砂時計型にベンドするシートステーは路面の衝撃を和らげるための設計
オルベア アクア
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「『ロードレーサー』の入門にぴったりのバイク」戸津井俊介(OVER-DOバイカーズサポート)
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「自転車とともにスタイルが決められる、初心者のベース車両にうってつけの一台」鈴木祐一(Rise Ride)
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オルベア アクア 105完成車(c)Makoto.AYANO/cyclowired.jp
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インテグラルヘッドだが、見た目にはすっきりとしているヘッド周り
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サドルは初心者でも痛くなりにくいクッション性の高いものを採用
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BBは68mmとオーソドックスなサイズを採用
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コンポは105、ハンドル、ステム、ピラー、サドルはオルベアのオリジナルで統一感がある
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前から見ると細身のパイプが使われているのがよくわかる
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エアロ効果も期待できそうなダウンチューブの形状
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上から見ると、トップチューブの逆三角断面、ダウンチューブの尖った楕円断面の形状が伺える
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BB周りのボリュームは昨今のカーボンバイクに比べるとすっきりとコンパクトに見える
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チェーンステーは絞られ、振動吸収性を高める工夫がなされる
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シートチューブ〜シートステーまでの造形 丁寧な溶接がなされている
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リアエンドには肉抜き加工とオルベアロゴの刻印が入る
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メーカーオリジナルが搭載されることが多いクランクも含め全て105でアッセンブルされている
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砂時計型にベンドするシートステーは路面の衝撃を和らげるための設計
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細身のアルミパイプと、白基調オレンジの爽やかなカラーリングで品のあるデザインになっている
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フォークはオルベアオリジナルのカーボンフォークがアッセンブルされる
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オルベア アクア 105完成車(c)Makoto.AYANO/cyclowired.jp