2011年11月26日から27日までの2日間、八ヶ岳の麓、長野県南牧村野辺山で第2回野辺山シクロクロスが開催される。今年はUCI(国際自転車競技連合)登録レースとなり、海外招待選手や日本トップ選手が集結。前日にはシクロクロスメーカーを集めたEXPOも開催予定で、ますます目が離せない大会になりそうだ。

野辺山シクロクロス2011ポスター野辺山シクロクロス2011ポスター image:nobeyamacyclocross.cc八ヶ岳に抱かれ、息を飲む壮大な景色が広がる標高1350mの高原、野辺山。長野県南佐久郡南牧村野辺山の滝沢牧場を舞台に、今年も野辺山シクロクロスが開催される。昨年初開催され、初年度ながら225名もの出場者を集めた大会がパワーアップして帰ってくる。

今年も信州シクロクロスの一戦として開催予定で、宣言通りUCI登録を果たした。C1(エリート男子)とCL1(エリート女子)はUCIカテゴリー2レースとしての開催で、もちろん上位入賞者には賞金が出る。

しかし同時に、C1/CL1レースに出場するためには国際ライセンスが必要(取得には約1ヶ月。費用1万円)。野辺山シクロクロスではライセンス取得の負担を軽減するため、C1/CL1に限り、スタートすればスタートマネーとして2000円のキャッシュバック。つまりエントリーフィーの負担は実質1000円となる。ライセンスについて詳しくは各都道府県の自転車競技連盟へ。

昨年は全日本チャンピオンの辻浦圭一(ブリヂストン・アンカー)が優勝昨年は全日本チャンピオンの辻浦圭一(ブリヂストン・アンカー)が優勝 photo:Kei Tsujiなお、前週の11月20日には、滋賀県野洲市にてUCI登録レース「関西シクロクロス第3戦ビワコマイアミランド」が開催されるため、海外選手は1週間強の日本滞在で2つのUCIレース出場が可能。今年はアメリカからモリー・キャメロン(ポートランドバイシクルスタジオ)やティナ・ブリュベッカー(スピードヴァーゲン)らが来日予定だ。自転車映画監督のブライアン・ヴァーナーやサンタクルーズのフレームビルダーのリック・ハンターもレースに合わせて来日する。

C1/CL1以外のレースは、MTBでも出場可能。White Industriesが協賛するシングルスピード選手権も開催され、大会に花を添える。コースは土曜日の朝9時にオープン予定で、17時までコースを試走できる。同日行なわれる小坂正則氏によるシクロクロススクールは、苦手ポイントを克服する絶好のチャンスだ。

滝沢牧場を駆け巡るコースは観戦しやすい滝沢牧場を駆け巡るコースは観戦しやすい photo:Kei Tsujiそして土日の両日、会場で「野辺山シクロクロスEXPO」が開催される。シクロクロスバイクの試乗や、ハンドメードバイクの展示が行われる予定(参加メーカー募集中)。また、レース前のSARISとELITEによるニュートラルウォームアップ・ローラーサービスが提供されるという。

昨年会場で販売され、即完売だった応援用カウベルも2011年バージョンになって新登場。観光牧場ならではの観戦フレンドリーなコース取りも魅力の一つで、観戦するだけでも飽きない週末になる。会場ではベルギービールやホットワイン、コーヒー、ワッフル、フリッツなどが販売される予定だ。

幼稚園児や保育園児対象の「キンダーガーデン」や小学生対象の「キッズ」も行なわれる幼稚園児や保育園児対象の「キンダーガーデン」や小学生対象の「キッズ」も行なわれる photo:Kei Tsuji今年もUstreamによるライブ中継も開催される予定だが、熱いシクロクロスを肌で感じるにはやはり現地での観戦がおすすめ(レース出場がベスト!)。会場はJR小海線野辺山駅から1.5kmの位置で、自動車では首都圏から2時間というアクセスの良さ。11月下旬の野辺山は本格的な寒さに見舞われるため、防寒をお忘れなく。

すでにエントリーは始まっており、信州シクロクロスのページもしくは郵送による申し込みが可能。のちほどスポーツエントリーによる申し込みも可能となる(当日エントリーは行なわれない)。詳しくは公式ホームページの「エントリーについて」を参照。

レースの最新情報は公式ホームページを始め、Facebookページ(nobeyamacyclocross)Titterアカウント(nobeyama_cx)でも配信中だ。


Raphaオフィシャルビデオ 野辺山シクロクロス

Rapha presents Nobeyama Cyclocross Race, the movie from RAPHA on Vimeo

野辺山シクロクロス2011概要
日程:2011年11月26日〜11月27日
場所:滝沢牧場 http://www.takizawa-bokujo.jp/
主催:野辺山高原シクロクロスレース実行委員会
協力:南牧村商工会、八ヶ岳バイシクルスタジオ、信州シクロクロスシリーズ、AJOCC
協賛:Rapha、White Industries
後援:南牧村、南牧村教育委員会、南牧村観光協会、南牧村宿泊業組合
宿泊のお問い合わせ先:野辺山観光案内所、0267-98-2091

レースの申込み先:
1.南牧村商工会内、野辺山高原シクロクロスレース実行委員会事務局 電話0267-96-2134
  〒384-1302 長野県南佐久郡南牧村海ノ口1050-1
インターネット申込み:
2.信州シクロクロスホームページ: http://www.shinshu-cyclocross.com/
3.SPORTS ENTRY:http://www.sportsentry.jp (後日掲載)

申込期間:2011年9月1日~11月20日(日)
レイトエントリー:2011年11月26日(土)17:00まで
*レイトエントリーは実行委員会、又は11月26日現地でのみ受付け

エントリーフィー:
キンダーガーデン、キッズ:無料
ユース:¥3,000(11/20以降 ¥4,000)
一般:¥3,000(11/20以降 ¥4,000)

レースに関するお問い合わせ先:
1.野辺山高原シクロクロス実行委員会(エントリーや概要など) 0267-96-2134
2.八ヶ岳バイシクルスタジオ(ルールや機材、レース内容など) 0267-98-5065

今年も「泥」が選手たちを待っている今年も「泥」が選手たちを待っている photo:Kei Tsuji
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