ツール・ド・フランスですでにコフィディスが乗ったことでご存知の人も多いだろう、LOOKが4年ぶりのハイエンドバイク695をデビューさせた。ゆるやかにカーブするトップチューブや、内蔵ケーブル、インテグラルシートポストなど、最新装備満載で登場した。

ルック695ルック695 photo:takashi.Kayaba

CステムとZEDクランクで武装したLOOK695

一体成型を意味する「シングルピース」のフレームはMサイズで900g。「コンティニュアス・ファイバーデザイン」というコンセプトで、ベストなパフォーマンスを引き出すとある。Integrated E-Post、Look Headfitヘッドセット、剛性を従来フォークの16%以上増しながらも295gに仕上げたHSC7フォークを装備する。スコットのADDICTを除く各社のフラッグシップモデルでは最軽量になると言う。

湾曲したトップチューブ。ワイヤー類は内蔵される湾曲したトップチューブ。ワイヤー類は内蔵される photo:takashi.Kayabaコンティニュアス・ファイバーデザインによるリアステー部コンティニュアス・ファイバーデザインによるリアステー部 photo:takashi.Kayaba


LOOK695 フレーム構造LOOK695 フレーム構造 photo:takashi.Kayaba

フレームには695SRと695SLの2パターンがあり、SRが剛性を15%増しているタイプとなる。

フレームとフォークも最新の技術が搭載されるが、注目したいのは、セットされるオリジナルのC-ステムとZEDクランクだ。
見た目にもスッキリとしたC-ステムは内蔵のシムにより、長さを10mm、角度を-9°から+13の三段階に変更可能だ。

内蔵のシムにより、長さを10mm、角度を-9°から+13の三段階に変更可能なCステム 内蔵のシムにより、長さを10mm、角度を-9°から+13の三段階に変更可能なCステム  photo:takashi.KayabaC-ステムは内蔵のシムにより、長さを10mm、角度を-9°から+13の三段階に変更可能C-ステムは内蔵のシムにより、長さを10mm、角度を-9°から+13の三段階に変更可能 photo:takashi.Kayaba


外形寸法が65mmとなったBB65には、左右が一体となったカーボン製のZEDクランクが収まる。専用のシムにより、クランクの長さを170, 172.5, 175mmに変更でき、さらにコンパクトドライブとノーマルドライブを兼用させ、クランクだけで320gという超軽量クランクを搭載している。

カーボンワンピース構造のZEDクランク コンパクト及びノーマルリングが取り付け可能だカーボンワンピース構造のZEDクランク コンパクト及びノーマルリングが取り付け可能だ photo:takashi.Kayabaカーボンワンピース構造のZEDクランク コンパクト及びノーマルリングが取り付け可能だカーボンワンピース構造のZEDクランク コンパクト及びノーマルリングが取り付け可能だ photo:takashi.Kayaba


LOOK 695はクランク、BB、ステム、ペダルがセットで販売されるということだ。


底面がエアロダイナミクス構造になったLOOK KEO BLADE AERO底面がエアロダイナミクス構造になったLOOK KEO BLADE AERO (c)LookKEO BLADE AERO

また、ペダルではKEO BLADE AEROが発表された。コンタドールがツール・ド・フランスの最終タイムトライアルでプロトタイプを使用している。

ポラールとの協業によるポラール・ルック・ケオ・パワーシステムについてはこちらの記事を参照して欲しい。




photo&report:takashi.Kayaba
edit:Makoto.AYANO
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