中東・バーレーンを舞台にアジア選手権ロードレースが開幕。第1種目のチームタイムトライアルで日本チームは2位に入り銀メダルを獲得した。



銀メダルを獲得した日本チーム(新城・増田・西薗・雨澤・小野寺・岡本)の走り銀メダルを獲得した日本チーム(新城・増田・西薗・雨澤・小野寺・岡本)の走り photo:Kenji NAKAMURA/JCF
銀メダルを掲げる日本チーム銀メダルを掲げる日本チーム photo:Kenji NAKAMURA/JCF
日本チームのメンバーは、新城幸也(バーレーン・メリダ)、西薗良太(ブリヂストン・アンカー)、増田成幸、雨澤毅明、小野寺玲の宇都宮ブリッツェン勢3名、そして岡本隼(日本大学)の6名。

バーレーン・インターナショナルサーキットで開催された高速TTで、日本チームは優勝したカザフスタンからおよそ1分遅れの48分20秒79でまとめ、3位の香港に対して28秒差で銀メダルを獲得した。

選手コメントなどは入り次第追記します。



アジア自転車競技選手権大会2017 チームタイムトライアル結果
1位 カザフスタン                47分20秒77
2位 日本(新城・増田・西薗・雨澤・小野寺・岡本)48分20秒79
3位 ホンコンチャイナ              48分48秒49

text:So.Isobe
photo:Kenji NAKAMURA/JCF