ワイルドカード枠でツール・ド・フランスに出場するUCIプロコンチネンタルチームのIAMサイクリングとネットアップ・エンデューラが出場メンバーを発表した。フランスTTチャンピオンに輝いたばかりのシルヴァン・シャヴァネル(フランス)らがスタートラインに並ぶ。



シルヴァン・シャヴァネル(フランス、IAMサイクリング)シルヴァン・シャヴァネル(フランス、IAMサイクリング) photo:Tim de Waeleマティアス・フランク(スイス、IAMサイクリング)マティアス・フランク(スイス、IAMサイクリング) photo:Tim de Waele



2014年ツールにはワイルドカード枠でIAMサイクリング、ネットアップ・エンデューラ、ブルターニュ、コフィディスの4チームが出場する。

設立2年目でツールの出場切符を得たスイスのIAMサイクリングの目玉はやはりシルヴァン・シャヴァネル(フランス)だ。これまでステージ通算3勝を飾り、2001年から14年連続出場(最高位は2009年の総合19位)となるシャヴァネルは、直前のツール・ド・スイスで総合2位に入ったマティアス・フランク(スイス)とともに総合上位を目指すことになるだろう。ジェローム・ピノー(フランス)やマルティン・エルミガー(スイス)を始めとして、経験豊かなアタッカーも揃っている。スプリントではハインリッヒ・ハウッスラー(オーストラリア)がエースを担う。

ドイツのネットアップ・エンデューラのメンバーは全員がツール初出場。昨年ブエルタ・ア・エスパーニャの山岳ステージで優勝し、総合9位に入ったレオポルド・ケーニッヒ(チェコ)がチームのエースだ。他にも今年ツアー・オブ・カリフォルニアで総合4位に入ったクライマーのティアゴ・マシャド(ポルトガル)、現チェコTTチャンピオンのヤン・バルタ(チェコ)、TOJでステージ優勝経験もあるスプリンターのザッカリ・デンプスター(オーストラリア)らが勝利を狙ってくるだろう。



レオポルド・ケーニッヒ(チェコ、ネットアップ・エンドゥーラ)レオポルド・ケーニッヒ(チェコ、ネットアップ・エンドゥーラ) photo:Unipublic/Graham Watsonヤン・バルタ(チェコ、ネットアップ・エンデューラ)ヤン・バルタ(チェコ、ネットアップ・エンデューラ) photo:Tim de Waele




IAMサイクリング
シルヴァン・シャヴァネル(フランス)
マルティン・エルミガー(スイス)
マティアス・フランク(スイス)
ハインリッヒ・ハウッスラー(オーストラリア)
レト・ホーレンシュタイン(スイス)
ロジェ・クルーゲ(ドイツ)
ジェローム・ピノー(フランス)
セバスティアン・レイヘンバッハ(スイス)
マルセル・ウィス(スイス)

ネットアップ・エンデューラ
ヤン・バルタ(チェコ)
ダビ・デラクルス(スペイン)
ザッカリ・デンプスター(オーストラリア)
バルトス・フザルスキー(ポーランド)
レオポルド・ケーニッヒ(チェコ)
ティアゴ・マシャド(ポルトガル)
ホセホアン・メンデス(ポルトガル)
アンドレアス・シリンガー(ドイツ)
ポール・ヴォス(ドイツ)



text:Kei Tsuji

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