2015/04/28(火) - 09:20
身体にフィットするレーシングウェアラインアップで高い評価を得てきた「reric」が新しく立ち上げたカジュアルウェアブランドが「r by reric」だ。そのラインアップからサイクリストに必要な機能性と、爽やかで清潔感のあるデザインを併せ持つシャツやパーカーを紹介しよう。
サイクリストの身体の動きを追求し、細身のシルエットに魅せる「機能性デザイン」をモットーに掲げるサイクルウェアブランド、「reric」。そのこだわりをカジュアルに昇華したのが「r by reric」だ。きれいめのデザイン、自転車乗りに必要な機能性、動きやすく快適な素材感。 自転車を愛するファッショニスタから、自転車に乗らない人でも袖を通したくなるような、ラグジュアリーサイクルウェアを揃えたカジュアルブランドとして、注目の存在だ。
r by reric Cut-sew Shirts
r by reric Cut-sew Shirts photo:Makoto.Ayano
フォーマル、カジュアルどちらのシーンでも似合う細身でドレッシーなデザインに仕立てられたCut-sew Shirts。暑い時は周囲の熱を吸収し、寒い時は吸収した熱を放出する高機能素材「アウトラスト」を採用することで、一年を通して快適に着回せる1着だ。
柔らかなタッチの素材を天竺編みで生地に仕立てることで、汗をかいてもベトつかないサラッとした着心地。また、レーシングジャージに定評あるレリックの技術を活かしたパネリングで、ライディングポジションでも自然に身体に追従してくれるようなフィット感に仕上がっている。
やや薄手で通気性に優れたOutlastを採用 
胸のポケットは乗車中もアクセスしやすいように斜めのカットとされた
腕を前に突き出すことを考慮した脇の下のカッティング 
前傾姿勢時に生地が突っ張らないようサイドパネルがデザインされている
胸ポケットは自転車に乗っていても、簡単に物を出し入れできるように開口部が斜めにカットされている。また、シンプルなルックスを崩さないよう、隠しボタン仕様となっているところからもスタイルへのこだわりが窺える。
サイズは0～3までの数字表記で、1サイズは着丈66cm、身幅49cm、袖丈63cmとなっており、身長165～178cm、チェスト90cmに対応している。カラーはNAVY、OLIVE、M GREYという3色で、価格は17,000円（税抜）だ。
r by reric Cut-sew Shirts
素 材：アウトラスト天竺（コットン40％、アクリル30％、レーヨン30％）
カラー：NAVY、WHITE、BLACK
サイズ：0、1、2、3
価 格：17,000円（税抜）
r by reric Sweat Hoody
r by reric Sweat Hoody photo:Makoto.Ayano
Sweat Hoodyは素材にコットン100％のコーマミニ裏毛素材を使用したパーカーだ。薄手の生地なので、春から秋まではアウターとして、冬にはミッドレイヤーとして、1年中着回せる使い勝手の良さが嬉しい。
背中は単純に1枚布とするのではなく、ライディング時の姿勢を考慮したパネリングを採用。さらに、サイクルジャージのようにサイドパネルを追加することで、細めのシルエットに仕上げている。また、袖口には指貫が採用されており、気温が低い時に指を通すと冷たい風を防ぐことができる。
マウンテンパーカーのような襟が採用されている 
背面は前傾姿勢を考慮した複数のパネルが採用されている
風が袖の中に侵入しないように指貫が採用されている 
大きなバックポケットは左右どちらからもアクセス可能だ
細かいパーツにもこだわりは反映されており、ボタンにはオリジナル刻印の重厚感のあるものを、フード紐にはリフレクティブ素材を採用。バックポケットは左右にそれぞれジッパーが付いているが、ポケットは中で1つにつながっているため、左右からアクセスしやすく、かつ大きい物も収納することが可能だ。
サイズは0～3までの数字表記で、1サイズは着丈66cm、身幅51cm、裄丈69cmとなっており、身長165～178cm、チェスト90cmに対応している。カラーはNAVY、OLIVE、M GREYという3色で、価格は26,000円（税抜）だ。
