルウェアもご提案
【ウェア館】専用のフィッティングルームも完備
【ウェア館】シューズはシマノ、フィジーク、マヴィックなど定番ブランドからレイク、リンタマンなど幅広く展開
【ウェア館】シューズの熱成形にも対応。知識と経験豊富なスタッフが最適なフィッティングを行ってくれる
【ウェア館】バッグ類はサイクリングに最適なドイターのバックパックが豊富に揃う
【ウェア館】アイウェアはオークリーとカブトがメインだ
【アサゾー店】こちらは近隣の上野アサゾー店。ロードレーサーや機材マニアのニーズを一手に引き受けるユニークな店舗だ
【アサゾー店】ワイズロードきっての精鋭スタッフが勢揃い
【アサゾー店】POPを読むだけで軽く1日はかかってしまいそう。情報量の洪水と言わんばかり
【アサゾー店】1992年のオープン時から使っているという暖簾。自転車"雑貨店"という当時の位置付けが面白い
【アサゾー店】全てシマノとカンパニョーロのスモールパーツ...!
【アサゾー店】ホイールは常時100ペアを用意する
【アサゾー店】カセットも古今東西多種多様なバリエーションが揃う
【アサゾー店】ビンテージパーツもお手の物
「東京に来たら一度は立ち寄るべし」。本館、アサゾー、そしてウェア館からなるワイズロード上野地区3店舗は、そう言われる数少ないサイクルプロショップの中の一つだ。それを確かめるべく、筆者は上野の一つ隣駅、JR御徒町駅に降り立った。

買い物客で賑わう全国屈指の商店街「アメ横」を背に歩けば5分ほど、自転車だったら1分未満。中央通りに抜ければ小径車を主力とする総合店舗の「上野本館」が見えてくるはずだ。アパレルを筆頭にシューズやヘルメット、アイウェア類を圧倒的な量で揃えるウェア館と、ロードレーサー専門店として日本随一のマニア度を誇るアサゾー店も本館のすぐ後ろ。圧倒的な個性と”濃さ”を誇る3店舗を見て回るなら、少なくとも半日は予定を開けておくべきだ。

平日休日関わらず、一切途切れない来店客を誇るのが、中央通りに面した「上野本館」。フォールディングバイク(小径車)を主力としながらも、クロスバイク、ロードバイク、MTB、シクロクロス、グラベルロード、果てはBMXまでを範疇に収めて専門スタッフを配置する、都心型のワイズロードでも数少ない総合店舗だ。

中でも圧倒的なのがイギリスの小径車専門ブランド「ブロンプトン」。プレミアムストアとして常時50台(全在庫数の1/5!)もの在庫車が売り場中央に並び、純正アクセサリーやスモールパーツ、当然アップグレード用のカスタムパーツまでもがパワフルラインナップで手に入る。

「小径車って各ブランドで基本設計がかなり違うので、それゆえ走りも千差万別なんです。走行性能に特化したもの、折りたたみのコンパクトさに特化したものなどまさに十人十色ですし、だからこそ面白いですね。中でもブロンプトンは各性能のバランスに優れているのでオススメで、20万円ほどの完成車が売れ筋ですね」と言うのは、上野本館を率いる宮野店長。宮野店長自身も日頃から輪行旅行に出かけ「BROMPTON WORLD CHAMPIONSHIP JAPAN」にも参戦するなど、ブロンプトンを愛する一人だ。
1階は小径車とロードバイク、クロスバイクが並ぶ。奥側にはメカニックスペースがある
上野本館が最も得意とするのが小径車。特にブロンプトンは常時50台もの在庫を誇る
ブロンプトンを愛し、日頃から輪行旅やレースにも出場する宮野店長
上野本館を支えるスタッフ。熟練スタッフが多く揃っていることが自慢だ
階段を上がった2Fにあるロードバイクコーナーの主力はアメリカンブランドの雄、トレックとキャノンデール。トレックは副店長の澤田さん、そしてキャノンデールはフィッティングも担当する金澤さんと、自他共に認める両ブランドの大ファンが担当する。10〜30万円台の完成車が売れ筋で、取材時には早速新型SUPERSIX EVOや CAAD13など注目モデルがズラリ。売り場のボリューム的には郊外型店舗に及ばないものの、両ブランドを愛する二人の知識と経験はかなりのものだ。

