ロード用からMTB用まで幅広い種類を揃えるイタリアのシューズブランド、SIDI(シディ)より、トレイルライドやツーリングなど歩く場面も想定したビンディングシューズ「MTB SD15」が登場した。ダイヤル式クロージャーの採用によって細かな調整を可能にした1足を紹介しよう。



シディ MTB SD!5シディ MTB SD!5 photo:So.Isobe
レースシーンに最適なシューズのみならず、トレイルライドやツーリングといった遊び方に適したビンディングシューズをリリースするシディ。今回紹介する「MTB SD15」は、ペダリング時のパワー伝達効率を考慮しながらも、歩きやすさに配慮した山遊びに最適なMTB/ツーリング用シューズである。

高い剛性を備えたカーボンソールや硬いアッパーによってパワー伝達効率の向上を主眼に置いているレーシングシューズとは異なる、歩行時の足の動きにソールが追従するソフトでグリップ力に優れるラバー製の「MTB OUTDOORソール」を採用。これによってバイク用シューズと意識させない自然な歩きやすさをエられることが特徴だ。ソールのトレッドパターンも山が高く、間隔が広く取られているため、泥づまりする心配も少ないため、バイクを押し歩いている際もスリップしづらいだろう。

クロージャーにはワイヤータイプを採用しているため、細かい調節が可能となったクロージャーにはワイヤータイプを採用しているため、細かい調節が可能となった シュース内部にはクッション材が多く用いられているため、スニーカーに近い履き心地となっているシュース内部にはクッション材が多く用いられているため、スニーカーに近い履き心地となっている

ノブの高いトレッドを備えるラバーソールを採用することで、荒れた路面でも歩行のしやすくしたノブの高いトレッドを備えるラバーソールを採用することで、荒れた路面でも歩行のしやすくした 歩行区間が長い場合に使用するカバーが付属している歩行区間が長い場合に使用するカバーが付属している


また、新型「MTB SD15」のフィッティングシステムには、ロード用のハイエンドにも用いられているシディ独自開発のワイヤーを使用したロータリークロージャーシステムが採用されている。ワイヤータイプのクロージャーは、ラチェットタイプより細かく調節可能で、好みのフィット感を見つけ出すことが可能だ。さらに、確実な固定力を備えているため、泥などの影響も受けにくいなど使い勝手に優れている。

アッパーには柔軟性に優れる合成皮革を使用。足を包み込むようなフィット感を得ながら、各所に配されたメッシュやパンチングの通気性によってシューズ内の快適性を確保している。シューズの内側には厚手のクッション素材が使用されているため、トレッキングシューズのような快適な履き心地となり、歩行時のストレスが少ないはずだ。

マットな質感の合成皮革を使用しているため、オフロードライドのみならず通勤通学にも使用できそうだマットな質感の合成皮革を使用しているため、オフロードライドのみならず通勤通学にも使用できそうだ シディおなじみのヒールカップが採用されているため、フィット感に優れているシディおなじみのヒールカップが採用されているため、フィット感に優れている


踵部分にはシディお馴染みのヒールカップも搭載し高いフィット感を目指した。さらに、踵とタン部分にはシューズを履く時に引っ張るためのストラップが設けられているなど、細部にもこだわることで使い勝手を向上させている。カラーはブラックの1色展開だ。サイズは40~45(ハーフサイズを除く)という6サイズが用意されており、価格は23,500円(税抜)。



シディ MTB SD15
ソール:MTB OUTDOORソール
アッパー:合成皮革
サイズ:40~45(ハーフサイズを除く)
価 格:23,500円(税抜)

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