2023/05/05(金) - 12:00
防水バッグのパイオニアであるオルトリーブより、定番のハンドルバーバッグ"アルティメイト6"シリーズに新サイズが追加された。気軽さと収納性を兼ね備えた新サイズはフラップにスマートフォンや地図を収納できるケースを備え、使いやすく進化した。
オルトリーブ アルティメイト6 クラシック（レッド） (c)ピーアールインターナショナル
防水パニアバックやバックパックなどで知られるオルトリーブ。パニアバッグからバックパック、アーバンサイクリスト用モデルまで幅広く製品を展開しているブランドであり、その堅牢な製品は多くのサイクリストから支持を集めている。
そんなオルトリーブのラインアップの中でも定番のハンドルバーバッグがアルティメイト6シリーズだ。今回、アルティメイト6に新たなサイズとなる6.5リットルモデルが加わることになった。
オルトリーブ アルティメイト6 (c)ピーアールインターナショナル
気軽に付け外し可能でありながら、収納力に優れた使い勝手の良いハンドルバーバッグとしてデビューした6.5リットルモデル。フラップ部分には5リットルモデルと同様にスマートフォンや地図などを保管できるモバイルケースを備えていることが特徴だ。モバイルケース部分はクリア素材でナビゲーションなども利用可能。
オルトリーブのバッグらしく、もちろん防水仕様で、IP54の防水性能を確保。開口部はマグネット式のバックルを採用しているため、メイン荷室へのアクセスも非常に容易かつ、閉め忘れる心配もない。
オルトリーブ アルティメイト6 左がプラス、右がクラシックとなる (c)ピーアールインターナショナル
各サイズを比較。左から５L,6.5L,7L (c)ピーアールインターナショナル 
プラスにはボトルケージマウントが標準装備される。クラシックもオプションとして後付け可能 (c)ピーアールインターナショナル
別売のアタッチメントを利用することで、素早いハンドルへの脱着も可能。アタッチメントはキー付きやE-BIKE用など、数々の種類が用意されているため、自分の自転車に使いやすいモデルを選べるのは嬉しいポイントだ。なお、リクセンカウルのクリックフィックスシステムにも対応している。
ショルダーストラップが付属しており、自転車から外した状態でも持ち運びやすい。ロングツーリングの行動用バッグとしても使いやすい容量で、カメラや各種電子デバイス、財布といった物品を収納しておくのにも便利だろう。
反射糸が編み込まれるHVモデル (c)ピーアールインターナショナル
アルティメイト6には基本的な設計は共通で、素材の異なる3モデルが用意されている。基本となるクラシックは、オルトリーブのパニアバッグなどでおなじみの耐久性に優れたPVC素材を採用したモデル。プラスは、より軽量でカジュアルなファブリックを採用し、普段使いにもなじみやすい雰囲気に。HV、つまりハイビジリティモデルは、再帰反射性糸を縫い込むことでバッグ全体が光を反射する、被視認性に優れた一品だ。
オプションとして両サイドにボトルケージを装着できるマウントシステムも用意されている。こちらはクラシックに後付け可能となっており、プラスおよびHVモデルには標準装備されている。サイズはH18×W24×D13cm。重量はクラシックが530g、プラスが510g、HVが540g。価格はクラシックが14,630円、プラスが16,830円、HVが23,100円（全て税込）。
オルトリーブ アルティメイト6 クラシック（オレンジ） (c)ピーアールインターナショナル 
オルトリーブ アルティメイト6 クラシック（ブラック） (c)ピーアールインターナショナル
オルトリーブ アルティメイト6 クラシック（アスファルト） (c)ピーアールインターナショナル 
オルトリーブ アルティメイト6 クラシック（ペトロール） (c)ピーアールインターナショナル
オルトリーブ アルティメイト6プラス（サルサ/ダークチリ） (c)ピーアールインターナショナル 
オルトリーブ アルティメイト6プラス（ダスクブルー/デニム） (c)ピーアールインターナショナル
オルトリーブ アルティメイト6プラス（キウイ/モスグリーン） (c)ピーアールインターナショナル 
オルトリーブ アルティメイト6プラス（グラナイト/ブラック） (c)ピーアールインターナショナル
オルトリーブ アルティメイト6 HV（ブラックリフレックス） (c)ピーアールインターナショナル 
オルトリーブ アルティメイト6 HV（ネオンイエロー） (c)ピーアールインターナショナル
オルトリーブ アルティメイト6 クラシック（6.5L）
防塵防水性能：IP54, RIXEN & KAULのクリックフィックスにも対応
