2016/04/07(木) - 09:01
ブリヂストンの熟練工が手作業で仕上げるシティバイク「BRIDGESTONE NEOCOT」に限定モデルが登場。ニューヨークの自転車ブティック「CHARI&CO」とコラボしたモデルを紹介しよう。
BRIDGESTONE NEOCOT CHARI&CO コラボモデル (c)ブリヂストンサイクル
BRIDGESTONE NEOCOTは埼玉県上尾市の自社工場で熟練工によってハンドメイドされるクロモリシティバイク。スポーツ機材や移動手段としてだけではなく、日常生活の中で様々な気づきを与えてくれる最高のパートナーとしての自転車というコンセプトで生み出された、ブリヂストンサイクルのスペシャルモデルだ。
日々の暮らしに寄りそうパートナーに求められるのは「質の良さ」。BRIDGESTONE NEOCOTのフレームはその名の通り、1992年に開発されたクロモリフレーム「ネオコット」。Neo Contour Optimization Theory （新形状最適化理論）の頭文字を取って命名され、かつてはオリンピックを2度走るなど、ピュアレーシングバイクとして名を馳せたフレームだ。
時代の流れとともにレーシングバイクの素材はカーボンへと移り変わり、ネオコットは表舞台に立つことがなくなってしまったが、ネオコットの持つ美しいフォルムやしなやかな乗り味は数多くのファンを魅了し続けている。BRIDGESTONE NEOCOTはその伝統を受け継いでいる。
バルジ成形によって形作られたチューブがネオコットの特徴だ (c)ブリヂストンサイクル
CHARI&COがデザイン、日東が製作を行ったハンドルバーが採用されている (c)ブリヂストンサイクル
フォークにもCHARI&COロゴが入れられた (c)ブリヂストンサイクル
スギノエンジニアリングのクランクや三ヶ島製作所のペダルなど質が高いパーツが採用されている (c)ブリヂストンサイクル
見る角度、光のあたり方によって色味が異なって見えるマジョーラマゼランが塗られている (c)ブリヂストンサイクル
登場より20年以上が経過しながらも、高い人気を持つネオコットが、ニューヨークで展開されている自転車ブティック「CHARI&CO（チャリアンドコー）NYC」とコラボレーションを果たした。
CHARI&COが監修をしたのはフレームカラーやハンドル形状。フレームの塗装には、角度によって色味が変化するイリュージョンカラー「マジョーラマゼラン」が採用されている。艶ありクリア塗装でのコーティングやCHARI&COロゴをあしらうことで、ストリート感溢れるシティバイクへと仕立てられた。
ハンドル、ギアクランク、ペダルといった各パーツは“メイド・イン・ジャパン”にこだわり、NJS（日本自転車振興会）から認定を受けている日本メーカー製品を採用している。CHARI&COがデザインを行ったライザーバーハンドルは日東、ギアクランクはスギノエンジニアリング、ペダルは三ヶ島製作所が製作している。
BRIDGESTONE NEOCOT CHARI&CO コラボモデル (c)ブリヂストンサイクル
職人の手作業によって作られるNEOCOT (c)ブリヂストンサイクル
シートチューブにはCHARI&COのロゴがあしらわれている (c)ブリヂストンサイクル
シートチューブにはBRIDGESTONE NEOCOTが光る (c)ブリヂストンサイクル
販売と納品は通常のBRIDGESTONE NEOCOTと同様に、ブリヂストンサイクルのコンセプトショップ「RATIO&C」で行われる。加えて、今回のコラボモデルはライフスタルショップ「Ron Herman（ロン ハーマン）」の千駄ヶ谷店と二子玉川店にて展示されている。フレームサイズは510と530という2種類が用意された。価格は260,000円（税抜）。販売は4月9日より開始される。
BRIDGESTONE NEOCOT CHARI&CO コラボモデル
フレーム：NEOCOT N7
サイズ：510、530
ハンドルバー：ライザーバー
