お待たせしました!ツアー・ダウンアンダーを走ったUCIプロチームのバイクを紹介するコーナー第6弾!最終回の今回はエウスカルテル・エウスカディ、アルゴス・シマノ、キャノンデールプロサイクリングの3台を紹介します。



エウスカルテル・エウスカディ
オルベア Orca GOLD
フアンホセ・オロス(スペイン、エウスカルテル)のオルベア Orca GOLDフアンホセ・オロス(スペイン、エウスカルテル)のオルベア Orca GOLD photo:Kei Tsuji
2012年から引き続きオルベアのオルカを乗るエウスカルテル・エウスカディ。海外選手が多く加入するなど、組織として変革のときを迎えているが、フレームを含め、バイクのセットアップに大きな変更は無い。コンポーネントはデュラエース7970シリーズで、ホイールやペダルもシマノ。タイヤはヴィットリアのコルサEVO SC。ハンドル周りはFSAで統一されており、BB30のフレームに合わせてFSA製アダプターが使用されている。なお、UCIプロチームの中で最もパワーメーター使用率が低い。

独創的なチュービングが特徴のオルベア Orca GOLD独創的なチュービングが特徴のオルベア Orca GOLD photo:Kei TsujiFSA製のアダプターを使用するFSA製のアダプターを使用する photo:Kei Tsuji



アルゴス・シマノ
フェルト F1
マルセル・キッテル(ドイツ、アルゴス・シマノ)のフェルト F1マルセル・キッテル(ドイツ、アルゴス・シマノ)のフェルト F1 photo:Kei Tsuji
アルゴス・シマノは2013年もフェルトのF1をメインバイクとして使用する。シマノ社がサブスポンサーにつくチームだけに、タイヤ(ヴィットリア)やボトルケージ(エリート)、チェーンキャッチャー(K-Edge)、パワーメーター(SRM)を除いてほとんどのパーツがシマノ&PRO製品。他のデュラエース使用チームと同様に、ヨーロッパ帰国後に9070シリーズに組み替える予定で、マルセル・キッテル(ドイツ)はPROの極太カヴェンディッシュステムに、AL-7050-T6アルミ製のVIBE 7Sハンドルバーを組み合わせる。タイヤはヴィットリアのコルサEVO クラシックSC、つまり25mm幅だ。

タイヤはヴィットリアのコルサEVO クラシックSCタイヤはヴィットリアのコルサEVO クラシックSC photo:Kei Tsuji極太のPROのカーボン製ステム、カヴェンディッシュモデル極太のPROのカーボン製ステム、カヴェンディッシュモデル photo:Kei Tsuji



キャノンデールプロサイクリング
キャノンデール Super Six EVO
フェデリーコ・カヌーティ(イタリア、キャノンデール)のキャノンデール Super Six EVOフェデリーコ・カヌーティ(イタリア、キャノンデール)のキャノンデール Super Six EVO photo:Kei Tsuji
メインスポンサーとなったキャノンデール社の旗艦機スーパーシックスEVOを使用する。カラーリングも2012年から変わっていない。コンポーネントはスラム・レッドで、SRMメーター搭載のキャノンデールのホログラムSLクランクにスラムのチェーンリングという組み合わせ。ハンドル周りやシートポストは引き続きFSA製で、サドルは8チーム/18チームという最も高い使用率を誇るフィジーク。2013年からFSA系列のビジョンとケンダが、ホイールとタイヤサプライヤーとして加わった。

ステム一体型ハンドルのFSAプラズマ・インテグレーテッド・コンパクトハンドルバーを使用する選手もステム一体型ハンドルのFSAプラズマ・インテグレーテッド・コンパクトハンドルバーを使用する選手も photo:Kei Tsuji2013年からホイールはビジョン、タイヤはケンダを使用2013年からホイールはビジョン、タイヤはケンダを使用 photo:Kei Tsuji




text&photo:Kei Tsuji
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