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GROVE港北

ロードからMTBまで網羅 初心者からレーサーまで頼れて遊べるプロショップ
地下鉄グリーンラインの高田駅から歩いて5、6分。センター北エリアからほど近い横浜市港北区、グリーンラインが下を潜る大通り沿いにあるプロショップがGROVE港北だ。広い駐車場とアウトドアショップのような木張りの外観、そして表にはキャノンデールやスペシャライズドの展示車や試乗車が並んでいるのですぐに分かるはず。

ガラス扉をくぐった向こう側には、照明をふんだんに取り入れた明るい展示スペースが広がっている。当然バイクやパーツ類が各種取り揃えられているのだが、その全てが余裕を持って並べられていて、雑然としていないから、良い意味で自転車屋感があまりない。

GROVE港北のラインナップの中心を担うのは、キャノンデールとスペシャライズドという2つの人気アメリカンブランドだ。キャノンデールに関しては神奈川県内に4店舗あるパートナーストアの一つで、スペシャライズドはエクスクルーシブ店舗であるS-WORKSディーラーでもあるため、特に両ブランドは展示バイクはもちろん、スモールパーツや補修部品の在庫量、ノウハウはとても豊富。そしてイタリアンブランドの雄、ピナレロがヨーロッパバイクファンのニーズを受け持つ。

あえて取り扱いブランドを絞っているのは、それぞれに対する理解度を深め、ユーザーにフィードバックするため。例えば機材トラブルが起きた際など、メーカーのとの強いコネクションがもたらすメリットは少なくはないはずだ。

アソス製品を中心にアパレルも豊富に揃っているほか、ヘルメットやシューズ類も必要十分な在庫数。そしてロヴァールやカンパニョーロ、マヴィックの高級カーボンホイールを始め、ローターの各種チェーンリング、セラミックスピードのチューニングパーツ、バーナーのビッグプーリーなどなど、男ゴコロくすぐる憧れのパーツ類も少なくない。ケミカルや補給食もスタッフの眼鏡にかなうアイテムが揃えられており、まさにセレクトショップといったラインアップが揃う。
明るい雰囲気のショップ店内。余裕を持ったディスプレイは良い意味で自転車屋感が薄い
バイクラインアップの柱の一つであるスペシャライズド。最高峰グレードのS-WORKSも扱う
キャノンデールの在庫は特に豊富。しっかりと楽しむための価格帯のバイクが多い
カンパニョーロやロヴァール、マヴィックの高級ホイールたち
ショップのコンセプトは、「GROVEから始まるサイクルライフ」。つまりバイクを購入して終わりではなく、購入したところからがようやくスタート地点。そこから始まる自転車のある生活を満足して、そして楽しく送ってほしいというのがGROVE全体の願いだ。

「バイク購入はあくまでもきっかけ。そこから広がる仲間の輪だったり、そして楽しみを得るためのツールなんです」と言うのは、GORVE港北の遠藤店長。優しげな雰囲気漂う遠藤店長自身も最初はいちユーザーとしてGROVEと関わり、仲間と走りに行く中でスポーツバイクの楽しみを知り、余計にはまり込んでいったのだそう。「一緒に集う人たちと遠くまで行ったり、笑ったり。本当に楽しかったんです。スタッフとなった今でもそれは大切にしていますし、お客様に伝えていきたいと思っています」。

より深く自転車を楽しんでもらうためには、最初の第一歩こそ大事。だからGROVE港北では、初めてロードバイクを購入した方を対象としたマンツーマンの「ファーストライド」を大切な取り組みとして行っている。スピードの出るものだからこそ、基本操作や安全に乗るための知識をスタッフが1時間つきっきりで教えてくれる。

そうしてロードバイク乗りの第一歩を踏み出した後には、GROVE港北の豊富なイベントメニューがあなたを待っている。ビギナー向けのカフェライドや、少し距離を伸ばしたランチライドはステップアップにベストだし、輪行やパンク修理を学べるインストアイベントでいざという時の知識を付けられる。

ビギナーだけではなく、レースに挑戦してみたい方、速さを身につけたい方にはレベル別の練習会が週一回用意され、更にはJBCFレースに出場する方の受け皿として来季実業団チーム立ち上げも予定しているという。ピュアビギナーからレーサーまでが幅広く集い、それぞれのレベルで楽しめるショップはとても貴重な存在だ。
GROVE港北に常駐する3名のスタッフ。中央が遠藤店長
ロードレースに挑戦中の藤田さん。テクニック向上ために最近BMXを購入したという
19歳と若い小池さんは、シクロクロスにのめり込んでいるそう
GROVE港北には、遠藤店長を筆頭に、積極的にロードレースに参加する藤田さん、そして19歳と若い小池さんという3名のスタッフが常駐する。遠藤店長はもともと里山遊びを楽しむマウンテンバイカーで、藤田さんはBMXにも挑戦中。小池さんもシクロクロスにどハマりしているとのことで、オンロードだけではない、様々な遊び方の提案をできるのがショップの魅力。

