6月25日(日)石川県の内灘町で開催されるのが、内灘サイクルロードレースだ。国内のアマチュアレーサーにとって、タイムトライアルレースを身近にしてくれた大会は、今年で35回目を迎えることになった。



35年目を迎える内灘サイクルロードレースdesc35年目を迎える内灘サイクルロードレースdesc
己の限界と向き合うことになる、タイムトライアル。体力に加え、エアロダイナミクスとペーシング、コーナーリングテクニックなど、総合的に自転車を走らせるための能力が問われる奥の深い種目である。通常のロードバイクとは全く異なる専用マシンに、エアロヘルメットやスキンスーツといった専用機材が目白押しで、機材マニアにとっても魅力的な部分の多いレースだ。

しかし、時間当たりで走ることが出来る選手の数が限られることもあり、アマチュアのレースではあまり採用されることが少ない種目でもある。そんなタイムトライアルレースを、日本のサイクリストにとって身近な存在へと近づけてくれる貴重な大会が、今回紹介する内灘サイクルロードレースである。

チームタイムトライアルも行われる チームタイムトライアルも行われる  女子カテゴリーも用意される女子カテゴリーも用意される

コースは直角コーナーと直線で構成されているコースは直角コーナーと直線で構成されている
石川県の南部、金沢市の少し北に位置する湖、河北潟。干拓と埋め立てによって作られたフラットな平野が広がる一帯は、大規模な酪農が行われており、内灘サイクルロードレースの舞台となるのも、その一つであるホリ牧場周辺の公道を使用した特設コースだ。

1周10kmのコースはフルフラットながら、風をさえぎるものもないため、見た目以上に戦略的な視点が必要なコースとなっている。当日のコンディションによっては、ホイールの選択なども大きくタイムに影響してくるだろう。

開催される種目は、ロードレースと個人タイムトライアル、チームタイムトライアルの3つ。それぞれ男女や年齢ごとにクラス分けされることとなる。タイムトライアルは小学生を除き1周10km、チームタイムトライアルは2周20kmで争われる。ロードレースはレディース、初心者、一般、チャンピオンというカテゴライズになっており、レディースと初心者が1周10km、一般が3周30km、チャンピオンが5周50kmとなる。

ロードレースも開催されるロードレースも開催される
チームタイムトライアルは1チーム3~4名での出走となり、3人目にフィニッシュした選手のタイムがチームの成績となるルールだ。脚のあった仲間たちとチームワークを発揮して、最速タイムを叩き出す快感は他の種目ではなかなか味わい難いものとなるだろう。

また、大会前日にはトラック競技場にてピスト競技も行われる予定。種目は1000mタイムトライアルとスクラッチの2つとなるが、トラックバイクの部とロードバイクの部の2つが用意されるのが特徴だ。トラックバイクを持っていなくとも、本格的にバンクを体験できるまたとない機会となりそうだ。

参加者募集中!申込みは5月1日から5月15日まで
内灘サイクルロードレースは今年も参加者を募集中だ。人気大会であるが、定員が少ないこともあり、募集期間は15日間と短くなっている。。エントリー方法はスポーツエントリー、もしくは電話(0570-550-846)のみとなっている。人気のカテゴリーは早めに埋まることが予想されるため、エントリーは早めに済ませたほうが良いだろう。



第35回内灘サイクルロードレース

日時:平成29年6月25日(日)(24日ピスト競技)小雨決行
場所:石川県河北郡内灘町河北潟干拓地周回コース
種目:ロードレース
競技内容:ロードレース/ロードタイムトライアル
申込み期間:5月1日~5月15日
参加料 中学生以上:1名 1種目 6000円
    小学生:1名 3000円
    複数参加:1名 1種目につき 2000円追加
    ピスト競技(前日の部):1種目 2000円
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