8月に開催されるリオデジャネイロオリンピックの男子ロードレースに出場する日本代表候補選手の発表が東京都内の自転車総合ビル会議室で行われ、新城幸也と内間康平の2人が出場する事が発表された。



リオデジャネイロオリンピックに出場する新城幸也(ランプレ・メリダ)と内間康平(ブリヂストンアンカー・サイクリングチーム)リオデジャネイロオリンピックに出場する新城幸也(ランプレ・メリダ)と内間康平(ブリヂストンアンカー・サイクリングチーム) photo:Satoru.Kato
抱負を語る新城幸也(ランプレ・メリダ)抱負を語る新城幸也(ランプレ・メリダ) photo:Satoru.Katoオリンピック初出場の内間康平(ブリヂストンアンカー・サイクリングチーム)オリンピック初出場の内間康平(ブリヂストンアンカー・サイクリングチーム) photo:Satoru.Kato



発表会には、新城幸也(ランプレ・メリダ)と内間康平(ブリヂストンアンカー・サイクリングチーム)、日本自転車競技連盟副会長の佐久間重光氏、そして日本代表のロードヘッドコーチ浅田顕氏が出席して行われた。

松葉杖をついて会見場に現れた新城。挨拶の中でも現在負傷療養中である事に触れ、「リオには間に合わせます。メダルを目指します」。と力強くコメント。内間は、「オリンピックは初めてですが、幸也さんのアシストを全力でやります。オリンピックに向けてコンディションを整えていきたい」。と語った。

詳細なコメントは後ほど追加します。

text&photo:Satoru.Kato

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