カラー：マジョーラマゼラン
クリア塗装：ノーマルクリア
価格：260,000円（税抜）
BRIDGESTONE NEOCOT CHARI&CO コラボモデル (c)ブリヂストンサイクルBRIDGESTONE NEOCOTは埼玉県上尾市の自社工場で熟練工によってハンドメイドされるクロモリシティバイク。スポーツ機材や移動手段としてだけではなく、日常生活の中で様々な気づきを与えてくれる最高のパートナーとしての自転車というコンセプトで生み出された、ブリヂストンサイクルのスペシャルモデルだ。
日々の暮らしに寄りそうパートナーに求められるのは「質の良さ」。BRIDGESTONE NEOCOTのフレームはその名の通り、1992年に開発されたクロモリフレーム「ネオコット」。Neo Contour Optimization Theory （新形状最適化理論）の頭文字を取って命名され、かつてはオリンピックを2度走るなど、ピュアレーシングバイクとして名を馳せたフレームだ。
時代の流れとともにレーシングバイクの素材はカーボンへと移り変わり、ネオコットは表舞台に立つことがなくなってしまったが、ネオコットの持つ美しいフォルムやしなやかな乗り味は数多くのファンを魅了し続けている。BRIDGESTONE NEOCOTはその伝統を受け継いでいる。
バルジ成形によって形作られたチューブがネオコットの特徴だ (c)ブリヂストンサイクルCHARI&COがデザイン、日東が製作を行ったハンドルバーが採用されている (c)ブリヂストンサイクルフォークにもCHARI&COロゴが入れられた (c)ブリヂストンサイクルスギノエンジニアリングのクランクや三ヶ島製作所のペダルなど質が高いパーツが採用されている (c)ブリヂストンサイクル見る角度、光のあたり方によって色味が異なって見えるマジョーラマゼランが塗られている (c)ブリヂストンサイクル登場より20年以上が経過しながらも、高い人気を持つネオコットが、ニューヨークで展開されている自転車ブティック「CHARI&CO（チャリアンドコー）NYC」とコラボレーションを果たした。
CHARI&COが監修をしたのはフレームカラーやハンドル形状。フレームの塗装には、角度によって色味が変化するイリュージョンカラー「マジョーラマゼラン」が採用されている。艶ありクリア塗装でのコーティングやCHARI&COロゴをあしらうことで、ストリート感溢れるシティバイクへと仕立てられた。
ハンドル、ギアクランク、ペダルといった各パーツは“メイド・イン・ジャパン”にこだわり、NJS（日本自転車振興会）から認定を受けている日本メーカー製品を採用している。CHARI&COがデザインを行ったライザーバーハンドルは日東、ギアクランクはスギノエンジニアリング、ペダルは三ヶ島製作所が製作している。
BRIDGESTONE NEOCOT CHARI&CO コラボモデル (c)ブリヂストンサイクル職人の手作業によって作られるNEOCOT (c)ブリヂストンサイクルシートチューブにはCHARI&COのロゴがあしらわれている (c)ブリヂストンサイクルシートチューブにはBRIDGESTONE NEOCOTが光る (c)ブリヂストンサイクル販売と納品は通常のBRIDGESTONE NEOCOTと同様に、ブリヂストンサイクルのコンセプトショップ「RATIO&C」で行われる。加えて、今回のコラボモデルはライフスタルショップ「Ron Herman（ロン ハーマン）」の千駄ヶ谷店と二子玉川店にて展示されている。フレームサイズは510と530という2種類が用意された。価格は260,000円（税抜）。販売は4月9日より開始される。
BRIDGESTONE NEOCOT CHARI&CO コラボモデル
フレーム：NEOCOT N7
サイズ：510、530
ハンドルバー：ライザーバー
カラー：マジョーラマゼラン
クリア塗装：ノーマルクリア
価格：260,000円（税抜）
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