上野本館でここ最近ボリュームアップしているのが、MTBを中心とするオフロードバイクコーナーだ。従来からMTBを扱っていたが、MTBを得意とする山根さんが異動してきたことでパワーアップを果たした。売り場に完成車が用意されていることはもちろん、ディスクブレーキ用のブレーキパッドやシーラント、ハイグレードなカスタムパーツ類も。リッチーを扱う東京サンエスの本社が目と鼻の先にあるため、その関係で完売必至プライスの試乗車卸しバイクも数台置かれていた。

休日で700〜800人、平日でも350〜400名もの来店数があるという上野本館。それゆえ話題の新製品はなるべく早く入荷させるよう手配したり、スタッフも新製品や新規格など知識と経験を常にアップデートするように気を配っていると言う。上野本館では自転車成約日に即日納車を実現するため、メカニックがほとんどのバイクを100%の状態に仕上げて売り場に並べているのも特徴だ。

上野本館は平日で8人、休日で10〜15人というスタッフを抱えるが、例えアルバイトでもベテラン社員並みの勤続年数と知識、あるいは技術を備えていることが自慢。以前は本館裏手にテック専門館を置いていたほど整備ニーズが強いだけに、熟練メカが在籍することも強みの一つだ。「言われたことだけをやるのではなく、プラスアルファのご提案や”仕事”をすることで、良い意味でお客様を驚かせたい」と言う宮野店長も工具を携え、最大4名体制でテックブースを回転させている。
こちらは2階。パーツコーナーを中心に、MTBやロード、BMXコーナーが配置される
MTBやグラベルロードを担当する山根さん。若かりし頃はダウンヒルレースに没頭し、現在は里山遊びを楽しむ
副店長の澤田さんはトレックの、金澤さんはキャノンデールの大ファン。愛と共に各ブランドを担当している
テックコーナーを率いる濱村メカ。上野本館では即日納車を叶えるべく売り場の完成車は100%の状態に組み上げられている
上野アサゾー店:ロードバイクの全てを網羅する超マニアック空間

シティバイクや、ミドルグレードまでのロードバイクを受け持つ上野本館に対し、ハイエンドバイクやカスタムなど、ベテランやマニアのニーズを一手に引き受けるのが徒歩すぐの場所にある「上野アサゾー店」。かつてスペインで武者修行を積んだ「ミスターアサゾー」こと藤澤店長が率いる、おそらく日本全国で最もディープなロード専門ショップだ。

その雰囲気は以下の写真を見て頂ければ分かるはず。店舗の入り口から奥まで、床から天井までびっしりとフレームやパーツが詰め込まれ、例えばシマノとカンパニョーロであればオールドパーツから最新パーツまで、例えばネジ1本、ベアリング1つ、ワッシャー1枚、バネ1本からバラ売りでラインナップされている。絶版となって久しい旧型パーツの在庫も多いため、遠路はるばるやってくるユーザーも多いのだという。

総アイテム数3万5千点(!)という上野アサゾー店の「アサゾー」とは、ワイズロード創業者である吉田朝蔵氏(創業は1898年)の名前を取ったもの。1992年のオープン当時はMTBやウェアも扱っていたというが、本店やウェア館との住み分けで2005年頃からロード専門店として舵を切り、「どんなニーズにも応えられるように」という藤澤店長の思いゆえに、独自性がより強くなっていったという。そんなニーズを担うだけにメカニックの腕前もピカイチだ。

「おそらくビギナーの方がいらっしゃっても圧倒されるばかりだと思います(笑)。でも、こんなにも尖った店舗づくりは複数店舗展開を行うワイズロードだからこそ。新旧どんなニーズにも応えられるよう努力しますので、何か困りごとがあれば是非足を運んでみて下さい」と藤澤店長は話してくれた。
在庫点数は3万5千点に及ぶというアサゾー店。本館から徒歩すぐの場所にある
シマノやカンパニョーロはボルト1本から在庫する。絶版品も数多い
「ミスターアサゾー」と言うべき藤澤店長。スペインでの選手経験を持つ
上野アサゾー店はメカニックも精鋭揃い。流れるような手つきでバイクを組み上げていく
上野ウェア館:身にまとう全てが揃う、ワイズウェア館の1号店

