「スポーツバイクの文化を日本に根付かせたい。」という想いから日本人の体型に合わせたバイクを展開するブランド、ライトウェイ。ラインアップされるクロスバイクの「シェファードシティ」2016年モデルのカラーリングが発表された。


ライトウェイ シェファードシティ(フォーチューンイエロー)ライトウェイ シェファードシティ(フォーチューンイエロー) (c)ライトウェイプロダクツジャパン
日本人が楽な姿勢で乗れるようにと、生体計測データをもとに設計されたライトウェイのクロスバイク「シェファードシティ」。またがりやすい、リラックスしたポジションをとることができる、足が地面につきやすいなどが考えられた、ツーリングや街乗りなど気軽なサイクリングにマッチする1台だ。

加えて、スポーツバイクに乗り始めるビギナーに乗って欲しいというライトウェイの想いから、パーツは使い勝手の良さ、快適性、耐久性を兼ね備えたものが選ばれている。特に、ドライブトレインやブレーキなど走行性能に関わるパーツは、安定した品質で長期間の使用にも耐えうるシマノ製でまとめられている。

コンポーネントは前3段x後8段という24段変速のTourneyを搭載しており、ブレーキは強力な制動力を備えるVブレーキのBR-T4000だ。サドルにはスポーティーな細身のルックスながら、座面がクッションのように柔らかいものが装備された。また、ペダルやベルが標準で装備されており、買ってからすぐに走り出せるようになっている。

スポーティーなルックスながらクッション性に優れるサドルを採用するスポーティーなルックスながらクッション性に優れるサドルを採用する (c)ライトウェイプロダクツジャパンクリアコーティングを2回くりかえした高級塗装クリアコーティングを2回くりかえした高級塗装 (c)ライトウェイプロダクツジャパン信頼性が高いシマノのシフターを採用した信頼性が高いシマノのシフターを採用した (c)ライトウェイプロダクツジャパン

ドライブトレインにはシマノTOURNEYが使用されているドライブトレインにはシマノTOURNEYが使用されている (c)ライトウェイプロダクツジャパンフロントは3段変速で、さまざまなシチュエーションに対応できるようになっているフロントは3段変速で、さまざまなシチュエーションに対応できるようになっている (c)ライトウェイプロダクツジャパン耐久性の高いシマノ社製パーツを採用した耐久性の高いシマノ社製パーツを採用した (c)ライトウェイプロダクツジャパン


サイクリングで軽快に走り抜けられる走行性能が備えられていることはもちろん、バイク全体のルックスにも力が入れられていることも特徴だ。基本は「長く乗り続けてもらうために、飽きのこないシンプルなデザイン」とされている。

アクセントのラインやグラフィックをいれないものの、日本の生活に溶けこむようなカラーリングを採用し、カラーコディネートがばっちりのパーツで組み上げることで、ルックスの良さを引き立てている。また、フレームのクリア塗装を2度行うことで、傷つきづらく色あせにくいフレームとしている。

ルックスにこだわりがあるシェファードシティの2016年モデルの新色、フォーチューンイエロー、スカイブルーが発表された。計14色という豊富なカラーラインアップとなっており、好みにあわせてより選びやすくなっているはずだ。カラーバリエーションはこちらより。サイズは身長150cmにも対応する380から、420、460、500という4種類が用意されている。価格は53,000円(税抜)。

気軽に乗ることができるのがライトウェイ シェファードシティだ気軽に乗ることができるのがライトウェイ シェファードシティだ (c)ライトウェイプロダクツジャパン


ライトウェイ シェファードシティ
フレーム:NFデザイン 6061アルミ
フォーク:軽量スチール
コンポーネント:シマノ TOURNEY TX
ブレーキ:シマノ BR-T4000
重量:12.2kg
サイズ:380、420、460、500
カラー:マリンルージュパープルメタリック、クラブマンブラウンメタリック、フェスティバルイエロー&パープル、メテオグレーメタリック、レッドホットメタリック、オレンジジュースメタリック、ネコフラージュ、ジラフイエローメタリック、スターダストブラックメタリック、スノードームホワイトメタリック、プラネタリムブルーメタリック、キウイグリーンメタリックフォーチューンイエロー、スカイブルー
価格:53,000円(税抜)

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