安全にサイクリングを楽しむために用意されたガーミンの「Varia」シリーズ。リアライト、アイウェア搭載型ヴィジョンに続き、2018年モデルではフロントライトがラインアップに登場する。800ルーメンという明るさを備え、約1.6km先からも視認可能という点が特徴だ。



ガーミン Varia UT800ガーミン Varia UT800 (c)ガーミン
速度差が大きい車両の接近を感知するレーダー搭載型リアライトVaria Rearview Radarと、サイクルコンピューターのデータを投影するアイウェア搭載型モニターVaria Vision。この2モデルが揃うVariaシリーズはサイクリングの安全性を向上させるためのデバイス群だ。ここにフロントライト「Varia UT800」が追加される。

備えられたモードは、最大光量800ルーメンを誇るハイ、400ルーメンのミディアム、200ルーメンのロー、100~300ルーメンのナイトフラッシュ、700ルーメン以上のデイフラッシュの5種類。光量が大きなモードでは、日中でも約1.6km離れた場所からライトの光を視認することができるというほど明るいという。近年認知度と普及度が高まりつつあるデイライトとしての役割を持ち、事故に巻き込まれる危険性を低減するプロダクトだ。

ボタンでも操作を行うことが可能ボタンでも操作を行うことが可能 (c)ガーミンマウント類が付属するマウント類が付属する (c)ガーミン


Varia UT800はガーミン社の製品らしくEdgeをはじめFenixやForeathlete、vivoactiveなどと連携可能であることが特徴。ライトとデバイスをペアリングすることで、サイクルコンピューターやアクティブウォッチで計測した走行速度に応じ、自動的に明るさを調整してくれるモードが選択可能となる。つまり、低速時は抑えめの光量となる一方、高速巡航時は明るくなるのだ。

また、周辺光やライトのバッテリー容量に応じても、光量を自動的に調整してくれるため、できる限り長い時間ライトを点灯し続けられるようにもなる。また、サイクルコンピューター上で電源のオンオフ、モードチェンジを行うことも可能。もちろん連携していない時はボタンで先述の5モードを切り替える。

270°と広角に光が広がる事が特徴だ270°と広角に光が広がる事が特徴だ (c)ガーミン
リアライト、フロントライトともに揃い充実したVariaシリーズリアライト、フロントライトともに揃い充実したVariaシリーズ (c)ガーミン
ランタイムはハイモードが1.5時間、ミディアムが3時間、ローが6時間、デイフラッシュが25時間、ナイトフラッシュが6時間となっている。デバイスとの連携時は4時間。充電はMicroUSBで行う。サイズは幅3.35×高さ9.66×厚み2.97cmで、重量は130g。付属品はユニバーサルアウトフロントマウント、フリクションマウント、USBケーブルだ。価格は19,800円(税抜)。近日発売予定。




ガーミン Varia UT800
サイズ:幅3.35cm×高さ9.66cm×厚み2.97cm(フランジ部分含まず)
重 量:130g
稼働時間(モード):1.5時間(ハイ)、3時間(ミディアム)、6時間(ロー)、25時間(デイフラッシュ)、6時間(ナイトフラッシュ)、4時間(デバイス連携時)
最大輝度:800ルーメン
最大可視距離:約1.6km
対応デバイス:Edge1030、Edge1000、Edge820、Edge520、fenix5シリーズ、FA935、FA735、vivoactiveHR
価 格:19,800円(税抜)