ツール・ド・フランスがギャップで2回目の休息日を迎えた7月21日、エティックス・クイックステップやティンコフ・サクソにFSAの電動グループセットが組みつけられたバイクが登場した。現地から速報でお伝えします。



FSAの電動グループセットが組みつけられたミカル・クヴィアトコウスキー(ポーランド、エティックス・クイックステップ)のバイクFSAの電動グループセットが組みつけられたミカル・クヴィアトコウスキー(ポーランド、エティックス・クイックステップ)のバイク photo:Makoto Ayano
形状が最終決定していないと思われるシフターはカバー無し形状が最終決定していないと思われるシフターはカバー無し photo:Makoto Ayano形状が最終決定していないと思われるシフターはカバー無し形状が最終決定していないと思われるシフターはカバー無し photo:Makoto Ayano


比較的大きなフロントディレイラー比較的大きなフロントディレイラー photo:Makoto AyanoFSA(FULL SPEED AHEAD)のグループセットのプロトタイプがついに姿を現した。FSAスタッフ立会いのもとバイクを組み上げたのはエティックス・クイックステップ、ティンコフ・サクソ、コフィディス、ボーラ・アルゴン18。いずれもFSAのスポンサードチームで、今シーズンはシマノのグループセットをメインに使用している。

ケーブルが接続されたリアディレイラーケーブルが接続されたリアディレイラー photo:Makoto Ayano実際にレースに投入されるかは明らかではないが、ミカル・クヴィアトコウスキー(ポーランド、エティックス・クイックステップ)のスペシャライズド・ターマックには大きく「プロトタイプ」と書かれたシリアルナンバー入りのグループセットが組みつけられていた。

変速は電動方式。リアディレイラーとフロントディレイラーはケーブルで繋がっているものの、ハンドル周りにブレーキケーブル以外の配線は見当たらなかった。あくまでも推測だが、比較的大きなフロントディレイラーにはバッテリーが組み込まれ(4つのLEDは残量インディケーター?)、ジャンクションとしてシフターとの間を無線で通信していることも考えられる。

シフティングはブレーキレバー後方に位置する左右それぞれ2つのボタン行う。ブラケットはカバーが付かずに樹脂むき出し。フィードバックを得ながら最終的な形状を探っている段階であることをうかがわせる。

FSAの担当者は製品の詳細や発売時期などについてはノーコメントを貫いたが、ツール・ド・フランスに投入するあたりプロトタイプに対する自信の高さを感じさせた。ディレイラーに刻まれた200番台のシリアルナンバーはすでに多くのプロトタイプが製造されていることを意味している。シマノ、カンパニョーロ、スラムに続く第4のグループセットの続報を待ちたい。

ケーブルが接続されたリアディレイラーケーブルが接続されたリアディレイラー photo:Makoto Ayanoフロントディレイラーの後部には「電源」「セット」「OK」と推測されるボタンがフロントディレイラーの後部には「電源」「セット」「OK」と推測されるボタンが photo:Makoto Ayano
2つのスイッチでシフティングを行う2つのスイッチでシフティングを行う photo:Makoto Ayano
FSAスタッフとティンコフ・サクソのメカニックがバイクを組み上げるFSAスタッフとティンコフ・サクソのメカニックがバイクを組み上げる photo:Makoto Ayanoアッセンブル途中のFSA電動グループセットアッセンブル途中のFSA電動グループセット photo:Makoto Ayano

photo:Makoto.AYANO
text:Kei Tsuji in Gap, France
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