6月7日(日)に開催されるブラドレー・ウィギンズのアワーレコード挑戦に合わせて、ウェアサプライヤーであるRaphaが「#MYHOUR」と題した応援キャンペーンを実施。東京と大阪の両サイクルクラブでのパブリックビューイングやStravaでのライドチャレンジが開催される。以下プレスリリースより紹介する。



サー・ブラッドリー・ウィギンズのアワーレコード挑戦をサポートする参加型イベントを開催

6月7日(日)アワーレコードに挑戦するブラドレー・ウィギンズ(イギリス、チームウィギンズ)6月7日(日)アワーレコードに挑戦するブラドレー・ウィギンズ(イギリス、チームウィギンズ) photo:Tim de WaeleロードサイクリングウェアブランドのRapha(ラファ、本社ロンドン)では、イギリスのスター選手サー・ブラドレー・ウィギンズのアワーレコードへの挑戦に際し、グローバル規模でのライドチャレンジ、ハッシュタグキャンペーン、レースのパブリックビューイングを開催します。

2015年4月のパリ〜ルーベを最後にチームスカイから離脱し、自身のチームであるチームウィギンズを立ち上げたオリンピック金メダリストにしてツール・ド・フランスチャンピオンのサー・ブラドレー・ウィギンズ。彼の選手キャリアとして前2つの実績に比肩するアワーレコードへのチャレンジがこの6月7日(日)、ロンドンのリーバレー・ヴェロドロームで行われます。

#MYHOUR キャンペーン

Raphaが展開するブラドレー・ウィギンズのアワーレコード応援キャンペーン #MYHOURRaphaが展開するブラドレー・ウィギンズのアワーレコード応援キャンペーン #MYHOUR (c)Rapha.ccサイクルクラブで配布される特製ステッカーサイクルクラブで配布される特製ステッカー (c)Rapha.cc孤独にして過酷な1時間に挑戦するサー・ブラドレー・ウィギンズを応援するためのキャンペーンとして各種ソーシャルメディアでのハッシュタグ #MYHOUR キャンペーンを実施中です。これは、世界中のライダーに自身の1時間の挑戦を表すよう写真やテキストなどをハッシュタグ #MYHOUR をつけて投稿してもらうもので、素晴らしい投稿には特賞としてウィギンズとそのチームとの面会、また副賞にはWiggins Replica Capがプレゼントされます。特にInstagramでは言語の壁を越えてライダーがそれぞれのチャレンジを投稿できますのでぜひお気軽にご投稿ください。インスタグラムのハッシュタグ #MYHOUR で投稿された写真はこちらで見ることができます。

STRAVAチャレンジ #MYHOUR

RaphaではライドソーシャルメディアのSTRAVAにも「#MYHOUR」と題したライドチャレンジを開設。6月1日から6月7日の1週間、毎日1時間をライドすることでウィギンズの挑戦する1時間に思いを馳せ、世界中のライダーが積み上げた1時間を彼に知らせることでその挑戦を応援するものです。距離や速度を競うものではなく、「ライドをする」という行為自体が彼に対してのコミットメントとなります。(チャレンジの詳細はこちらから)

6月7日当日は、自身の1時間にチャレンジを

STARAVAチャレンジとは別に、Raphaでは6月7日(日)のウィギンズのチャレンジ当日に、1時間でどれだけ走れるかみなさんご自身のチャレンジを歓迎します。東京と大阪の直営店サイクルクラブでは、ご自身の1時間の成果を書き込める特製スティッカーを7日当日まで配布しております。世界中、どんな道でもできるあなたのアワーレコードに、挑戦してみませんか?

東京と大阪の直営店 Rapha Cycle Club にてアワーレコードをパブリックビューイング

本キャンペーンの最後を飾るのはもちろんサー・ブラドレー・ウィギンズのアワーレコードチャレンジです。Raphaでは世界各地の直営店でこのチャレンジの模様をパブリックビューイングいたします。日本では6月8日(月)午前2時30分に店舗をオープンし、3時からチャレンジの模様を放映します。早朝、かなり早い時間の放映となりますが、歴史的瞬間を目撃するまたとない機会。Raphaはこの瞬間に立ち会える場を提供します。