fi'zi:kのニューモデルとして登場したAntares(アンタレス)サドルは、サーヴェロテストチームやリクイガスをはじめ多くのトッププロが使う話題のサドルだ。日本全国のショップスタッフが145kmにおよぶロングライドでアンタレスのカーボンレール仕様をテストしたインプレッション特集がカワシマサイクルサプライのホームページで公開中だ。

fizi:k アンタレス・カーボンレールfizi:k アンタレス・カーボンレール

色々なメーカーのサドルに触れ、ユーザーの様々な意見を聞き、サドル選びにはコダワリのある全国のプロショップスタッフたち。このスペシャルコンテンツでは実に18店の店長ライダーが実際に走ってテストを敢行。インプレとして生の声を届ける。
例外として、中島康晴選手(EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン)が飛び入り参加。レーサーとしての立場でアンタレスについてコメントしているのも面白い。

テストに使用されたサドルはアンタレス・カーボンレール(Carbon Braided)。スペシャルコンテンツを読む前に、ここで改めてアンタレスの主な特徴を以下に挙げておこう。超軽量レーシングサドルのカテゴリーにおいて、競合ブランドのサドルに比べて以下の特長があると謳われている。

・3倍以上のパッド量
・7平方センチメートルも広いサドル面積
・3.6倍以上も優れたパッド量/重量比
・先端部分のパッド厚で3倍以上の数値

また、シクロワイアードがfi'zi:k のアリオネ、アリアンテ、アンタレスの3種類のサドルを比較テストしたインプレッション記事も改めて参考にして欲しい。これらを読めばサドル選びの悩みから解消されるかもしれない。

スペシャルコンテンツは以下の画像をクリックするとサイトにジャンプします(外部リンク)。

fizi:k アンタレス・カーボンレール 145km テストライドインプレッションfizi:k アンタレス・カーボンレール 145km テストライドインプレッション image:カワシマサイクルサプライ