r by reric Sweat Hoody
素 材：コーマミニ裏毛（コットン100％）
カラー：NAVY、OLIVE、M GREY
サイズ：0、1、2、3
価 格：26,000円（税抜）
r by reric Light Mountain Jacket
r by reric Light Mountain Jacket photo:Makoto.Ayano
マウンテンパーカーをレリックらしい解釈でカジュアルにアレンジしたLight Mountain Jacket。高密度に織ることで耐久性を向上させたナイロンタッサーを表地に、通気性に優れる清涼生地を裏地に採用している。厚過ぎず薄すぎない生地感となっており、気温の上がってくる春ごろに着用しても違和感のないように仕立てられている。
レーシングウェアで培ってきた立体裁断のパネルを採用することで、カジュアルウェアながらライディングポジションをとってもストレスフリーなフィット感となっている。胸ポケットの入り口はアクセスしやすいように内側へと角度がつけられているほか、左右に開口部が設けられたバックポケットは、長財布も収納できるほど大きなサイズとされている。
胸のポケットは乗車中もアクセスしやすいように斜めのカットとされた 
ジップロックのような構造のファスナーを採用。噛み込まず使い勝手が良い
ライド中に風でバタつかないよう絞りが設けられている 
もちろんバックポケットも装備されている
国内で初採用となるジップロックのような構造のジッパーは、防水でありながらスムーズで噛みこみづらいといったスグレモノ。裏面は総パイピング仕上げて高級感を醸し出している。また、フードは脱着可能となっており、スタイリングの幅が広げてくれる。
サイズは0～3までの数字表記で、1サイズは着丈79cm、身幅51cm、裄丈89cmとなっており、身長165～178cm、チェスト90cmに対応している。カラーはNAVY、BLUE、BEIGEという3色で、価格は39,000円（税抜）だ。
r by reric Light Mountain Jacket
素 材：ナイロンタッサー（表地、ナイロン100%）、清涼裏地（ポリエステル100%）
カラー：NAVY、BLUE、BEIGE
サイズ：0、1、2、3
価 格：39,000円（税抜）
サイクリストの身体の動きを追求し、細身のシルエットに魅せる「機能性デザイン」をモットーに掲げるサイクルウェアブランド、「reric」。そのこだわりをカジュアルに昇華したのが「r by reric」だ。きれいめのデザイン、自転車乗りに必要な機能性、動きやすく快適な素材感。 自転車を愛するファッショニスタから、自転車に乗らない人でも袖を通したくなるような、ラグジュアリーサイクルウェアを揃えたカジュアルブランドとして、注目の存在だ。
r by reric Cut-sew Shirts
r by reric Cut-sew Shirts photo:Makoto.Ayanoフォーマル、カジュアルどちらのシーンでも似合う細身でドレッシーなデザインに仕立てられたCut-sew Shirts。暑い時は周囲の熱を吸収し、寒い時は吸収した熱を放出する高機能素材「アウトラスト」を採用することで、一年を通して快適に着回せる1着だ。
柔らかなタッチの素材を天竺編みで生地に仕立てることで、汗をかいてもベトつかないサラッとした着心地。また、レーシングジャージに定評あるレリックの技術を活かしたパネリングで、ライディングポジションでも自然に身体に追従してくれるようなフィット感に仕上がっている。
やや薄手で通気性に優れたOutlastを採用 胸のポケットは乗車中もアクセスしやすいように斜めのカットとされた 腕を前に突き出すことを考慮した脇の下のカッティング 前傾姿勢時に生地が突っ張らないようサイドパネルがデザインされている 胸ポケットは自転車に乗っていても、簡単に物を出し入れできるように開口部が斜めにカットされている。また、シンプルなルックスを崩さないよう、隠しボタン仕様となっているところからもスタイルへのこだわりが窺える。
サイズは0～3までの数字表記で、1サイズは着丈66cm、身幅49cm、袖丈63cmとなっており、身長165～178cm、チェスト90cmに対応している。カラーはNAVY、OLIVE、M GREYという3色で、価格は17,000円（税抜）だ。