上野本館から徒歩1分ほどの近さにあるのが「ワイズロード上野ウェア館」。サイクルジャージやヘルメット、シューズ、アイウェア、バッグを始めとするアクセサリー類など、アパレルのみに特化した品揃えが特徴の店舗だ。今や全国に7店舗あるウェア館の原点となった場所であり、ワンフロア全てがサイクリングアパレルで埋め尽くされているほど種類豊富な商品展開を見せる。バイク&パーツの販売を上野本館や上野アサゾー店に任せ、アパレル専門で別館としたのがこの上野ウェア館だ。

パールイズミやカステリ、カペルミュール、ルコックスポルティフを始め、シマノ、マヴィック、7ITA、オークリー、スポーツフル、ノースウェーブ、クラフト、リンプロジェクトなど、これほど数多くブランドがフルボリュームで会するのはウェア専門店ならではの強み。レーシーなものからカジュアルな街乗りに最適なものまで、あらゆるシーンに対応したウェアコーディネートが揃う。もちろんレディースウェアも抜かりはない。

ソックスやグローブ、キャップも棚いっぱいに並んでおり、お目当ての製品や気に入ったデザインのものがきっと見つかるはず。ヘルメットとシューズも定番ブランドを中心に壁一面にズラリと陳列され、実際に手にとって試着して自身に合ったものを購入することが可能だ。専用のフィッティングルームも2つ用意されており、ジャージ類のフィット感やサイズ確認を行うことができる。

ワイズロードと言えばブルーの制服姿でお馴染みだが、ここ上野ウェア館では思い思いのジャージに身を包んだ計4名のスタッフがアパレルの選び方やサイジングのアドバイスなど接客をしてくれる。スタッフいわく「自転車に乗るための格好が全てここ上野ウェア館で揃います。ウェア専門店とあって在庫量は随一。他店では少ない大きめなサイズやハーフサイズなども各種取り揃えており、あらゆるサイズから自身に合ったものをお選びいただけるのが強みです」とアピールする。

その他、シューズの熱成形器具も完備。ヒールの熱成形が可能なレイクを中心に、豊富な知識と経験を持つスタッフ清水さんがフィット感の具合を見ながら調整してくれる。また、季節に合わせて変化のある売り場を心がけており、いつ行っても新しい発見や出会いがあるようなラインナップにワクワクさせられること間違いなしだ。
上野本館から徒歩1分ほどの近さにあるワイズロード上野ウェア館
季節に応じたサイクリングウェアが所狭しと並ぶ
カブトやカスク、METなど豊富な種類のヘルメットが壁一面に並ぶ
上野ウェア館では思い思いのサイクルジャージに身を包んだ4名のスタッフがご案内
店舗情報
郵便番号 
110-0005
住所 
東京都台東区上野3-16-3
営業時間 
月~金:12:00~20:00
土日祝:11:00~20:00
※3店舗共通
定休日 
無し
TEL 
ワイズロード上野本館:03-3836-6168
ワイズロード上野アサゾー店:03-3839-7939
ワイズロード 上野ウェア館:03-5812-6656
アクセス 
JR山手線、京浜東北線御徒町駅から徒歩5分
スタッフからのメッセージ
当店は上野地区にある当社系列店の中でも、全ジャンルに通じた総合的な店舗となっております。スポーツバイクが初めてのお客様、まず上野本館に来ていただければ、バイクや用品の選び方等、親切丁寧にスタッフが応対させていただきます!またフォールディング(折り畳み車)や小径車に強いのも当店の特徴!スタッフ一同、お客様のご来店を心よりお待ちしております!

ワイズロード上野本館、アサゾー店、ウェア館

TEL ワイズロード上野本館:03-3836-6168 お店のウェブサイトへ