1本でフレーム1台分の塗装を賄える速乾性スプレー塗料「Spray.Bike(スプレーバイク)」が国内で販売開始される。気軽にバイクのカラーチェンジを行えるペイント剤を紹介しよう。取り扱いはトライスポーツ。



速乾性の塗料、スプレーバイクが登場速乾性の塗料、スプレーバイクが登場
フレームの塗装が削れてしまったり、元々のカラーリングに飽きてしまった時、一般的なサイクリストが持つ選択肢は、プロのペイント工房に依頼するか、車用のペイント剤などでDIYするかという二択だろう。多くのサイクリストは、デザイン面と仕上がりの品質、その価値に見合った価格を天秤にかけ決断を下すはずだ。

もし、プロが高価過ぎると判断し、自分で作業を行うとしても、金属用スプレーや自動車用の塗料でバイクをペイントする作業は、液ダレ等が起こりやすく、乾燥用のスペースを確保したり、塗装の剥離を行ったりと非常に手間がかかり、また難しい作業であることを考慮しなければならない。そういった手間を最小限に抑えた自転車用スプレー塗料が「スプレーバイク」だ。

このように、カラフルなバイクを自分で作り出すことができるこのように、カラフルなバイクを自分で作り出すことができる


BLBというオリジナルブランドを持つイギリスのショップ「Brick Lane Bikes」とギリシャ・アテネのワークショップ「Vicious Cycles Athens」、ギリシャの塗料メーカー「Cosmos Lac」という3社が、2年間にわたり開発を行いリリースしたペイント剤である。

スプレーバイクは塗布してから10分程度で乾燥する速乾性を備えているため、非常に手軽にペイントが行えるのが魅力的。加えて、スプレーバイクを吹きかける前に、塗装の剥離など大掛かりな下処理を行う必要がないことも手軽さの1つだ。

開発に携わったBLBがチョイスした計24色のロンドンコレクション開発に携わったBLBがチョイスした計24色のロンドンコレクション (c)spray.bike
80年代のバイクメーカーに人気だった色を集めたポップコレクション、近年人気を集めている蛍光系のフルレーセントコレクション80年代のバイクメーカーに人気だった色を集めたポップコレクション、近年人気を集めている蛍光系のフルレーセントコレクション (c)spray.bike最もバイクカラーに使用されている色が集められたヒストリックコレクション、伝統的な色合いのヴィンテージコレクション最もバイクカラーに使用されている色が集められたヒストリックコレクション、伝統的な色合いのヴィンテージコレクション (c)spray.bike


自分が思うようなデザインやカラーにバイクをお色直しすることができるスプレーバイク。容量は1缶でフレーム1本分に相当する400ml。カラーは48色も用意されているため、好みのカラーでバイクをカスタマイズすることができる。価格は1,600円(税抜)。

フレームの傷や塗装の割れ目を埋めるパテもラインアップされており、傷んだ箇所を補修してから再塗装を行える。加えて、用意されたコーティング剤一度塗りではマット仕上げ、二度塗りではグロス仕上げとなることが特徴である。いずれもスプレータイプで、容量はフレーム1本分の400ml。価格は1,600円(税抜)だ。本国サイトに使用例などの動画がアップロードされているため、気になる方はこちらから。


Introducing Spray.Bike from Spray.Bike on Vimeo.




スプレーバイク
容 量:400ml
カラー:48色
価 格:1,600円(税抜)

スプレーバイク用パテ
容 量:400ml
価 格:1,600円(税抜)

スプレーバイク用クリアフィニッシュ
容 量:400ml
価 格:1,600円(税抜)


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