r by reric Cut-sew Shirts
素 材：アウトラスト天竺（コットン40％、アクリル30％、レーヨン30％）
カラー：NAVY、WHITE、BLACK
サイズ：0、1、2、3
価 格：17,000円（税抜）
r by reric Sweat Hoody
r by reric Sweat Hoody photo:Makoto.AyanoSweat Hoodyは素材にコットン100％のコーマミニ裏毛素材を使用したパーカーだ。薄手の生地なので、春から秋まではアウターとして、冬にはミッドレイヤーとして、1年中着回せる使い勝手の良さが嬉しい。
背中は単純に1枚布とするのではなく、ライディング時の姿勢を考慮したパネリングを採用。さらに、サイクルジャージのようにサイドパネルを追加することで、細めのシルエットに仕上げている。また、袖口には指貫が採用されており、気温が低い時に指を通すと冷たい風を防ぐことができる。
マウンテンパーカーのような襟が採用されている 背面は前傾姿勢を考慮した複数のパネルが採用されている 風が袖の中に侵入しないように指貫が採用されている 大きなバックポケットは左右どちらからもアクセス可能だ 細かいパーツにもこだわりは反映されており、ボタンにはオリジナル刻印の重厚感のあるものを、フード紐にはリフレクティブ素材を採用。バックポケットは左右にそれぞれジッパーが付いているが、ポケットは中で1つにつながっているため、左右からアクセスしやすく、かつ大きい物も収納することが可能だ。
サイズは0～3までの数字表記で、1サイズは着丈66cm、身幅51cm、裄丈69cmとなっており、身長165～178cm、チェスト90cmに対応している。カラーはNAVY、OLIVE、M GREYという3色で、価格は26,000円（税抜）だ。
r by reric Sweat Hoody
素 材：コーマミニ裏毛（コットン100％）
カラー：NAVY、OLIVE、M GREY
サイズ：0、1、2、3
価 格：26,000円（税抜）
r by reric Light Mountain Jacket
r by reric Light Mountain Jacket photo:Makoto.Ayanoマウンテンパーカーをレリックらしい解釈でカジュアルにアレンジしたLight Mountain Jacket。高密度に織ることで耐久性を向上させたナイロンタッサーを表地に、通気性に優れる清涼生地を裏地に採用している。厚過ぎず薄すぎない生地感となっており、気温の上がってくる春ごろに着用しても違和感のないように仕立てられている。
レーシングウェアで培ってきた立体裁断のパネルを採用することで、カジュアルウェアながらライディングポジションをとってもストレスフリーなフィット感となっている。胸ポケットの入り口はアクセスしやすいように内側へと角度がつけられているほか、左右に開口部が設けられたバックポケットは、長財布も収納できるほど大きなサイズとされている。
胸のポケットは乗車中もアクセスしやすいように斜めのカットとされた ジップロックのような構造のファスナーを採用。噛み込まず使い勝手が良い ライド中に風でバタつかないよう絞りが設けられている もちろんバックポケットも装備されている 国内で初採用となるジップロックのような構造のジッパーは、防水でありながらスムーズで噛みこみづらいといったスグレモノ。裏面は総パイピング仕上げて高級感を醸し出している。また、フードは脱着可能となっており、スタイリングの幅が広げてくれる。
サイズは0～3までの数字表記で、1サイズは着丈79cm、身幅51cm、裄丈89cmとなっており、身長165～178cm、チェスト90cmに対応している。カラーはNAVY、BLUE、BEIGEという3色で、価格は39,000円（税抜）だ。
r by reric Light Mountain Jacket
素 材：ナイロンタッサー（表地、ナイロン100%）、清涼裏地（ポリエステル100%）
カラー：NAVY、BLUE、BEIGE
サイズ：0、1、2、3
価 格：39,000円（税抜）
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