純国産スポーツ自転車ブランド「アンカー」を展開するブリヂストンサイクルが、日本トライアスロン連合とスポンサー契約を締結した。オフィシャルスポンサーとして1年間、日本トライアスロン連合の発展と選手強化に協力するという。以下リリースよりお知らせする。



ブリヂストンサイクル株式会社は、公益社団法人日本トライアスロン連合とスポンサー契約を結び、2014年4月1日より「JTUオフィシャルスポンサー」として活動を開始します。

現在のトライアスロン競技は、目覚ましい発展を遂げており、国内の競技人口は約3万人(公益社団法人日本トライアスロン連合調べ)までに増加。トライアスリートからはバイクパートでのハード(自転車)、ソフト(ポジショニング、ライディング)面のさらなる充実が望まれております。そこで、当社のスポーツ車ブランドである「ANCHOR」とタイアップし、増加傾向にあるトライアスリートの支援と、継続的にサポートをしているトップアスリートの強化を行いながら、日本トライアスロン連合の発展と選手強化に協力をして参ります。

当社のトライアスロンへの関わりは、新競技として産声を上げたアイアンマン元年である1985、86年に「アイアンマンジャパンinびわ湖」大会に2年連続で協賛したことからスタートしました。その後も、トライアスロンのレベルアップに向けて2001年より、エリートトップ選手へ機材支援を開始。現在も全日本選手権2連覇中の上田藍選手(所属:シャクリー・グリーンタワー・稲毛インター)に対して2009年より6年間に渡り自転車「ANCHOR」の機材供給、及びライディング「ANCHORラボ」でノウハウの提供を続けております。

当社は今後もサイクルスポーツで培ったノウハウをもって公益社団法人日本トライアスロン連合の発展とアスリート強化の支援をして参ります。

協賛概要
期間:2014年4月1日から2015年3月31日
内容:JTU主催トライアスロン大会の支援、JTU主催トライアスロン大会でのブース出展及びロゴ提出等


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