3月14日(土)、荒川は彩湖で行われた人気のエンデューロイベント「TOKYOエンデューロin彩湖」。うららかな春の陽気の下、600を超えるチームが集まりましたが、そのなかから目立っていたチームをピックアップして紹介します。



横浜緑区夜錬のみなさん

横浜緑区夜錬のみなさん横浜緑区夜錬のみなさん
オカピを乗り回すデザインのタペストリーオカピを乗り回すデザインのタペストリー オカピが首にもあしらわれるオカピが首にもあしらわれる


鮮やかなグリーンのジャージがかわいいみなさんは、「横浜緑区夜錬」の方々。もともと横浜の動物園「ズーラシア」の周りで練習していた人たちの集まりということ。そして、ズーラシアといえばオカピということで、ジャージにはたくさんのオカピがデザインされていました。

チーム名の通り、中心メンバーは緑区の坂を夜な夜な走りまわっているということでした。夜錬を欠かさないだけあって、みなさん結構色々な大会で成績を残されているとのこと。もともとは緑区在住の人だけだったこのチームも、いつのまにか人の輪は広がるもので東京や群馬に住んでいる人もチームに入っているとのことでした。

facebookで広がったチームなので、お互い顔を合わせたことのないメンバーも多いようですが、それでも安心して走ることができるように、自作の緊急連絡カードを練習やイベントの時は携行するようにしているとか。自転車もロードからシクロクロス、MTBまで幅広く活動されているとのこと。でも、TOKYOエンデューロは毎年欠かさず参加しているとのことでした。



グリーンレオのみなさん

グリーンレオのみなさんグリーンレオのみなさん
ベテランサイクリスト中心のミドリ紙器さんベテランサイクリスト中心のミドリ紙器さん こちらは4カ月前に自転車に乗り始めたエスピーレオさんこちらは4カ月前に自転車に乗り始めたエスピーレオさん


今週出来たばかりというチームジャージで走っていたのがこちらのグリーンレオのみなさん。エスピーレオとミドリ紙器という2つの会社の社員さんのチームとのことで、チーム名も2つの会社名からとられているとのことでした。

店頭POPの企画をしているエスピーレオさんと、製造するのがミドリ紙器さんということでビジネスでも欠かせないお互いが自転車でも一つのチームとして走っているというのは、何とも素晴らしいですね。ちなみにミドリ紙器さんが先に自転車に乗り始められたそうで、エスピーレオさんの2人が乗り始めたのは4カ月ほど前とのこと。

このエンデューロがチームとして初めてのイベント参加だということですが、ホントに楽しかったとのことで、続けて他のイベントにも出てみたいと語っていただきました。



チームランクルのみなさん

チームランクルのみなさんチームランクルのみなさん
こちらのオレンジが眩しいジャージはチームランクルのみなさん。もともと野球のサークルだったり呑み仲間だったりという集まりが自然に自転車に乗り始めたのがきっかけのチームで、結成からは2年ほどとのこと。チーム名の由来はランプレのもじりとか、ランニングクラブの略(!?)だとか、珍説が飛び交っておりましたがなんとなく楽しい雰囲気を出せればいいかな、ということで決まったみたいです。

普段は皇居周りを走ったり、横浜まで走ってお茶して帰ってきたりとお洒落なライドを楽しまれているとのこと。ちなみにスピローズという六本木のギリシャレストランの店長さんもメンバーで、よくチーム員が出入りしているとのこと。自転車も店内に入れられるということなので、ぜひ一度訪れてみては。

次に参加されるイベントは?と尋ねると、「フジヴェロフェスタで調整して、ツールですかね。シャンゼリゼのスプリントに絡みたいです!」なんて茶目っけに溢れたコメントをしてくださったり。本当に楽しそうなチームのみなさんでした。



ネギトロンレーシングのみなさん

ネギトロンレーシングのみなさんネギトロンレーシングのみなさん
ツイッター繋がりで結成されたチーム、ネギトロンレーシングのみなさん。チーム結成から1年目で、今年からはレースやイベントにも参加していこうということで、今回のエンデューロに参加されたとのことでした。みなさん住まいがバラバラなので、普段は集まれない分こういったイベントは良い機会だとか。

前回はワイズカップに参加していたとのことで、「今回はピットと走行選手の連携も改善されてかなりうまく走れました」と語っていただきました。また、京伏ジャージで揃えた女子チームも300kmブルベを完走する猛者をはじめかなり走力のあるメンバー揃いとのこと。「男子勢に負けないために、毎週走っています!」とのことでした。



やっぱりビアンキが好き!のみなさん

やっぱりビアンキが好き!のみなさんやっぱりビアンキが好き!のみなさん
自慢のビアンキと一緒に!自慢のビアンキと一緒に! ビアンキスタンドまで持ち込む気合いの入りようでしたビアンキスタンドまで持ち込む気合いの入りようでした


ビアンキが会場にずらっと並んだ一角が目立っていたのはこちらの「やっぱりビアンキが好き!」のみなさん。フェイスブックのビアンキ乗りのコミュニティに属しているメンバーとのことで、今日は12名での参戦となっていました。入会条件はもちろんビアンキユーザーであることと、大人としてコミュニケーションが取れることの2つだけ。

今日初めて顔を合わせる人も多いとのことでしたが、普段からネットでやりとりしているだけに打ち解けるのも早かったとのことでした。かなり脚のあるメンバーも多いようで、激戦の男子チームの部で一桁順位に入るチームもあったとか。今度はチームでお花見をされるとのことで、レースだけではないメンバー同士の交流も盛んなチームのようでした。



群馬自転車女子部のみなさん

群馬自転車女子部のみなさん群馬自転車女子部のみなさん
薔薇に縁どられています薔薇に縁どられています 普段はいろいろなチームに所属している群馬県の女子レーサーたちが結成したユニットがこの群馬自転車女子部。この大会がチームジャージのデビュー戦ということで、女子の部で2位に入っておられました。実業団レーサーやヒルクライムチャンピオンなど、強豪女子レーサーが集まっているとのことで、納得の戦績です。

ちなみにチーム牡丹とチーム薔薇という2チームに分かれてエントリーされていましたが、特に生き別れの姉妹だとか、ドロドロの愛憎劇があったりするわけではないとのことで安心しました。「合計で1350歳なの、女子部っていうより婦人部?」なんて言われてましたが、まだまだお若い活力のあるお姉さんたちでした。



ロードバイク会のみなさん

ロードバイク会のみなさんロードバイク会のみなさん
こちらもフェイスブックのコミュニティからうまれたチームの皆さん。会場でもかなりの存在感を醸し出していたこちらのみなさん、なんと40名13チームでの出場とのこと。それは取材中に何度もすれ違うし、印象に残るわけです。ちなみにフェイスブックのコミュニティに参加している人数は1200人ほどと、かなり大規模な集まりです。

チームジャージも好みに合わせて、赤と青と白の3種類が好きに選べるそう。TOKYOエンデューロも毎年参加されているとのことで、大会の楽しみ方も知り尽くすほどの風格を漂わせておられました。次は富士ヒルクライムに参加されるとのこと。無事にエントリーできるように祈っております!



さて、TOKYOエンデューロに集まったチームのみなさんを紹介してきましたが、SNSで繋がっているチームが本当に増えたなあという印象でした。気の合う仲間が見つけやすいのはSNSのいいところですね。まだチームに入ったことが無いという人も、これからのサイクリングシーズン、新しい仲間と走ってみるのも良いかもしれませんね。

text&photo:Naoki.Yasuoka
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