カラー：ブラック、レッド、ペトロール、アスファルト、オレンジ
容量/サイズ/重量：H18×W24×D13cm/530g/耐荷重5kg
価格：14,630円（税込）
オルトリーブ アルティメイト6 プラス（6.5L）
防塵防水性能：IP54,PVCfree, RIXEN & KAULのクリックフィックスにも対応
カラー：グラナイト/ブラック、サルサ/ダークチリ、ダスクブルー/デニム、キウイ/モスグリーン
容量/サイズ/重量：H18×W24×D13cm/510g/耐荷重5kg
価格：16,830円（税込）
オルトリーブ アルティメイト6 HV（6.5L）
防塵防水性能：IP54,PVCfree, RIXEN & KAULのクリックフィックスにも対応
カラー：ネオンイエロー、ブラックリフレックス
容量/サイズ/重量：H18×W24×D13cm/540g/耐荷重5kg
価格：23,100円（税込）
防水パニアバックやバックパックなどで知られるオルトリーブ。パニアバッグからバックパック、アーバンサイクリスト用モデルまで幅広く製品を展開しているブランドであり、その堅牢な製品は多くのサイクリストから支持を集めている。
そんなオルトリーブのラインアップの中でも定番のハンドルバーバッグがアルティメイト6シリーズだ。今回、アルティメイト6に新たなサイズとなる6.5リットルモデルが加わることになった。
気軽に付け外し可能でありながら、収納力に優れた使い勝手の良いハンドルバーバッグとしてデビューした6.5リットルモデル。フラップ部分には5リットルモデルと同様にスマートフォンや地図などを保管できるモバイルケースを備えていることが特徴だ。モバイルケース部分はクリア素材でナビゲーションなども利用可能。
オルトリーブのバッグらしく、もちろん防水仕様で、IP54の防水性能を確保。開口部はマグネット式のバックルを採用しているため、メイン荷室へのアクセスも非常に容易かつ、閉め忘れる心配もない。
別売のアタッチメントを利用することで、素早いハンドルへの脱着も可能。アタッチメントはキー付きやE-BIKE用など、数々の種類が用意されているため、自分の自転車に使いやすいモデルを選べるのは嬉しいポイントだ。なお、リクセンカウルのクリックフィックスシステムにも対応している。
ショルダーストラップが付属しており、自転車から外した状態でも持ち運びやすい。ロングツーリングの行動用バッグとしても使いやすい容量で、カメラや各種電子デバイス、財布といった物品を収納しておくのにも便利だろう。
アルティメイト6には基本的な設計は共通で、素材の異なる3モデルが用意されている。基本となるクラシックは、オルトリーブのパニアバッグなどでおなじみの耐久性に優れたPVC素材を採用したモデル。プラスは、より軽量でカジュアルなファブリックを採用し、普段使いにもなじみやすい雰囲気に。HV、つまりハイビジリティモデルは、再帰反射性糸を縫い込むことでバッグ全体が光を反射する、被視認性に優れた一品だ。
オプションとして両サイドにボトルケージを装着できるマウントシステムも用意されている。こちらはクラシックに後付け可能となっており、プラスおよびHVモデルには標準装備されている。サイズはH18×W24×D13cm。重量はクラシックが530g、プラスが510g、HVが540g。価格はクラシックが14,630円、プラスが16,830円、HVが23,100円（全て税込）。
オルトリーブ アルティメイト6 クラシック（6.5L）
防塵防水性能：IP54, RIXEN & KAULのクリックフィックスにも対応
カラー：ブラック、レッド、ペトロール、アスファルト、オレンジ
容量/サイズ/重量：H18×W24×D13cm/530g/耐荷重5kg
価格：14,630円（税込）
オルトリーブ アルティメイト6 プラス（6.5L）
防塵防水性能：IP54,PVCfree, RIXEN & KAULのクリックフィックスにも対応
カラー：グラナイト/ブラック、サルサ/ダークチリ、ダスクブルー/デニム、キウイ/モスグリーン
容量/サイズ/重量：H18×W24×D13cm/510g/耐荷重5kg
価格：16,830円（税込）
オルトリーブ アルティメイト6 HV（6.5L）
防塵防水性能：IP54,PVCfree, RIXEN & KAULのクリックフィックスにも対応
カラー：ネオンイエロー、ブラックリフレックス
容量/サイズ/重量：H18×W24×D13cm/540g/耐荷重5kg
価格：23,100円（税込）
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