サイクリングをはじめランニングなど様々なスポーツ用のデバイスをてがけるブライトン。GPSを搭載しナビ機能などを備えたハイスペックながら手に取りやすい価格を実現したサイクルコンピューター「Rider」を紹介しよう。取扱は深谷産業。



ブライトンのコストパフォーマンスに優れるサイクルコンピューターシリーズ「Rider」ブライトンのコストパフォーマンスに優れるサイクルコンピューターシリーズ「Rider」
走行ルートの記録やスピードセンサー無しで走行速度の計測を可能とするGPS(位置測位センサー)。自分が走った道とその勾配(標高)などのログは、自ら確認することで達成感を得たり、デバイスメーカーやサードパーティーによる走行ログ管理サイトでシェアし仲間との会話のタネとしたりと、サイクリングライフを彩る楽しみの1つとして定着している。

一方でGPS搭載サイクルコンピューターは高価というイメージは拭いきれない方も多いだろう。しかし、近年は手頃な価格のモデルも市場に投入され始め、サイクルコンピューターというジャンルは再び群雄割拠の時代となりつつある。

今回紹介するブライトンのRiderシリーズも比較的安価かつ高機能であることが特徴だ。本格的にトレーニングに励むアスリート向けのハイスペックモデル「Rider 530」と、手頃な価格だが高機能なミドルグレード「Rider 310」、アンダー1万円にも関わらずGPSセンサーを搭載した「Rider 10」という3種類が発売される。Rider530と310は7月中旬から、Rider10は8月以降に発売開始される予定だという。

スマホアプリでライドログの確認やルート作成を行えるスマホアプリでライドログの確認やルート作成を行える
90°回転させてマウントに装着する仕組みを採用90°回転させてマウントに装着する仕組みを採用 心拍センサーなどがセットになったバンドルも発売される心拍センサーなどがセットになったバンドルも発売される

いずれのモデルも直感的に利用できるサイクルコンピューターに仕上げられていることが特徴だ。オートスタート機能を備えているため、電源を入れてから自転車を進めるだけで、記録を始めるかどうかを選択するポップアップが現れる。センサーを取り付けなくてもGPSにより、スピードや走行距離、ルートを記録できるため、本体購入後すぐに利用することもできる。

センサーをペアリングすると自動的にページに表示される機能も搭載されているため、細かい表示項目の設定の手間が省ける。センサーが同梱されるパッケージの場合、センサーは工場出荷の段階でペアリングが完了しているという。ライド後はスマホを経由してStravaやTraining Peaksといったログ管理サービスに自動的にアップロードしてくれるのも嬉しい機能だ。それでは各モデルを紹介していこう。



ブライトン Rider530

ブライトン Rider530ブライトン Rider530
ラインアップされる3種類のうち最も高機能なモデルがRider530である。表示できるデータは基本的なものから、日の出/日の入り時間、シマノDi2のバッテリー残量や現在のギア比など72項目以上。2.6インチのディスプレイには、ひとページに最大12項目を表示させることができるため、一覧性も高い。ありとあらゆるデータを確認したいシリアスライダーにはピッタリだろう。

もちろん表示項目はカスタマイズできるため、必要な情報を必要なだけセレクトすることも可能だ。また、ペアリングしているセンサーの情報を自動的にページに表示してくれる機能も備えられているため、どのデータを表示していいか悩むサイクリストにとっても使い勝手の良いデバイスに仕上げられている。

Rider530ではルートナビを設定することが可能だRider530ではルートナビを設定することが可能だ 画面下のボタンでスタート/ストップ、ラップの設定を行う画面下のボタンでスタート/ストップ、ラップの設定を行う

Rider530がハイエンドたらしめる機能は先のDi2データ表示とナビゲーション機能。目的地までの線形ルート表示と曲がり角までの残り距離によって、ライダーをゴールまで導いてくれる。ルートは過去ログを元にした情報、スマホアプリで自ら制作したルート、パソコンから転送したGPXファイルを利用する。ロードライドはもちろん、トレイルライドでも活躍してくれるだろう。

またRider530の美点は最大33時間というランタイムと、約300時間分の記録容量だ。1泊2日のツーリングなど長時間走るシチュエーションでも対応できるのは嬉しい。通勤通学のログを残すサイクリストでも1週間ほどは充電せずとも使用することが可能だ。価格は21,300円(税抜)。



ブライトン Rider310

ブライトン Rider310ブライトン Rider310
Rider530に次ぐセカンドグレードがRider310だ。画面サイズ1.8インチ、最大表示項目数8つ、表示可能項目数は70以上と、ハイエンドよりもハード面とソフト面どちらも洗練させることで、コストパフォーマンスを高めていることが特徴である。

Rider310は単なる廉価版ではなく、Rider530からカットされた機能はシマノDi2との連携とナビゲーションシステムのみ。パワーデータなどトレーニングに必要な項目はそのまま残されているため、シリアスなアスリートの要求にも応えられるはずだ。ランタイムが最大36時間へと増加しており、より電池持ちの心配が少なくなっていることも美点の1つ。価格は11,800円(税抜)。



ブライトン Rider10

ブライトン Rider10ブライトン Rider10
Rider10は、価格7,400円(税抜)というエントリープライスにも関わらず、GPS搭載しており、センサー無しでもスピードや走行距離、ルートログの記録が可能なモデルだ。これまでアンダー1万円のGPS搭載機はほぼ市場になく、グッとサイクルコンピューターを身近にしてくれるだろう。

入門グレードらしく上位機種と比較すると機能は限られているが、カットされた機能はパワーメーター対応やラップタイム計測などトレーニングに関わるもののみ。スピードやケイデンス、距離、心拍数など基本的な項目と、走行ルートを記録することができるため、目を三角にしトレーニングに励むシリアスライダー以外の幅広い層にマッチするはずだ。



ブライトン Rider530
付属品:本体、USBケーブル、バイクマウント、Fマウント、スタートガイダンス
    センサーセット(スピード、ケイデンス、心拍)
価 格:21,300円(税抜)、30,800円(税抜、センサー同梱セット)

ブライトン Rider310
付属品:本体、USBケーブル、バイクマウント、スタートガイダンス、(ケイデンスセンサー、セットのみ)
価 格:11,800円(税抜)、14,300円(税抜、センサー同梱セット)

ブライトン Rider10
カラー:ブラック、ホワイト
付属品:本体、USBケーブル、バイクマウント、スタートガイダンス、(ケイデンスセンサー、セットのみ)
価 格:7,400円(税抜)、9,900円(税抜、センサー同梱セット)
ブライトン Riderシリーズ比較
Rider530Rider310Rider10
画面サイズ2.6インチ1.8インチ1.6インチ
ランタイム33時間36時間25時間
最大表示項目1284
表示可能データ数72以上70以上28
ANT+対応
GPS
スピード/ケイデンス/心拍計
パワーメーター
高度表示
ラップ機能
ナビゲーションシステム
デジタルコンパス
履歴、サマリー表示
シマノDi2対応
Strava自動同期
ブライトンアプリ 連携通信規格BLE/Wi-FiBLEBLE
標準パッケージ価格(税抜)21,300円11,800円7,400円
センサーセット価格(税抜)30,800円14,300円9,900円
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