さらに系列店にはMTBを得意とする風魔横浜やGROVE鎌倉といった名前が並ぶため、合同で富士見パノラマを使った大試乗会を開催したり、伊豆の山伏トレイルに走りに行ったりと各店舗の垣根を超えたオフロード関連のアクティビティもとりわけ盛んだ。

また、GROVE港北はフィッティングに関しても積極的だ。スペシャライズドが提唱するボディージオメトリーフィットを導入しており、フィッターとしての経験豊富な遠藤店長がライディングポジションの相談に乗ってくれる。完全予約制でパフォーマンス向上を狙う方に向けたプログラムから、サドル高を導き出すサドルフィットなど、様々なプランが用意されているのも嬉しいところ。

「フィッティングを重視しているからこそ、最初の自転車選び、サイズ選びは大切にしています」と遠藤店長は言う。「間違ったサイズ、正しくないポジションだとどこかで痛みや違和感が出てしまいますから。お客様とじっくり対話することでどういう走り方をしたいのかを聞き出して、値段も含めて一緒に悩みます。納車時のフィッティングも時間をかけますし、ベストポジションのためのパーツ変更の提案、ブレーキレバーのリーチアジャスト調整もしっかりと。まぁ、当たり前の事なんですけどね」。
フィッティングは得意分野の一つ。スペシャライズドが提唱するボディージオメトリーフィットを導入している
フィッティングは経験豊富な遠藤店長が担当する
悩みやスキルに合わせた様々なメニューが用意されている
メンテナンスのモットーは、バイク本来の性能をきっちりと発揮させることにある。「7部組み」で入荷してくる完成車は一度分解し、組み付け精度を整え、ワイヤー調整や、各種ケミカル類を使い分けてのグリスアップなどを怠らない。GROVEだからこそできるプラスαの一手間を掛けることで、快適はもちろん安全安心の自転車を提供したいという思いが根幹に息づいている。

油圧部品のメンテナンス、例えばサスペンションのセッティングといったコアな部分までも得意分野。経験がものを言うメカニック作業だけに、これからより需要が増えていくロード用油圧ディスクブレーキを安心して任せられるのが心強い。各店舗間でメンテナンスのノウハウを融通できる点は、系列店舗があるからこその強みと言えるだろう。

もちろんGROVE港北で購入したバイクであれば、ブレーキやディレイラー、ヘッド調整、さらにはサスペンションのサグ設定といった点検と軽整備は永久無料。持ち込み修理の場合もアップチャージとはなるが受け付けてくれる(持ち込みパーツの取り付けは安全上不可)ので、例えば引っ越しなどの場合でも安心だ。

「お客さんと一緒に乗って楽しむことで、もっともっとオープンなお店にしていきたいですね」と遠藤店長は言う。ユーザー第一主義で、入りやすいビギナーウェルカム雰囲気と、オンロードからオフロードまで、レベルの高低を問わず誰もが頼れて遊べるお店がGROVE港北。是非一度は立ち寄ってみるべき安心のプロショップだ。
メンテナンスのモットーは性能の100%を引き出すこと。MTBをはじめ油圧関連の経験も豊富だ
壁ラックに整然と並べられたツールたち
急な持ち込み修理に対応する藤田さん。補修部品も多く揃っているので安心
店舗情報
郵便番号 
223-0065
住所 
神奈川県横浜市港北区高田東1-41-19
営業時間 
11:00~20:00
定休日 
水曜日、木曜日(祝祭日は営業)
TEL 
045-716-9328
FAX 
045-716-9329
ブログ更新情報
アクセス 
横浜市営地下鉄グリーンライン高田駅より徒歩6分
都築インターチェンジより車で10分(駐車場6台完備)
スタッフからのメッセージ
横浜市港北区のプロショップ、GROVE港北です。当店のコンセプトは「GROVEから始まるサイクルライフ」。ロードバイク、マウンテンバイクを“乗っている”スタッフお勧めの車体、用品をご用意しております。スポーツバイクが初めての方から本格志向な方まで、満足して頂けるお店作りを心掛けております。大切なバイクの定期メンテナンス、バイクと身体のポテンシャルを引き出すフィッティングなど、楽しいサイクルライフをご提案させて頂きます。GROVE港北にお任せ下さい!

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